寝取られ体験談

部活の同学年の友人に彼女を寝取られました。
僕にとって初彼女で、自分で言うのも何ですがピュアな恋愛からスタートしました。

しかし徐々にそのピュアさもなくなり、僕も大学のレポートやアルバイトで忙しくなって、人にあたりが強くなっていた時期、さらには部活での怪我による不振もあって、彼女の心は離れていったんだと思います。
色々と悪いことが重なり、僕が病んでしまった時、彼女に別れることを提案してしまいました。
当時は一時の迷いで、今でもそれは後悔しています。
彼女はちょっと悲しい顔をしていましたが受けれ別れることを入れてくれました。

そして自分のメンタルが回復しただいたい一ヶ月後、部活帰りの時でした。
なんと彼女と部活の友人が並んで仲良さそうに歩いているところを目撃してしまいました。
いつもなら部活後は僕を含めて他の友人達とご飯に行くのが習慣なのですが、友人はそれを断って彼女と一緒に帰っていたのです。

その時は後を追えなかったので、2人がどうゆう関係かわからなかったのですが、次第に部内で噂が立つようになりました。
他の部員にも彼女と友人が一緒にいるところを目撃されたようで、その度に自分に報告されました。

友人からは、2人で話している時にちょうど彼女からラインの通知画面を見てしまったタイミングで報告されました。
その時はちょっと申し訳なさそうに言ってくれたので自分も格好つけた返事をしました、
しかし、部活のメンバーでの飲み会のときに衝撃的なことがありました。
みんな酔いが回ると下ネタを話すようになるのですが、その時はみんなパートナーとの性事情について話していました。
既に仲の良いメンバーたちは自分と友人と彼女の関係については知っており、お酒の勢いもあって笑い話として友人に対して話題を振ったのです。
すると友人からは驚くべきことを聞きました。

「ゆき(彼女)は性欲ヤバいよ。」
「美味しいって言ってバキュームしてくる」
「めっちゃ喘ぐ」
「グラインドの腰づかいがすごい」
「朝からやってて部活遅れそうになった」

他にも沢山聞きましたが衝撃的すぎて覚えきれませんでした。
本当に彼女のことを言っているのかと驚きましたが、部活のメンバーにバレないように一緒になって笑ったり話を合わせたりしていました。

思えば僕と付き合っていた頃は、自分が彼女しか経験がなくて短いということもあり、そこまで積極的にすることはなく、自分からお願いした時だけで彼女も声を出すほど感じている様子もありませんでした。
対して友人は、アレが大きいことで部内では有名で経験も自分より圧倒的にあることから、確かに彼女がそうなることも納得がいくことでした。

飲み会が終わり、自分の家に帰ったあと、僕は友人の話を思い出してとても興奮しました。
おそらく彼女とするときよりも硬くなっていたと思います。
友人に男として負けたことは情けなく思っていますが、正直彼女が寝取られてしまったことや劣等感で激しく興奮してしまう自分がいます。


その飲み会からしばらく経ちますが、今でも一番興奮するのは、その彼女と友人とのエピソードです。
たまにまだ残っている彼女とのツーショット写真を見ながら、彼女と友人がしているところを妄想して自分もしてしまいます。