元日に川野さんが妻に使ったローターを、妻のタンスの中から見つけました。下ろしていない下着と共に袋に入れられた状態でした。気持ち悪いと思われるかもしれませんが、卑猥な下着が増えていないかを調べずにはいられなくなっていました。妻はローターを使っているのか、それとも使われているのか……。手コキでいかされた翌日、仕事の準備をしながらリビングと寝室にそれぞれ小型のレコーダーを録音の状態で仕込みました。その日も残業で、レコーダーの回収しかできませんでしたが、翌日は半休をもらえたので午後から自由に。車を1時間程走らせると自然公園のようなものがあり、平日でがら空きの駐車場に停め、寝室に設置した方のレコーダーから再生しました。ぱたぱたと歩く音や聞き取りづらいけど夫婦での会話、生活音、そして、いってらっしゃーい、という妻の声…。少し早送りするか…そう思った時、寝室に妻が入って来る音がしました。ジー…ファサ…ファスナーを下ろして着替えをしているのでしょうか。スー…ごそごそ…パタン…どこかに行くのか、しかし自分を送り出してからすぐ?ヴィー…!妻 『ん……はぁぁ…んん……ん…あん………ん…………』妻は自分で使っていました。考えてみれば手コキされた日は自分は妻に触れておらず、翌日も疲れて帰って何もしてあげなかった。妻を満足させてあげなかったことを申し訳なく思いました。妻 『んっ……ふぅああっ…はひっ…ひっ……ん…ダメ……そんなの……待って……ん……………』オナニーをしながら妻も何かを妄想していたようです。妻の喘ぎ声は次第に切迫してきました。妻 『あっああっダメ…いい…あっあっあっ…はぁ…もう…誰でもいいから犯して…いく…んふううっ!あっ!いくぅ!』時間にして15分、妻はオナニーで果てました。誰でもいいから犯して…その言葉が頭の中で反芻されました。妻は明らかに変わった…妻の中にあった貞操観念というものは無くなりつつある。そろそろ…ヴィー………再びローターは動きます。妻 『あっまだダメ…よし君…ん…よし君ごめんなさい…絵梨は誰かに犯されるところを想像しながらオナニーする厭らしい女になりました…あっ…ひっ……ひどい妻でごめんなさい…あんっ…よし君以外の大きなチンポで…うっ…いかされること考えて……ひっ…あううっ…また……いくっ…』車を飛ばして帰り着いたのは3時過ぎでした。もしかしたら出掛けているかもしれない、もしかしたら川野さんと鉢合わせるかもしれない、それでも構いませんでした。玄関を開けると妻が驚いた表情で出迎えてくれました。妻 『どした?』俺 『最近残業続きだったから、早めに帰してくれた。』妻 『じゃあ今日は一緒にご飯食べれるね!』パーッと表情が明るくなり、抱きついて来ました。決して演技ではなく、心から喜んでくれているようでした。それでも自分の邪な欲望は消えません。ネクタイを外すと、無邪気に小躍りしている妻を後ろ手に縛りました。妻 『え?何?よし君待って…何するの?』タオルで目隠しをし、胸を粗っぽく揉みました。俺 『何をするかも気になるだろうけど、誰がするか…だろ?』はぁぁ…と声を震わせると妻は首筋まで赤くなり、察したようでした。妻 『待って…誰?いや…乱暴しないで…怖い…やだ』
...省略されました。