寝取られとは少し違うかもしれませんが、自分は妻がいやらしい目で見られたり、言い寄られたりすると不安や嫉妬と共にものすごく興奮してしまいます。
妻はのんびりした性格で、やや肉付きはいいものの胸は大きく、一般的に見て性的な魅力のある体つきだと思います。
しかし本人にはその自覚は薄く、警戒心も薄いため、よく前かがみになって胸の谷間が丸見えになっていたりします。
注意しても「どうせ私なんて誰も見てないよ~」と気にする様子もなく、自分としてはヤキモキしますが、その不安により興奮もしてしまいます。
そんな自分が最近興奮したエピソードを一つ。
今年の夏前くらいに、親戚で集まってバーベキューをする事になりました。
当日、家を出る前の妻の服装を見ると、かなりぴちっとして、胸元元開いたグレーのTシャツ。ちょっと屈むだけでかなり谷間が深く見えてしまいます。
「さすがにそれはまずいんじゃないの?」と注意しますが、妻は「この上にシャツ着るから大丈夫だって」と気にしない様子。実際、上からネルシャツを着始めてました。
まだ少し胸が目立つような気はするものの、谷間が見える訳でもないしまぁいいか、と思いそれ以上は注意しませんでした。
そしてバーベキュー場に集まると、そこに意外な人物が。普段親戚の集まりには顔を出さない中三の甥のAが来ていたのです。
昔からぶっきらぼうで可愛げがなく、以前その子の親が「あの子(A)は部屋に籠もってばかりで、ろくに友達もいないみたいだから心配」と言っていました。
なぜ今日に限って来ているのかなと思いましたが、その時は大して気にも留めませんでした。
いざバーベキューが始まり、ワイワイと楽しんでいると、ふとAがそわそわしているのに気づきました。よく観察していると、妻をしきりに目で追っているのです。誰と話すのでもなく微妙な距離を保ちながら妻をジロジロと見ているようでした。
「もしや、妻をいやらしい目で見ている…?」
そんな疑問が頭に浮かぶと、もうAが気になって仕方ありません。
そして、その疑問が確信に変わる時がきました。
昼過ぎになるとかなり気温が上がってきて、なんと妻がネルシャツを抜いだのです。
汗ばんだ肌に元々小さめなTシャツが張り付、胸元からは普通にしていても谷間がわずかに見えています。
普段妻を見慣れている自分ですらドキッとする姿。妻を注意するより先にAの反応を見ると、明らかに目の色が変わりました。
急に立ち上がり、先程よりさらにそわそわして、ジロジロどころか明らかに妻の胸を凝視しているのです。
しかし妻はもちろん、お酒も入って盛り上がる周囲はそれに気づく様子はありません。
Aはそれをいい事に妻を目に焼き付けんばかりに凝視し続け、妻が向きを変えるとすかさず前に回ってきます。
しかもあろう事か、もう我慢できないとばかりにズボンの上からさり気なく股間をいじっているではありませんか!
もうこれ以上は…と思い妻に上着を着るように言いにいこうとすると、さらに追い打ちをかけるような光景が…!
妻がゴミなどをまとめるために前屈みになると、これまでよりさらに谷間が丸見えになったのです。しかも体の動きに合わせてプルプルと揺れています。
あぁ、そんな事したら…!と自分が思うのと同時に、すかさずAが妻の前に!しかも、コソコソとバレないようにスマホを構えているではありませんか!
もしや盗撮している…!?
何故か自分まで心臓がバクバクし、その光景を見ている事しかできませんでした。
時間にすれば10秒くらいかもしれませんが、まるで妻がAに犯されているようで、ものすごく長く感じました。
しばらくすると、Aは興奮した様子でどこかに行ったので後を追って見ると、少し離れたところにあるベンチに座ってスマホを見始めました。
すると、Aは明らかに興奮したように目を見開き、口を半開きにして画面を見つめているではありませんか。
もしやと思いそっと後ろに回り、通り過ぎるフリをしてAのスマホの画面を確認すると、やはり…!
そこには前屈みになった妻の写真が映っていました…!
「やられた…!」と思うと同時に、背徳的な興奮が押し寄せました。
そんな自分に気付かす、Aはバーベキュー場に戻ると再び妻をマークします。
妻は相変わらず警戒心が薄く、Aの舐め回すような視線に気付く様子もありません。
またいつ盗撮されるかハラハラしていると、そんな自分をよそにまた妻が大胆な格好を…!
今度はしゃがんで片付けをし始めたのですが、膝で胸が押し寄せられ、谷間がより深く浮かび上がったのです…!
Aは待ってましたとばかりにスマホを取り出し、ススッと妻の前へ。無音カメラを使っているのかなシャッター音は確認できませんでしたが、さっきよりもあからさまに妻にスマホを向けています…!
他の人からは死角になる位置な上、元々目立たないAだけあって、誰も気付きません。
それをいい事にAは堂々と妻を…!
さすがに我慢できず割って入ろうと思いましたが妻が体勢を変えてしまい、Aも満足そうにその場を離れました。
その時、明らかにAの股間が膨張しているのがわかりました。
「このエロガキ…!」と思いましたが、注意できるわけもありません。なぜならA以上に自分の股間がギンギンだったのです…。
そしてバーベキューが終わって解散となりましたが、Aは最後の最後まで妻をジロジロと見ていました。
帰りの道中、「この後、Aは確実に妻をオカズに猿のようにオナニーするんだ」と思うと嫉妬と興奮でたまらなくなり、家に帰ると風呂にも入らず妻を抱きました。
「あぁ、この胸がAのオカズに…!あのエロガキめ…!視姦目当てで来やがって…!」
頭の中目黒でそんな事を考えながら、いつもより数段激しく妻を抱き、あっという間に果ててしまいました…。
きっとAは今でも妻の画像をオカズにしているのでしょう。そしてまた機会があれば妻を盗撮しようと企んでいるに違いありません。
そう思うと不安や苛立ちと同時に、楽しみにしてしまう自分もいるのでした…。