彼女がぼくの上に重なるように倒れて、そのまま唇を吸って彼女からぼくのチンポがスルッと抜けた。 彼女が息を吸った。彼女の壺からぼくの放った精液が零れたのがわかった。テイッシュで互いの性器をぬぐってイチャイチャしてたら、また欲情してきた。 彼女がぼくのチンポを口で愛してくれた。2回目の挿入はそのまま始まった。逝った後の体は敏感になるらしい。彼女はぼくの愛撫に体を捩って悶えて、喘いだ。バックから彼女のお尻を掴んで、チンポを突き入れたときにはびくんびくんと痙攣して、腰を激しく振って、声を堪えながら叫んでいた。また彼女が逝ってからも容赦なく突き入れ、彼女がうつぶせになってもまだぼくのチンポは彼女のおんなを責め立てた。彼女が「もうだめ…赦して」と呟き逝くと、ぼくは2回目のフィニッシュのため彼女を仰向けにして、脚を開いた。正常位で彼女を抱きしめて、奥深くまで突き入れ、強くストレートで打ち込んだ。「またいくわ…」と囁く彼女にガンガンと突き入れて、一緒に!と彼女に告げて、夥しい精液を彼女の女壺に注ぎ込んだ。彼女はぼくにしがみつくようにして、体を震わせていた。1週間ぶりの思いで飛ばしすぎたのか、2人ともそのまま眠ってしまった。 チンポを抜いた記憶もなかった。朝、彼女のキスで目覚めた。 チュッチュッとやさしいキスだった。いかにもセックス後の気怠い雰囲気の中で、寝物語をしていた。ここって結婚してた時も寝室だったんだよね!?じゃあ、ここでだんなさんとやってたんだ、とぼくが聞くと、「別れた時にリフォームしたの。ここ洋室だったの。」と。ベッドは真っ先に処分したわ、と彼女は笑った。併せて結婚生活の破綻を話してくれた。相手の男性は大学の同級生で官僚だということ、親は地方の有力者らしい。金持ちだったということだ。学生時代からなんとなく断れずにつきあっていて、結婚ということは彼女は考えていなかったけど、その人から熱心にプロポーズされて、悪い人じゃないし仕事も続けていいということで、親のことや年齢のことなど考えて、了承した。子供ももちたいと思っていたので妊活していたけど3年しても妊娠せず、医者に診てもらった。 そこで彼女は妊娠できない体だということが判明した。 男性の方は問題なかった。それからは夫婦生活がうまくいかなくなった。彼女は妊娠という目的なしでセックスすることが苦痛に、汚されてるだけのような気がしてきた。それで同じベッドに寝ていても、セックスを拒否した。しばらくすると、男性は帰宅しないことが、最初は週1回くらいだったけど、やがて帰宅するのが週2回くらいになった。彼女としてはもう夫婦としての愛情もなくなっていたのでもうそろそろ離婚ということになるのかな、と考えていた。でも男性はすんなりと離婚しようとはしなかった。たまに帰宅したときは彼女を求めてきて、セックスした。かなり強引だったけどまだ夫婦だし、たまになので、受け入れた。でも彼女を愛してて求めるというセックスではなく、汚すことが目的みたいにただ中で射精するだけ、しかも彼女の体を侮辱するようなことをいいながらだった。お前のま〇こはスケベだ、とか毛無しでガキみたいなま〇こだ、とか、臭いとまで言ったらしい。ぼくはこの話を聞いて、その男性への怒りをもったけどそれ以上に同情もした。彼は彼女の女性器が良すぎて、あっという間に、少なくとも彼女が快感を感じる前に終わっていたのだろう。ぼくは童貞じゃなくなってしばらくしてから、自分が早漏であることを自覚した。 幸いセックス相手に言われたのではなく、自分で気づいたのだ。それでそれを克服するために、まだ大学生でヒマもあったので射精を我慢したり、体位とか角度を変えたり、なんとか射精を遅らせることができるようになった。その男性はぼくと違って立派な人だったので、そのような訓練をしないまま彼女のハイスペック女性器に出会ってしまったのだろう。
