寝取られ体験談
1:婚約者 美代子
投稿者:
雅也
◆qoQTGj59fQ
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よく読まれている体験談
2012/07/18 22:19:40(PcIJSsfU)
偶然にも元カレが入社してきたか?
12/07/19 07:00
(YJkEiU2G)
ある日、僕は営業所で残業をしていました。
営業所には山田所長、一番ベテランの門倉さん、所長の腰巾着的な五十嵐さん、そして、僕に一番歳が近い堤さんがいました。
美代子は基本定時をメドに帰ることが多いので、その時ももう帰っていませんでした。
美代子は職場では「ミヨリン」と呼ばれていました。
山田所長が名付け親です。
僕が提出が遅れていた報告書を早く出すように所長に怒られて、パソコンに向かっていた時、「ミヨリン」という名前が耳に飛び込んできました…。
「最近、ミヨリン、つき合い悪いですよねぇ」
そう所長に言ったのは、五十嵐さんです。五十嵐さんはよく所長席の前で所長と冗談を言い合っています。
「そやねん。最近、前みたいに一緒に飲みに行ってくれんようになったわ」
山田所長は、関西出身。元ラガーマンで体がごつく、見るからにオシの強そうなタイプです。
「なんかアレらしいわ。ミヨリン、最近、彼氏できたっぽいわ」
所長が言うと、堤さんが口を挟みました。
「マジっすか?俺、狙ってたのに」
「お前、嫁さんいるじゃねぇか」
すかさず五十嵐さんが突っ込みます。
「嫁いても関係ないですよ。ね、所長?」
「何が言いたいねん?」
堤さんが所長の方を向いて、
「いや、前から思ってたんですけど、所長、ミヨリンとデキてんじゃないですか?」
(え…!?)
僕は堤さんの発言に思わずパソコンを打つ手を止めました。
「そうそう、俺も前から思ってたんですよ。所長とミヨリン怪しいなって。よく一緒に昼飯行ったり飲み行ったり、めちゃめちゃ仲いいじゃないですか」
五十嵐さんまでもが堤さんの話に乗ってきます。
僕は3人の会話を聞いて腹が立ってきました。
僕と美代子がつき合ってることを知らないとはいえ、よくそんな冗談が言えるもんだと思いました。
2人の質問に山田所長はニヤニヤしています。
「本当のところどうなんですか?」
五十嵐さんはしつこく聞きます。
すると、所長がニヤニヤ笑いを崩さずに口を開きました。
「俺とミヨリンか…?…オメコしたで」
僕の顔色がさっと青ざめました…。
12/07/19 12:32
(abc8GrEX)
続きを早く読みたいです。
12/07/19 19:25
(hcTN9vfv)
(な…何言ってんだ、この人!?)
僕は山田所長の言葉に耳を疑いました。
「うわぁ、やっぱりな」
「そうじゃないかと思ったんすよ!」
五十嵐さんと堤さんが所長の言葉に騒ぎます。
山田所長は2人の反応をニヤニヤ笑いで見つめながら、煙草に火をつけました。
「ミヨリンの具合はどうだったんですか?」
五十嵐さんが興奮気味に聞きます。
「まあまあ、締まりよかったで」と所長。
「ミヨリンってあまりおっぱい大きくないけど実際どうなんすか?」
堤さんが身を乗り出して聞きます。
「ああ、乳は大きないわ」
答える所長。
僕は自分の机で怒りが沸々と込み上げてきました。
本人がいないからといってセクハラもいいところです。
しかも、彼氏である自分がここにいるというのに。
あんた、何嘘ついてるんだ!
美代子は俺とつき合ってるんだよ!
結婚も約束してるんだ!
いい加減なこと言うな!
