「何も、叩くことはないじゃないか!?」と詰め寄りましたが、「何でもありや、言うたやないかい!」と、返って逆に凄まれてしまいました。Tのドスのきいた声は、男の私でも震えるくらいに迫力がありました。元々は、千葉の生まれであり、家庭の事情で辞めてしまうまでは、警察官をしていたと自分を説明していたTでしたが、淀みなく関西弁を使うのを聞いて、その素性にも疑いを持ちました。メールでは、ペニスのサイズも教えてくれて、添付してきた画像には、人並みなものが写っていましたが、実際に間近で見たTのペニスは、まだ半勃起状態にも関わらず、およそ日本人のものとは思えないほどに、太さも長さもあり、大きくえらが張って、コブのように膨れあがった亀頭は、何か特別な方法で肥大化させたように見えました。それほど迫力がありましたし、まさしくあれは、女を狂わせるために作られたペニスだったように思います。この時点で、私は嵌められた予感を持ち、本来なら中止させるべきだったのですが、Tの迫力に圧倒されて、それが言えませんでした。Tは、私を無視するように、脅えて震えている妻を乱暴にベッドに放り投げると、その背中に馬乗りになり、荒々しく手足を縛り出しました。私は、「あ、あまり乱暴にしないでくれよ。」と、頼むが精一杯でした。「過激なんが、ええんやろ?大丈夫や、死なん程度に可愛がったるさかい、心配すなや。」と、Tは、笑いながら妻の自由を奪っていきました。その間も、妻は「嫌!、嫌!」と、必死に抗い続けていましたが、今度は、「おとなしゅうせんかい!」と、一喝され、尻を乱暴に手のひらで叩かれると、諦めたようにおとなしくなりました。とにかく、すべてにおいてサイズがでかく、大きな手のひらで、妻の尻を打ち据えると、それはもの凄い音が部屋の中に響いたものです。あの勢いで頬を叩かれたら、と妻は恐怖したのでしょう。身を丸めて震えながら泣き始め、それからは、いっさい逆らうことをやめたのです。妻は、叫ぶことができないように猿轡もされ、ひざも折られて、M字の形に縛られてしまうと、それから地獄の責めを味わうことになりました。まずは、足を拡げて椅子に縛られ、バイブ責めをされました。Tは、わざわざ私の前に妻の乗せられた椅子を持ってきて、目の前で妻を弄びました。「すかした顔しとるが、すぐに本性暴いたるさかいな。旦那の前で、狂わしたるさかい、ええ声で泣くんやで。」と、Tは、私に見せつけるように妻を責めました。様々なサイズのバイブで責められ、電マまで使い始めると、ほとんどノーマルしか経験のなかった妻に耐えられるはずがありません。猿轡をされて、絶叫することはできませんでしたが、妻は終始、大きな声で呻いていました。剥き出しにしたクリトリスに電マを押しつけられると、椅子の上で狂ったように暴れました。Tは、まったく許そうとせず、電マを押しつけたまま、椅子の上で跳ね続ける妻を、笑いなが眺めていました。妻は、何度も気をやり、その度に大きく身体が跳ねました。何度達しても許してもらえず、アナルまでバイブの責めを受けるようになると、いよいよおかしくなっていっていきました。Tが、「気持ちええやろ。」と、にたにた笑いながら、妻に問いかけると、妻はあごを仰け反らせたまま、何度も「うん!うん!」と、頷き返しました。節くれ立った無骨い指でアナルを乱暴にほじられながら、「今日は、ここも使ってやるさかいな。」と言われると、猿轡をされた口で、はっきり「ふぁい!」と、返事さえしたのです。それまで、アナルの経験はありませんでした。まったくの初めてであったにも関わらず、妻は、アナルでさえ感じるようになっていたのです。もはや、妻はバイブ責めにより、快楽の極致にありました。妻の股間に茂っていた陰毛は、彼女自身のおびただしい愛液によって、遠目からでもはっきりとわかるほどに濡れ光っていました。性器とアナルの二穴責めには、確かに、「気持ちいい!」と声にならない声で、叫んでいたと思います。Tは、バイブで妻を責めて、よがらせては、それを抜き「ええメスの匂いになってきたやないか。」と、顔をめり込ませて、妻の股間を舐めました。何十回とバイブと指で逝かされ、ようやく地獄のような責め苦から解放されて、椅子の上から降ろされたときには、妻は、自分の足で立てないほどにふらふらになっていました。猿轡を解かれて、Tが妻の腰を抱え、ベッドへと運びました。ふらふらの足で、Tにもたれるように身体を寄りかからせていた妻は、あごを掴まれて、唇を重ねられると、自ら舌を出して、Tの舌を受け入れました。逆らうどころか、許してもらおうとするかのように恭順の意を示したのです。Tは、妻の髪を掴んで、顔を上向かせ、乱暴に舌を弄びました。とにかく身長差があったので、妻は、あごを突き出し、天井を見上げるような形で、乳房を鷲掴みにされながら、Tの玩具にされていました。妻は、胸に縄を掛けただけの姿で、ベッドに横たえられました。Tは、首輪と目隠しを妻にすると、今度は、奉仕するよう命じました。
