ぺろぺろぺろ私「そうやって舐めて、和也のを発射させたの?」妻「うん」じゅぽじゅぽ私「たくさん出た?」妻「・・すっごかったよ」私「どんなん?」妻「なんか、どろどろで、とにかく凄い量だった」私「活きが良い精子って感じ?」じゅっぽじゅっぽ妻「・・かな。・・妊娠率高そうな」私「えっ!?」我が家は計画とまでは言えないが、互いに子供を欲していて、特に避妊はしていない。それでも、試行回数が少ないのか何なのかわからないが、まだ授かってはいない状況。じゅっぽじゅっぽ妻「・・量もだけど、においもすごく男子臭くて、ほんと精子!って感じだった」私「な・・中出しされたら一発で妊娠しそうってこと?」じゅっぽじゅっぽ妻「危険日だったらヤバそう」危険日に中出ししても何も起きない私の精子が念頭にあるんでしょうか・・。妻から飛び出る言葉が強烈で、早くも限界が見えました。私「ちょっと、緩めて。イッちゃう」妻「もう?」舐めるのをやめて、ゆっくり手を上下させる妻。私「・・思いっきり中出しされたいとか思った?」妻「・・それは絶対ないけど」私「・・じゃあ、もし美咲が人生であと1回しかエッチできない身体になったとして、 その1回でどうしても妊娠したい場合は俺と和也どっちとエッチするの?)妻「いやいやw」私「俺は、誰の子でも育てる気があるとして」妻「その前提なの?・・それなら、直樹には悪いけど、確率的な話で和也かも」私「なんで?」妻「え?だから・・妊娠させてくれる確率が和也のほうが高そうだから」私「やっぱ、そうなんだ・・」妻「いや、あり得ない話だからねw」あり得ない仮定であろうが、導かれた答えに嘘があるわけではなく・・。私「・・そんなヤバイ精子、最後はどうしたの?」妻「顔にかけられた」そういえば、かけてとお願いしてたね。私「顔にかけられてどうだった?」妻「顔中にかけられたよ。・・マーキングされてる感じ」私「・・マーキング?・・か・・和也の女にされたって感じ?」妻「あ~wうん・・エッチしたわけでもないのに、征服されちゃった、みたいな・・」私「美咲としても満足感有った?」妻「うん、だいぶ気持ちよさそうだったし」私「出してあげたいなと思って舐め始めたんだもんね」妻「うん。出しがいがある精子だったしw」
...省略されました。
翌週届いたメールは、タイトルが「顔出しNGバック」。処理できないまま本文に目を移すと、初めて本文にURL以外の記述があった。【1個目のビデオから順番に見てください。 こういう訳なんで、今後も続きを見たいなら、ビデオを見ていること奥さんにさとられないようにしてください】記載のURLは2つ。指示通り、1つ目のURLにアクセスし、パスを入力する。ビデオには、車の助手席に座り、運転席の男と会話する妻が映っていた。妻「あの、そういえば・・なんか旦那にビデオ見られてるみたいなんですけど、送ってますよね?」男「ああ・・はい、旦那さんとの最初の約束なので」妻「聞いてない・・」男「まずかったですか?」妻「2本目からは、旦那に言ってないって言ったじゃないですか」男「でも、セックスは撮ってないし・・それに旦那さんも喜んでたりしてない?」妻「・・だとしても、送られるんであればこれ以上は無理です」どうやらこれは本編前の隠し撮りらしい。私との会話ではポジティブに振る舞っていたが あれは妻の私に対するサービスだったのかもしれない。男「じゃあ、送らないならエッチもOK?」妻「そういうわけじゃ・・」男「でも、ここに来たってことは、撮影自体には積極的なんでしょ?」妻「でもやっぱり、エッチは厳しいです。もうちょっとソフトなの無いんですか?」男「ソフトなエッチで良いじゃん」妻「・・・」男「ギャラ前回の3倍よ」妻「・・顔映さないとか、無しですか」男「え~?・・ギャラ前回の2倍止まりになるよ」妻「それでいいです。でも顔はゼッッタイ映さないって約束してくれるならですけど」男「映さないし、映っても処理できるよ」妻「うん・・」男「じゃあ、顔映さないならハメちゃっていいのね?」妻「言い方・・良いですけど」男「じゃあ撮影はするとして。美咲さんがどこまでOKなのか確認したいんですが」妻「はい・・あと撮影中は絶対その名前呼ばないでくださいよ」男「呼びませんよ。えーっと、フェラは当然OKですよね?」妻「・・はい」男「エッチはゴム無しでも?」妻「あのー・・w」苦笑気味の妻。男「あれ、ダメなんでしたっけ」妻「ダメに決まってるでしょw」男「顔出さない分、別の部分で頑張る必要はありますよ」妻「それでもさすがに、生なら撮りません」男「じゃあゴム有りで。体位は顔映さないなら基本バックですけど」妻「はい」男「フィニッシュの際はゴム取ってお尻にかけちゃうけど、それは良いよね?」妻「・・それは、大丈夫です」
...省略されました。