夫婦のSEX・夫婦の営み
よく読まれている体験談
2015/09/29 17:03:09(R3tqQyS8)
周りの仲間を呼んでの忘年会みたいなことを開いた。
さすがに妻の前ではシモネタはないだろうと思ったが、やはり呑むと話しはシモネタ。
『今夜は早くお開きにしないと、奥さんに睨まれる』
『乗っかるために来てもらったんだろ』
『いい年してセンズリじゃ、可哀想だしな』
都会育ちの妻には、なんて下品な野郎共と写っただろう。
でも妻はニコニコしてるだけだった。
二時間ほど飲み食いして、ほんとに早々お開きにした。
『俺も暮れだからよ、かあちゃんに乗っかんなきゃならないからよ~』
などの台詞をはきながら帰っていく。
妻はちょっと呆れ顔しながらも、楽しい人達ねと笑ってくれた。
冬の澄んだ空に、星が綺麗な夜だった。
片付けをする妻を呼び、それを見せた。
『私も定年したら、ここに来ようかな』
そう言ってくれるとは、思いもよらなかった。
妻の肩を抱いた。
少し恥ずかしそうに、もたれかかってきた。
妻に何年かぶりにキスをしようとした。
『え?なに?』
かなり驚いた様子の妻だったが、妻の唇をやや強引に奪った。
するとどうだろう。
我が愚息に血液が集まったくるような感じが、久々に感じられた。
何回か唇を合わせると、それがよりはっきりとしてきた。
妻を畳に押し倒し、胸を弄ると、妻は私を押しのけた。
『ちょっと!ほんと、どうしたの?』
妻はもう私が勃たないと思っていた様子。
『これ見てくれ』
ちょっとだけ勃ち気味の愚息を私は晒した。
『え、え?』
妻は愚息を見て、口に手をあてがい、驚きで目を丸くした。
『で、出来そう、なの?』
私は体重や血圧、お腹周り、その他、以前よりかなり良くなったことを話した。
そして妻に言った。
『あの人達はほんとにあの年で現役っぽい。俺も負けてられない気になった』
妻は戸惑いを隠せなかった。
でも、俺の気持ちも分かってくれた様子だった。
『寒い、窓閉めてカーテンして』
俺は窓とカーテンを閉めて振り向いた。
妻は衣服を脱いでいた。
久々に見た妻の裸体。
垂れ下がった乳房、弛んだお腹、お尻。
でも私には久々のご馳走に見えた。
そしてさらに愚息に集まる血液。
『あなたが使用可能でも、私がどうだか』
私はとり急ぎ布団を敷き、妻を寝かせた。
まるで妻を初めて抱いたときのような気持ちが湧き上がっていて、妻の乳房や唇、そして性器を貪っていて、知らぬ間に愚息は見事、復活していた。
15/09/29 17:30
(R3tqQyS8)
妻の不安も一層された。
若い頃と同じ、とまではいかないものの、充分な潤いを発していた。
俺は勃った愚息を妻に見せた。
『もうこんなに!前は私が何をどう頑張っても、ダメだったのにね』
妻は愚息に両手を添えると、愚息先端部を口にした。
さらに血液が愚息に集中した。
はっきり言って、もう出そうなくらい、私は興奮状態になっていた。
妻は数回、愚息を口にして、頭と舌を動かした。
こんなことで終わってられないと思った私は、妻を仰向けに倒し、愚息を妻に入れようとした。
『あ、あなた、ゆっくり、ゆっく、あっ!』
妻の言葉を聞き終わらないうちに、私は妻に挿入していた。
がむしゃらなに妻に貪りつきながら、腰を動かしていた。
『あ、あなた、凄い、激しい』
『どうた?いいか?』
『いい!あなた、突いて、突いて』
妻の身体も動いていた。
ブランクがあるとはいえ、長年連れ添った勘か、私の動きに妻は見事、あわせていた。
『いく!いくわ、あなた』
俺は思った。
妻に私の復活を見てほしい。
我慢に我慢していた、久々の射精感。
『見てくれ』
私は妻から抜いた。
妻は下を覗くように、頭をかしげた。
『出る!』
異様な込み上げ感だった。
勢いが半端じゃなかった。
俺は愚息先端部を見ていたが、白い糸が長く出たように見えた。
ビュ~、ビュッ!ビュッ!ビュッ!トクン、トクン、タラタラ。
で、出た、こんなに。
出した本人ビックリ。
出された妻は?
なんと妻の前髪から額にそれはかかっていて、肩、胸、腹、飛び散っていた。
目をパチクリさせていた。
妻も相当驚いていた。
『で、出た』
私がぽつりと言う。
『出過ぎです』
妻が返した。
『10年分だから』
『それでもです』
でも妻は非常に喜んでくれた。
それが嬉しくてたまらなかった。
私は妻の顔や身体を拭いてやった。
『ここにきて健康と男を取り戻したのね』
私は現役時代、健康に気を使わなかった。
管理職になるとデスクワークばかりで身体を動かすこともなく、それでも食べたい物を食べていた。
ここでは身体は嫌でも動かすし、食べる物も野菜が格段に増えた。
今では各月、今月私が妻のとこに行くと、翌月は妻が来るを繰り返していて、必ず妻を抱く。
妻の職場は61定年で、嘱託で63まで働けるが、蓄えや退職金もあるから、もう辞めてこっちにこようかなと最近言う。
もうすぐ妻は還暦になる。
15/09/29 18:39
(R3tqQyS8)
とてもいいお話をありがとうございます。
私は現在、妻と離婚の話し合いをしている者です。
私のところは、おそらく数日中に離婚が成立するでしょう。
でも、平山さんのお話で、こんないいご夫婦もちゃんといるんだな、
こんな貞淑ですばらしい女性もいるんだと、
なにか希望を感じさせていただきました。
私も奥さんのような、すばらしい女性と結ばれることをめざして、
前向きに頑張りたいと思います。
15/09/29 20:04
(kK5h8EAf)
還暦になってからの夫婦生活の復活、私も経験があります。
若い頃の貪欲な交わりと異なり、じっくりと時間をかけて「お互いをいたわりあいながら味わう」、至福のひとときですね。
無理をなさらずに、長く長く二人の時間を刻んでください。
15/09/29 20:17
(ljWgm737)
いい話ですね、こんな投稿を読んでいますと心が温かくなります。早速、妻にも読ませました。
妻はこの奥さん私と同じ年代ねと共感を感じる様です(妻は53歳)。
私達も月に3回から4回、愛を交わしています。子供が家を出まして二人に戻ったのが
切っ掛けで新婚時代に戻りました。
何時までもお幸せに、そして私達も負けてはいないですよ。
15/09/30 06:42
(Koa06cmG)
前置きが長くてギブ
15/09/30 14:02
(oYaUXDRW)
いいお話しですね。
還暦を迎えて奥様と復活したことはお二人にとって素晴らしいと思います。
私は3年前に前立腺癌を患い男の機能をすべて失いましたが今ではお互いに愛撫しあうことに喜びを感じています。
15/10/02 20:40
(rmxeVUvL)
良いお話でした。私も見習います。
15/10/08 08:13
(11pEShVw)
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