...省略されました。
セックスが嫌いなわけではありませんでしたが、極端に乱れることはなかった妻でした。おそらく、それは彼女の性格から来ていたのでしょうが、とにかく若い頃から、細い声を出して遠慮がちに悶えるだけで、どんなに悦ばせても、はしたなく声をあげて、よがるということはありませんでした。裸にすると、いつも恥ずかしそうにしている妻が、私は好きでした。それは、何年経っても変わらず、奥ゆかしさがあって、控え目な性格が、とても気に入っていました。だからこそ、他人に抱かれたら、どのように変わるのか、それを見てみたいと思いました。きっと、誰に抱かれても、妻が狂ったように吠えるなどと言うことは、あり得なかったと思います。しかし、Tだけは、別でした。Tは、ゆっくりと押し込んでいきました。それは、まるで妻の性器を味わっているかのようにも見えました。止まるところを知らず、どこまでも入ってくるペニスに、妻は「怖い。」と、声を震わせて泣き出しました。根本まで押し込み、ずん、と最後の一突きをすると、妻は、背中を仰け反らせて、絶息しました。息ができなくなるほどに、Tのペニスは妻の膣を圧迫していたのです。Tが動き出しても、妻は、喘ぎ声さえ上げませんでした。あげたくても、苦しすぎて、声が出せなかったのだと思います。それほどに、Tのペニスは巨大でした。Tは、妻を見下ろし、うっすらと笑いながら、腰を緩慢に動かしていました。おそらく、今までの経験から、ほとんどの女が、妻と同じように声を出せなくなるのを知っていたのだと思います。だから、妻が極端によがらなくても、Tは表情も変えずに、責めているだけでした。長いストロークで、妻を責め続けました。両足を肩に担がれ、身体をくの字に折られて、上からされると、妻は「嫌、怖い。」と何度も泣きながら繰り返しました。しかし、深く押し込まれてから、それを許されると、快感が込み上げてくるのか、妻は、次第に声を出すようになりました。何度もそんなことを繰り返され、Tから「ほら、叫べや。」と、突かれながら言われると、妻は、それまでの我慢を一挙に吐き出すように、声を出し始めました。それは、ほとんど絶叫と呼んでいいものでした。妻の叫び声とともに、Tのボルテージも上がっていきました。額に汗が滲み始め、腰のグラインドが大きくなると、妻の叫び声もまた大きくなっていきました。細い腹を両手に掴まれ、腰を浮かせて突かれるようになると、妻は、何もかも忘れたように狂ったように身悶え、自ら腰を高々と浮かせさえしました。髪を振り乱し、耐えかねたように狂い続ける妻は、私が今までに見たことのない妻でした。Tの腰使いが激しくなっていくと、妻は、いよいよ我を忘れたかのようになり、「気持ちいい!」と、声高々に叫ぶようになりました。Tが、「どこが気持ちいいんや?」と、訊ねると、最初こそ答えはしませんでしたが、何度も同じ質問を繰り返されていくうちに、やがて堰を切ったように「おマンコが気持ちいいです!」と、妻は叫んだのです。まったく信じられない光景でした。いったん口に出すと、もう止まらなくなったらしく、妻は「あっ!あっ!」と、自ら求めるように腰を積極的に動かしていき、いやらしくくねらせながら、「おマンコが気持ちいいです!おマンコが気持ちいいです!」と、立て続けに連呼するようになりました。Tが発狂すると言った意味がわかったような気がしました。まさしく、妻は快感に狂っていました。奥ゆかしさなど、もうどこにもありませんでした。そこには、一匹のメスと化した妻がいるだけでした。Tは、様々な体位で、妻を責め立てました。そして、時折抜くと、妻の性器に指を入れながら、「ほら、出せや。」と言ったのです。そのまま小便をしろ、と強制していたのです。さすがにそこまでは、落ちたくない妻は、かなり頑張って、抵抗していましたが、Tの巨根には、敵いませんでした。Tが、小便を出すまで、突き続けるのをやめなかったのもあり、根本まで深く押し込まれては、クリトリスと摘まれ、「出せ」と、命じられて、何度目かのバックで責められているときに、妻の我慢も限界となりました。妻は、Tに突かれながら、ベッドの上に小便を垂れ流していきました。Tの巨根が押し込まれるたびに、股間から勢いよく小便を噴き上げ、「ああっ!気持ちいいっ!」と、泣き出しそうな声で叫びました。男の私にはわかりませんが、それは、気が遠くなるほどの気持ちよさがあるのだそうです。ベッドは、妻の小便で水浸しになり、溜まりができるほどに濡れてしまいました。Tの着ていたTシャツにも妻の小便は掛かり、Tは、妻を責めながら、濡れたそれを脱いでいきました。そして、背中に鮮やかな入れ墨が掘ってあるのを見て、私は、息を飲んだのです。咄嗟に、やられた!と思いました。一瞬にして、脳裏に893の3文字が浮かびました。自分から餌をまいて、罠に掛かった、ばかな変態夫婦です。これをネタに脅され、一生を食い物にされるかもしれない。
...省略されました。