そう怒鳴りつけてやりたい衝動に駆られます。
「どうやってミヨリン口説いたんですか?」
五十嵐さんが聞きました。
「ミヨリン、彼氏おったやろ?ちょうどその彼氏と別れるか別れんかって時に、飲みに行ってな。彼氏が浮気ばっかりするとか言うてミヨリンが愚痴言うから、そうかそうかって話聞いたって。ミヨリンも同じことしたらええねん。どうせ今頃彼氏もまた浮気してるかもしらんで言うて」
確かに美代子の元彼は、よく浮気をしていたと美代子に聞いたことがあります。それに比べて僕は浮気するようなタイプじゃないから安心だと…。
「で、彼氏への仕返しに俺と浮気しようやって言うてん。ミヨリン、えー冗談やめてください、とか言うてたけど、冗談ちゃうで、俺ミヨリン好きやし、ミヨリンかて彼氏ばっかりそんなことして悔しいやろ?それにエッチってスポーツと一緒やで、テニスとかボウリングするのと変わらん。心の浮気するわけやないしさ、とかなんとか言うて。ミヨリン飲んだらヤりたくなるらしいねん。せやから、そのあと飲ませてしつこく口説いてラブホまで引っ張ってったら、結局ついてきよったわ」
飲んだらエッチしたい気分になる…これも美代子から聞いたことがありました…。
僕の中の沸き上がっていた怒りが急速に萎んでいきます。
(これは所長の作り話だ…。全部嘘だ…)
僕は必死に自分に言い聞かせました。
12/07/20 16:40
(P239oPwY)
たいした問題じゃないじゃん。
①愛人とかではなく、一時の過ちだということ
②前の彼と末期なら、君とは付き合う前ということ
③君にとって奇跡的に結婚できる上玉だということ
確かに上司とのセックスは想像したくありませんが、婚約発表の後、所長と彼女に次はないことを宣言したらいいと思いますよ。
(誰にだって元カレや過ちはあるんです)
12/07/23 07:05
(8HsL5cnm)
続きまってます。
12/07/27 14:23
(mChUbEyc)
僕の気持ちは動揺していました。
山田所長の嘘、作り話だと思い込んで怒りに身を震わせていましたが、あまりにも所長が美代子の彼氏のことや酒を飲んだ時の様子を生々しく、つまり、僕も聞いたことがある話をしたからです。
(いや…所長なら美代子からそんな話を聞く機会もあったはず…。それを膨らませてるだけなんだ…)
僕が自分を納得させようとしていると、また無神経に五十嵐さんが言いました。
「何回、ミヨリンとオマンコしたんですか?」
「何回かなぁ。ちょっと溜まってヤりたなったら呼び出してたから。10回ぐらいはホテル行ったで。お前らには悪いけど、たまに平日も営業車使ってラブホ行ったりしてたし。でも、もう半年以上前から、誘ってもOKせんようになってん。だから、彼氏できたんちゃうかなぁ思て」
僕は後ろから殴られたような衝撃を受けました。
半年ぐらい前…!?
僕は美代子とつき合って1年近くにもなるのです。
しかも、10回ぐらいって…。
こんな話、信じてはいけないと思いながら、心臓の鼓動は早くなります。
12/07/28 09:13
(qO5v2uTW)
次お願いします。
12/07/30 12:57
(HSRJ.8Ks)
僕が不安と動揺を抑えきれず、自分の席で顔を真っ青にしていると、それまで黙っていた一番の年長の門倉さんが口を開きました。
「俺は信じられねぇなぁ」
みんなが門倉さんに注目します。
「所長、俺らを担いでるんじゃないの?言うだけなら誰でも言えるからなぁ。なにか証拠がないと」
(よくぞ言った、門倉さん!)
僕は内心快哉を叫びました。
その通り、本人がいないのだから、言おうと思えば、どんな嘘でもつくことができます。
僕は門倉さんの指摘に多いに同意し、所長の困った顔を見てやろうと所長席の方へ目を向けました。
すると……
山田所長は動じる様子もなく、相変わらずふてぶてしい態度で椅子にふんぞり返っていました。
タバコの煙をぷはぁっと吐くと、
「証拠?…証拠ならあんねや」と言って唇の端を持ち上げて笑いました。
そして、自分のカバンを持ち上げて中をガサゴソしています。
すると、所長は小さな何かをつまんでヒラヒラさせました。
「これが証拠や」
それはSDカードでした。
「ミヨリンとオメコした時の写真とか全部これに入っとんねん。なんやったら見てみるかぁ」
僕の血の気がサアッと引きました。
本当に貧血症状を起こしたようにフウッとなります。
(しゃ、写真…!?そ…そんな…まさか…じょ、冗談…だろ?)
僕はこれはガセネタだと思いながらも、体が震えてくるのを抑えることができませんでした…。
12/08/01 01:07
(CDpd4H.S)
っていうか、この所長…当事者の…しかも社員の女の子の居ないところでばらしたんなよ!
っていうか、墓場まで持って行けよ!
彼氏がいるいないに関わらず、これから彼女が会社で働きにくいやろが!
僕がアナタなら【そういう理由】で遠まわしに話に水を差しますけど…
そうしないと…【まだ手を出されていない前提で】同僚も調子に乗って彼女に手を出しかねませんから…
もう遅いとは思いますが…
12/08/01 18:45
(4SgihLt0)
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