「堕ろすわよ・堕ろすから許してょ・私は言い訳できないけどあの子が
可哀想」と妻は泣いて懇願しました。
その日、38歳になる妻の不貞が発覚して、私も妻も取り乱して、夫婦
の間は修羅場と化して居たのです。
「だって・あの子が可哀想よ・どうにもならない・」「そうよ・あたし
セックスしたわよ・もう半年以上になるわ・」「何回やったかなんてそん
なのわからない・覚えてないわよ・週に一度ぐらいなの・避妊してたけど
失敗だったの」と、妻は不貞の事実を私に告白したのです。
妻は私にはコンドームを使わせて、事もあろうに、浮気相手には生チンコ
入れさせていた。
妻は私も知らなかった男と生嵌めのセックスを繰り返して、挙げ句の果て
に孕まされたのでした。これを知った私のショックは筆舌に尽くしがたい
ものがありました。私が感じた屈辱はどれ程だったのか。しかし、一時の
怒りが収まった後で、私は妻に質問を浴びせました。私は妻と浮気相手の
セックスを事細かく聞き出そうとしたのです。そして妻の告白は驚くべき
ものでした。
妻の名は純子。純子は本名です。私が妻と知り合ったのはまだ高校生の頃で、
通学駅のホームでいつも会う女子高生に声を掛けたのが切っ掛けでした。
純子は容姿に恵まれた、滅多に居ない程の美人でした。それ故に競争相手
が多くて、私は押しの一手で純子との交際に漕ぎつけたのです。私と交
際している間にも純子は他の男とも付き合っていて、純子にしてみれば男に
ちやほやされるのは当たり前でした。純子はその名の通りの純情女で、求
められたら拒めない性格。短大の保育課程を卒業して、私と結婚した時は
幼稚園教諭でした。結婚後も、子供好きの純子は幼稚園勤務を続けて、い
くつかの幼稚園を渡り歩いた後に今の勤務先で理事長と知り合ったのです。
そして理事長と性的関係が出来て、遂には妊娠させられた。純子の淫乱は
学生の頃からだったけど、私はそれを知りながら結婚したのだけど、まさ
か妻が幼稚園の理事長に孕まされるなどとは想像もしていなかったのです。
告白によると、妻が理事長に犯されたのは幼稚園の旅行の時で、夕食後に
純子だけ理事長の部屋に呼ばれて酒を飲まされて、酒好きの純子は酔わさ
れて、やがて理事長に浴衣を脱がされてセックスされたのです。
『理事長が出したのよ・私の手を取って握らせたの・もう凄く大きくて
固くなってて・あたし我慢できなかった・」と、妻ははっきりと言ったの
です。それを聞いた私は激しい嫉妬と異様な性的興奮を感じて、私は妻に
更なる告白を求めました。「怒らないから全て話してくれ、理事長とのこ
とを隠さず話してくれ」と妻に求めました。゜「部屋が個室だったから皆に
知られずに抜け出せたの・理事長の部屋に行ってお酒飲んで、理事長は
胡座をかいたから、その部分がよく見えて、理事長のチンコが膨らんできて、
私は突然に握らされたの」驚いたけど、あっという間に畳に押し倒され
て、唇を吸われながら触られて、我慢できなくなって脱がされて。理事長の
チンコ大きくて、入れられたら気持ちよくて止められなくなった」と純子は
告白したのです。「理事長は50歳を超えてるけど、セックスが強くて凄い
時間続いたの・もう気持ちよくて何回も絶頂が来て・私は意識が無くなる
までやられて・3回ぐらい出されたわ」と、妻はあっさりと言ってのけた。
そして、妻の告白を聞きながら私は、遠い昔の純子とのセックスを思い出
していました。妻の純子は昔から性欲が強くて、満員電車内で毎朝痴漢さ
れていた女なのです。それはもう、高校生の頃からやられていて、私と交
際する前の純子は電車内で男に囲まれて顔を真っ赤にして感じていました。
同じ街に住む純子が私と一緒に通学しなかったのは、痴漢されたかったか
らなのです。この事を純子は、はっきりと告白しています。「毎日同じ人
じゃつまんない」と純子は言ったのです。「電車の中で触られるのは冒険な
のよ」とも言いました。そして、もしかしてそれが今の性癖とも繋がるか
も知れないのですが、ラブホ内の私達は淫らな告白をやり合っていました。
「自分でやりながら話しましょう」と言った純子は私の隣で自慰を始めて、
互いに見せ合いながら猥褻な話をして興奮を高め合った私達。話は電車の
中の事が多くて「一番気持ちよかった話しなさい」と言ったら「お尻触ら
れたの」と言った純子。「お尻だけじゃないでしょ」と私が言うと、漸く
本当の事を話し始めて、案の定純子はマンコいじられていたのです。
「スカートに手が入るのは週にどれくらいあるの?」と訊いたら「それは
毎日よ」と答えた淫乱女です。「この位指が入ったことあるわよ」と言った
純子は私の手を取って、膣内に私の指を入れたのです。純子は私の隣で自
慰をして自慰が佳境に入ると「入れて・入れて」と挿入を求めて、純子が
そうなった時には、私はわざと純子の手をマンコから遠ざけて、すると純
子は左手でいじり始めて、その手も外されると、遂に純子は泣き声を出し
てしまうのです。「入れてー入れてー」と泣くような声を出したら、よう
やく本番のセックスになって・純子は短大生なのに騎乗委すら覚えていま
した。やがて純子は、私がまだ知らない体位での行為を求めて、それはもう
他の男に教えられたに違いなくて、そんな女と結婚したのだから浮気され
るのは仕方ないとしても、さすがに妊娠させられたら困ってしまいます。
仕方なしに中絶させたのですけど、それ以降も妻の不貞は続いていて、
その事はまた後で書くことにします。