シンジさん、ノンさん、ありがとうございます。翌日の夜、妻は帰ってきました。二次会まで出るなら遅くなるだろうからもう1泊しておいでと行ったのですが、過去の負い目からでしょうか、二次会を終えるとそのまま自宅に戻って来ました。妻を愛しいと思う反面、私も男として村瀬のように妻を乱れさせてやりたいという願望は残っており、我慢の限界でした。次の日にクリーニングに出す予定のドレスを片付けている妻を、後ろから抱き締めました。二次会から着ていたカジュアルですが可愛らしい黒いワンピースがよく似合っています。クローゼットで片付けをしていた妻を引き寄せ、その真横に置いてあった姿見にその身を写します。「待って、栄一さん…シャワー…」既に私が興奮していることを悟った妻は、決して私を拒もうとはしません。妻だって疲れているはずなのに…。私は黙ったままワンピースを捲り上げ、パンストと黒いショーツを脱がせました。戸惑ったように妻は私の名を呼びながらも、抵抗はしません。後ろから足を肩幅より広めに開かせ、ワレメを両サイドから開きます。一度村瀬の知り合いのエステ店で永久脱毛の処理を受けて以来、申し訳程度に薄いヘアが生える程度のワレメは、成熟した女性の粘膜の色でありながら、オバサンと呼ぶに相応しくない、幼げなエロスを魅せていました。「栄一さん…恥ずかしい…」妻は私に訴えますが、私は無言のまま厭らしいワレメを鏡に映し続けました。自分の体の変化に妻が気付いたのは、私が気付くのと変わらない頃だと思います。ワレメの滑りが増し、太股の内側を、細かい汗の粒が覆い始めました。「ね…栄一さん…栄…お願い…恥ずかしい……」鏡に映る妻は困ったような、泣きそうな表情で哀願の意を示していました。『恥ずかしいんだ…へぇ…じゃあ、こっちは?』「栄一さん!?どうしたの?それ…いやっ…!」数年ぶりにマジマジと生で見る妻のアナルは、少し色素が沈着し、形がほんの少し崩れているようでした。動画の中で見ていた、いつも悪魔に狂わされていた時のアナルは、ローズピンクに充血していましたが…。あの時の妖艶さを失ったということは、妻は呪縛から解放されたのかなと自分自身を納得させました。あの男たちだけしか知らない妻のアナル、せめて少しでも私が愛してやりたい…自分勝手な思いですが、力が入った臀部を左右に開き、舌を這わせました。「ひっ!栄一さ…ぁ…ダメ…待って!我慢してたのに…忘れるようにしてたのに…やっ…我慢できなくなるぅ!」姿見に体を預けるようにして尻を突きだした妻は、徐々にお尻が後ろに突き出し、膝に力が入らずにだらしなくガニ股になり、卑猥な声を漏らし始めました。舌が這ううちに肛門がほぐれ、舌を受け入れました。「ああぁぁぁ…舌のザラザラが堪らない…うあぁあ!指ぃい!」指を入れると妻は仰け反りました。そのまま指を引き抜くと、もう立っていられませんでした。お姫様抱っこで寝室まで連れて行くと妻の瞳には涙が溢れていました。「ごめんなさい、時々我慢できなくて、お尻に指とかキュウリとか入れてたの、気付かれてないと思ってた。栄一さんが必死に愛してくれてたから応えなきゃって。もう忘れなきゃって思うのに、本当にごめんなさい」『元は自分で蒔いた種だ、紀子が悪いんじゃないよ。そうやって自分でしてるって聞いて少し安心したよ。私に隠れて他人に委ねてなかっただけよかったよ。ところで…一人でしてる時は誰にされてるのを想像してた?』「………………ごめんなさい」『仕方ないよ。あいつらしか紀子のアナルの味を知らないわけだし、紀子のアナルもあいつらしか経験してないんだから。だから、私を知ることで忘れさせてあげたいんだ。満足させる自信はないけど、私は紀子のアナルを誰より愛してるよ』涙で声にならない妻でしたが、私にしがみつき、何度も頷いてくれました。それだけで私は幸せでした。妻が泣き止むのを待つと、私は再度舌で愛し、いつか妻のために使おうと用意していたローションを垂らして指で何度もほぐしました。妻が仰け反り、細い首から搾るように歓喜の声を上げた時、私は指を引き抜き、ゴムをつけて正常位でゆっくりとアナルに挿入しました。腰の下に枕を敷き、お尻を少し浮かせた状態で、ゆっくりと腰を動かしました。それは妻を愛しく思う故でもあり、私が簡単に果てるのを避けるためでもありました。アナルを愛している男の顔が分かるように、妻が自分で慰める時に思い出す男の顔が、いつか村瀬から私に変わるように、少しでもこの時間を長く共有できるように、妻から目を反らさずにゆっくりと腰を動かしました。動画の中での殺されそうな悲鳴と違い、スローテンポに合わせてゆっくりと優しい喘ぎ声を聞かせてくれました。「はぁぁ…ダメ…あっ…はぁ…おかしくなりそう…んっんんっ…ゆっくりなのに、気持ちいい…村瀬さんみたいに激しくないのに…こんなに気持ちいい…あんな大きくなくていいから…これなら…栄一さんなら…あぁぁぁ………」最後に妻は両足の爪先をピンと伸ばし、仰け反ったまま肛門括約筋を収縮させました。その締め付けに耐えきれず、私は妻の中で果てました。朝になってもう一度、ゆっくり昼まで時間をかけて愛撫をし、前の方で交わりました。一日中裸でベッドの中で過ごしましたが、妻はずっと笑顔でした。
...省略されました。