奥さんが非処女で、奥さんの元彼とのセックスを妄想して切なくなるスレをときどき見かけます。
私も、20代前半の頃は、遊びは非処女、付き合うのは処女という考え方でした。
大学生の頃は、交際相手はセーラー服の女子高生ばかり狙っていて、処女に性感の味を仕込むことがこの上ない楽しみでした。
でも、交際相手に処女が確保できたのは23歳の社会人1年目の時、高卒同期の女の子が最後の処女でした。
2年交際して、かなり性の快楽を覚えて乱れるようになって、そろそろ変態行為でも仕込もうかと思った矢先、他に好きな人ができたとフラれてしまいました。
その時、落ち込んでいた私を誑し込んで、セフレにしたのが当時の女上司でした。
彼女は16歳年上の41歳、ご主人が単身赴任で欲求不満、それを部下の若茎で補おうとしたのです。
それまで、恋人は処女、セフレは非処女で生きてきましたが、40代の女性は初めてでした。
熟した女体から匂い立つ色香、妖艶な淫気で惑わせて若き肉体を貪りつくす美熟女の魅力にどっぷりとハマってしまいました。
若い男の淫味に酔い痴れて、滴る精液を吸い尽くす41歳の使い込まれたビラ肉が、グロテスクではなく、色んな男に愛された証拠だと思えて逆に愛しくなった。
処女にはない、男の精を搾り取ろうと蠕動する肉鞘、腰が蕩けそうな快楽に夢中になった。
女上司との不倫セフレが一年続いたら、
「あなた、熟女好きになったみたいね。お友達紹介してあげようか?」
と言われて、あるスナックに連れていかれ、いずれもバツイチの50代のママと、30代のチーママともセフレ関係になりました。
この3人の熟女セフレは、私を非処女好きに変えたのです。
しかし、この関係は私が28歳の時に終焉を迎えました。
女上司のご主人が単身赴任を終え、戻ってくることになったら、用済みの私を女上司が支店へ転勤させて県庁所在地の街から追い出したのです。
私は、支店でとても綺麗な女性にくぎ付けとなりました。
年齢は25歳と私より3歳年下でしたが、その妖艶な美しさは熟女並の色香を放っていました。
何度かアタックしましたが叶わず、それでも諦めずにアタックし続けていたら、年明けに支店長に呼び出されてしまいました。
何と、彼女は単身赴任中の支店長の女でした。
「そんなに彼女がお気に入りかね?それなら、この4月に私が本社復帰するから、その後に彼女に言い寄りなさい。私の使い古しでもよければね・・・」
と言われて、使い古しに魅力を感じるようになっていた私は、4月早々彼女にアタックし、交際にこぎ着けました。
「支店長の愛人だって知ってて付き合うなんて、変わってるわね。」
「これだけの絶世の美女だもの、そんな事は関係ないよ。」
「私、経験豊富よ。それでも平気?」
「美人は求められるのは当たり前、美人阿野に経験少なかったら、何か問題があるってことだからねえ?」
と言ったら、まんざらでもない顔をしていました。
その妖艶な美人が現在の妻です。
交際1年、私30歳、妻27歳で結婚しました。
支店長の愛人だという噂はありましたので、50代のオヤジに使い古された女を嫁にもらっただの、支店長の産廃処理だのと陰で囁かれていましたが、全てやっかみだと受け取りました。