元妻と別れたのはもう21年前のこと、俺29歳、元妻27歳で結婚生活は2年、子供はいなかった。
元妻は、結婚するはずだった元彼と再会、お互いまだ好きだと確認してしまい、やり直したいから双方離婚したいと言ってきた。
もう、結婚生活を継続しがたいのは明らかだったし、離婚するまでキスも市内という二人の決意に、意地にならずに諦めた。
夫婦最後の夜、夫婦最後の営み、元妻のオマンコをふやけるまで舐めたよ。
オマンコの色形、愛液の味、記憶に刻んだ。
翌朝、元妻に行ってきますとさようならを言って、仕事に出かけた。
帰宅すると、郵便受けに玄関の鍵が入れてあり、そして、元妻の姿は消えていた。
元妻の荷物があった場所、そこだけ畳の色が若くて、喪失感を助長した。
俺は、部屋の真ん中で座り込んで嗚咽した。
ひとり分の飯なんか作る気もせず、カップ麺とビールを飲んで寝た。
そんな俺に手を差し伸べてくれたのが今の妻。
高校を出て1年生の新入社員でまだ19歳だった。
10歳年下の女の子に慰められて、情けなくなって立ち直ろうと頑張れた。
立ち直った頃、20歳になった妻に押しかけ女房されて、10歳年下の妻を抱いてしまった。
処女だったよ。
俺、31歳、妻21歳で再婚、押しかけ女房された後、すぐに妻の両親に紹介され、ぶん殴られる覚悟してたけど、あまり裕福でない家庭で、
「どうか、娘をよろしく。」
と頭を下げられた。
可愛い幼な妻は、成人してるようには見えなかった。
ファッションもティーンズを好み、またそれがやけに似合ってたから、女子高生と暮らしてる気分だった。
性体験が浅いから、どんな体位も拒むことなく素直に受け入れた。
夫婦の営みも初々しく、まるで清純な少女を言葉巧みに誑かし、脱がせてる気分だった。
恥辱行為冴え愛と信じる少女のまだ未熟な肉体を貪り味わうような営みだった。
妻に快感を与える行為は、夫として妻を悦ばせる当然の行為なのに、純真な少女の無垢な身体を辱め、まだ無垢で奇麗なオマンコを穢しているようだった。
ビラもまだ育ってなくて、着色もまだない美マン、人妻のオマンコではなかった。
未熟な幼な妻の身体を愛撫し、延々と続くクンニに幼な妻は快楽に逃避して、素直に身を捩った。
ほんの数年前まで無垢だった身体が、少しずつ快感に喘ぐようになっていった。
溢れる愛液は快楽の証、純潔と引き換えに知っていく悦びに浸った。
まるで劣情まみれのチンポで幼い身体を慰み物にされるような夫婦の営みは、やはり見た目の幼さからくるものだろう。
吸いながら転がされるクリに与えられた刺激は、未熟な身体を快感となって駆け巡った。
そんな未熟で美しい美マンに、ついに中出しを決行した。
連日オマンコの奥深くに放出された精液で、23歳で第一子、26歳で第二子を出産、妻は仕事を辞めて家庭に入った。
その後も、可愛い妻との淫らな日々は続いた。
そして、来年は結婚20年を迎える俺たち夫婦は、俺は50歳、妻は40歳になった。
妻は40歳には見えず、もし髪を伸ばしたら小倉優子っぽい風貌になる。
しかし、オマンコはさすがに成熟し、人妻らしいドドメ色のビラがめくれる。
そんなスケベな40歳になった妻が可愛くて仕方がない。
先日、元妻と再会した。
場所は、上の子の高校。
俺は全く気付かなかったが、元妻が気づいて、声をかけてきた。
「その節は、ありがとうございました。おかげで、思いを遂げることができました。」
と深々と頭を下げられた。
「幸せになれたのか?」
「はい。あなたがくれた幸せだから、大切にしました。あの人は居なくなってしまいましたが、それでも、思い出を残してくれましたから…」
元妻の再婚生活は、12年で終わっていた。
元妻の再婚相手は、亡くなってた。
それではと言って、校門を出て行く元妻の背中が、やけに淋しそうに見えた。
やつれていたし、苦労してるんだろうなと思った。
勝手な離婚劇だったが、一度は愛し合って、一緒に暮らした女だから、あんな辛そうな姿は見たくはなかった。
元妻の背中が見えなくなってから、俺も学校を後にした。
先日は、上の子と下の子のPTAが重なったから、俺が休暇を取って、職場に近い高校のPTAに言ったから元妻に会えたが、今後は妻が行くであろうから、もう会うこともなかろう。
妻に再会したら、いろいろと思い出すことがあった。
遠い昔、もう21年前に幕を下ろした元妻との暮らし、若い夫婦が肩を寄せ合い、イチャイチャして過ごした新婚時代、あんな終わり方をするとは思わなかった。
元妻と旦那は、どういう経過で破局したのだろう。
離婚してまで復縁したいほど愛し合ってるのに、なぜ破局したのだろう。
元妻は、一切教えてはくれなかった。
ただ一言、
「身体に刻み込まれた記憶が、蘇ったの…」
と言ったのを思い出した。
あの時はわからなかったが、人生を重ねてきて、今はそれが何なのかを理解している。
元妻汚身体に刻み込まれた記憶、それは、マゾの刻印だったのだろう。
おそらく、元妻と旦那は、SМ関係にあったのだと思う。
でも、これ以上エスケレートすると、本当の変態になってしまうという思いから、無理やり別れたのだろう。
そして元妻は俺と恋に落ち、普通の性生活で満足していた。
しかし、二人は再会してしまい、元妻は身体に刻み込まれたマゾの記憶が蘇った。
辱められたい、恥辱の日々を送りたい、身体が疼き、俺との性生活では満たされなくなった。
縄を喰い込ませたい渇望に染まった旦那と、恥辱快楽に染まりたい元妻、耐えがたいその性癖の疼きは、離婚してでも一緒になりたいほどだったのだろう。
そう考えれば、全てが繋がった。
見た目が清楚だった元妻のオマンコが、妙に変形してたり、クリが大きかったりしたことは、性器改造を受けていたと考えれば、納得がいった。
俺は元妻とっ再会して、俺では満足させられなかった元妻を開放してよかったと思った。
そして、俺には可愛い妻がお似合いなんだと、帰宅したら駆け寄て来た妻を見て思った。
ヒラヒラのエプロンして、まるで少女のように可愛い妻は40歳、笑えた。
改めて、妻と再婚したことが正解だったんだと思えた。
ここに、元妻の思い出と妻との暮らしを書き記す。