昨年の年末のコロナも落ち着いた頃のことです。
幼馴染の親友の康介から電話があり「遅くなってすまん、借りた金をやっと返せるようになったから会えないかな」と言う電話で久し振りに親友の康介とあった。
居酒屋で久し振りに康介と呑んだのです。
呑みながら「長いこと借りっぱなしですまんかったな」と言ってお金を返してくれました。
康介夫婦は飲食店を経営してたのですが、コロナで経営不振となり破綻したのです。
その時に俺の処に金を借りに来たので50万円ほど貸したのです。
そのお金を返しに来たのです。
俺が「大丈夫なのか?俺の金はいつでも良いぞう」
康介が「大丈夫だ、国からの支援金等もあったから何とかなった、お前には迷惑かけてすまなかったな、嫁の美和子も一緒にお礼に来るつもりだったのだが、年末で忙しくて仕事が休めなくてな」
俺が「そうか、美和子さんに会いたかったな」
康介が「実はな美和子は飲み屋でホステスしているんだ、最初はスナックだと思っていたんだが違うみたいなんだ、知り合いにそれとなく店のことを聞いたら、ちょっと過激な店みたいらしいんだ。」と心配そうに話していました。
俺が「そうか、美和子さんも苦労したんだな」
康介が「苦労させたよ、あいつは結構セックスが好きな方なんだ、俺も二年ほどストレスでチンポが立たなくなってね、だから今働いている飲み屋のことは何も言えないんだ、すまんが暇な時にこの店に行って様子を見にに行ってくれないか」と行って店の名前と電話番号を教えてもらいました。
俺は康介と別れるとそのまま美和子さんが働いている店に行きました。
長くなるのでまた後で。