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駄文にコメントありがとうございます。私たちがこうなったいきさつはもう9ページも前でした。今日は私はテレワークなので、書いてたものを貼り付けます。翌週はデートのあとでぼくの家に泊まりに来てもらった。もちろん彼女の家みたいに23区内の広い部屋じゃない。でも1年前に離婚してひとり暮らしを始めたばかりなので、物が少なく、きれいなのは自信があった。彼女も「男の人の部屋に来るのって学生の時以来だけど…きれいで驚いたわ。」と目を輝かせていた。それに「本とかDVD、あたしの持ってるのと10くらい同じ」と嬉しそうだった。ぼくも先週彼女の家にいったときに気づいた。ひとり暮らし前提だったし、客用布団なんてあるはずもないので布団はひとつだけだった。2人でシャワーを浴びた後、1枚の布団の上に肩を寄せ合ったまま横たわった図がおもしろくて、2人で笑った。そのあとでまた深夜まで愛し合い、朝も愛し合った。よく週末は彼女の家に泊まり、獣みたいに愛し合った。そしてその翌週も祝日から3泊した。緊急事態宣言で娯楽関係の予定をつくれなかったのが幸いして彼女との家デートだけできたのはよかったかもしれない。その9月最後の土曜日の朝、いつも通りいちゃつきながら布団の上にいたときだった。彼女がぼくの顔の横に顔を寄せてふいに、「ねえ、アキラにしか聞けない、恥ずかしいこと、聞いていい?」と囁いた。「恥ずかしいから顔は見ないで。あたしのあそこって…変?」え?急に何!?と聞き直すと、「前に話した結婚してたとき、あの人に言われたじゃない…」結婚生活の終盤に元夫の男性に、スケベなま〇こ、とか毛が、とかいわれたあれのことだった。変じゃないよ!寧ろすごくいいよ、ぼくは大好きだよと収めようと思ったけど、「今しか聞かないから…不安なの、アキラがイヤイヤあたしのこと…ねえ、教えて」と引く気配がないので、わかった、じゃあ触るよ、いい?と言うと、彼女はいいよ、と耳元で囁いた。ぼくは彼女の割れ目の上から指で撫でて触診中継を始めた。ここに陰毛がないのっていやらしくなくて清純っぽくて、それに肌の白さがいいし…その下の割れ目がさ…ぼくとするとき、たぶん性的に興奮してくると少し開いてきて、内側がせり上がるのかな。花びらの外側が割れ目から顔を出すんだよ。その花びらを広げると、内側の花びらが濡れて光って見えて、糸引くくらいに濡れてて、きれいだよ。この中はね、と実際に指を挿れて、中が柔らかくて熱くて、蛸の脚とかが絡んでくるの、わかる?ぴちゃって吸い付いてくるのきゅっきゅって締め付けてくるんだよ。奥に進むとそれを追いかけてくるみたいに絡んで吸い付いてきて。と指を中で動かしてたら、彼女はぼくの耳元で熱いため息をつきながら、喘いでいた。ぼくもだんだん興奮してきて今更思いついた。そうだ!指も思い切り使えば、チンポの耐久性を心配しなくていいんじゃないか!と。 それで指で逝かせちゃおうとした。指って少し短いから届かないけど、かすみさんの奥にもうひとつお口みたいのが、吸盤かな、あってね、チンポの先っちょにちゅっと吸い付いてくるんだよ、と2本の指をバタ足みたいに動かして、大きくかき回した。 中で指を曲げて回した。彼女はぼくにしがみついて体を震わせながら、ぼくの耳を噛み「だめ!いっちゃう!」と切なく叫んだ。「ごめんなさい…あたしだけ…逝っちゃう…逝くっ!」彼女は女壺から粘るような蜜をぐちゃぐちゃ垂らしながら逝った。息が整ってきたら、彼女は恥ずかしそうに笑って、「じゃあ、あたしのここ…変じゃない?アキラも気持ちいい?」と聞いてきた。 それが可愛くて、返事代わりにもう1発ぶち込んで、世界一気持ちいいま〇こだよ!と何度も言って、射精した。そして10月最初の週末。 ぼくたちの関係は大きく変わ
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