当時、嫁は35歳の時でした。
仕事はスーパーのレジでパートしてました。
毎日昼時になると若い現場の人が声をかけてくれるなど、聞かされてました。
私「その男、ミキに興味あるんじゃない?」
ミキ「好かれるっていいことじゃないの?
何もしてないのに仲良くしちゃいけないの?」
私「そうは言わないが、勘違いさせちゃうんじゃない?」
ミキ「じゃあもう言わない」
しばしばこう言った喧嘩はありました。
ミキは精神的に幼い部分と病んでることもあり、病院で処方されている安定剤などを飲んでいました。
確かに人に好かれるとやゆうことはいいことでありますが、男と女ですからどうなることか…
私はその話を友人にしました。
友人はリフォームの仕事をしています。
歳は43歳。
私「嫁が好かれるだけでいいのか、誘われたらどうなるのか気になるんだよな」
山口「それならオレがリフォームがてら家に行ってチャンスがあれば誘ってもいいか?」
私「さすがに何度かしか顔合わせてないから、無理だろ」
山口「うまくいったら、やってもいいのか?」
私「やるって笑。いきなりはないだろ」
山口「もしもよ笑。よし、決まりだな。後悔するなよ」
私「わかったよ。無理なことはするなよ。
過去に嫌なことひきづってるから」
山口「何よ、過去って?」
私「過去な、2人に犯されたことあるんだわ」
山口「マジか」
私「夫婦の営みで、バックは嫌がるんだわ」
山口「そうなのか。とりあえず、嫁さん傷つけたりしないから安心しろ」
私は嫁が過去にあったことを友人に話した。
あとは日時、条件として携帯の通話をONにすることを友人と決めた。
そして嫁が休みの日で10時に行くよう友人に伝えた。
ここからは、通話で聞いていた内容になるので覚えている範囲で書きます。