僕と美和は元々上司と部下の関係でした。
ある日の職場の飲み会時、
(美和) 帰り大変ですよね?ホテル手配しましょうか?
(僕)そうしてもらえるかな!
と、常に僕の秘書的存在でした。
その頃は僕は美和に対して特別な気持ちはありませんでした。
ある日、出張で二人で出掛けることとなりいつもの様に美和がホテルの手配をしてくれました。
仕事を終え、
(僕)ご飯食べに行こうか
(美和)今日は少し呑みたい気分ですね!
(僕)美和ちゃんのお陰で仕事も上手くいったし乾杯しようか?
(美和)居酒屋でいい?
(僕)いいよ!
と、駅前の居酒屋に入り2時間程、会話を楽しみながら、ビールに始まり、お酒、焼酎を呑みました。
美和は結構お酒が強くて2時間飲んでも平気な感じ!
(僕)美和ちゃんも疲れたでそょ?
そろそろホテルに行く?
(美和)そうしましょ!
と、ホテルに!
美和が予約してくれたのでチェクインは美和にお任せ!
美和が鍵をもらって部屋に!
(美和)はいどうぞ!
(僕)え?
同じ部屋?
(美和)ダメ?
(僕)いいけど!
と部屋の中に入る!
(美和)先にシャワーして!
(僕)美和ちゃん先でもいいよ!
(美和)わかった!
私先にシャワーするから、寝ないでね!
(僕)わかったよ!
続き