もうずいぶん昔の話になりますが聞いて下さい。
私は初老の50歳独身ですが結婚してた時期もありました。
26歳で妻早紀と恋愛結婚し会社の社宅に住みました。
早紀は高校の同級生でしたが付き合いは互いに社会に出てからでした。
それぞれ元カレ元カノがいましたが出会った時は空き家でした。
2年程付き合い結婚しました。
毎日の如く夜は求め合いました、それがいけなかったのです。
僕が30歳のころチンポが起たなくなったのです。
早紀は気にしなくていいよと優しく言ってくれますが焦れば焦る程ダメでした。
早紀が子供を欲しがっていたからです。
そんな時でした、社宅に独身の男性が引っ越して来ました。
僕等の部屋に挨拶に来てくれ、爽やかなイケメン君でした、早紀も素敵人ねと言ってました。
それからでした僕は毎夜、早紀が彼に抱かれる夢を見たのです、その時は激しく勃起していました、早紀を起こし、ほら見てこれ。
ええ~すごいと言う早紀の上に乗りますがイザと言う時萎えてしまうのです。
早紀は悲しい顔になり謝りますがそれ以後起ちませんでした。
次の夜もまた同じ夢をあのイケメン君と早紀が繋がってるのです。
僕は恥を偲んで夢の内容を早紀に話しました。
もうバカな話しないでと怒られましたが、僕は早紀に重大なお願いをしてしまいました。
そうですあのイケメン君と寝てくれのお願いでした。
早紀は激しく動揺しその日は半日家を出てしまいました。
その夜でした帰宅した早紀がポツリと「あなたの為なら私あの人と寝てもいいわよ」
僕はその言葉だけでまた勃起してしまいました。
僕は彼の部屋を訪ね僕等夫婦の内情を全て彼に話ました。
最初は信じられない風に聞いていた彼も僕の熱心な話を信用してくれました。
彼はここに奥さんを連れて来て欲しい、ご主人の前で奥さんの口から本当か聞きたいと。
僕は早紀を連れ彼の部屋へ向かいました、もう後戻りは出来ません。