ぼくの最初で最後に好きになったつぐみちゃん(仮)
明るく、元気で、顔も整っていて、小柄でスレンダーなかわいらしい娘でした。
家も近く幼稚園から親も仲良かったので、中学にも初めは一緒に通ったりしていました。
あるときに3年のギャルで怖い先輩から声をかけられ、付き合ったりはしてないか尋ねられましたが、おかずにするだけの関係で何もなかったのでそう伝えました。
彼女がいうには、その先輩の彼氏がつぐみちゃんを好きになり、振られた。らしくつぐみちゃんを恨んでいる感じだった。
翌週からつぐみちゃんは体調が悪いと学校に遅刻したり、無断欠席が増え、ぼくは1人で学校に行っていたが、嫌な予感はしていた。学校であっても元気さもなく、どこかうつろなかんじだったし、放課後には気が付けばいなくなっていた。
心配になり、翌週の放課後にこっそりストーカーしてみると、プール横の更衣室に入っていった。
プール開きもまだであやしかったのが中を見れないので
近くに隠れていると学校1キモいと噂の高橋先生が更衣室に入っていった。
少し外に声がもれていたが、エッチしていそうでショックで逃げ帰ってしまった。
あのときに、僕の彼女ですとか、好きな人ですとか言えていたら変わったのかなぁと思いながらも年だけ重ねています