退院して、何事もなく仕事に専念してた。仕事は、その頃はバブルも弾けそうな頃でした。 世間には、もう携帯電話がショルダーホーンからやっと普及しだしてる頃で、私も車載から携帯に買い替えを検討してるでした。 その日午前中の仕事を終えて、お昼を何処かでしようと車に乗り込んで、槌に移動中車載電話が鳴りました。 信子先生でした。仕事で携帯を持たないと、仕事に支障をきたす時代に、なったからと、「何回がダイヤルしたけど、やっと繋がった...」と云われました。車載電話は車のキーをON状態でないと、使えないと説明して、携帯に買い替えも検討してることも。 今からお昼をして、「今日は昼からOFFだから、ゴルフの練習だ」と話すと「お昼 一緒にしようかな」ってOKだと返事すると「患者さんの、経過を診とこうと思ってだから、変な勘違いしないでよ」そんなやり取りで、病院の近くのレストランで昼をすることになり信子先生はその日は午後から病院自体が休診だから、ゆっくり出来ると、話したり旦那のギャンブル好きを愚痴ったりしてました。帰り際に、車載電話を見てみたいと言い出し、レストランの駐車場に停めてる私の車まで一緒に向かいました。その頃は国産では最上級の車に付いてる車載電話を助手席に乗り込んで、眺め関心してました。 自分の携帯を取り出し、ダイヤルしたけど、呼ばないことに不満を、「じゃあ エンジン掛けるから、ドアを閉めて....」乗り込ませる事に好都合でした。ダイヤルして効果音なり 関心してました。「このまま ゴルフの練習に付いていこうかな」OKの返事して車を動かしました。直ぐに 「勘違いされると困るから、云っとくけど 疾患の後の患者さん運動状態の観察の為付いて行くんだから」言い訳ぎみに云ってました。 他子供の自慢話とか、更に 「このままドライブしたいな~」などと「運動状態の観察は、どうするんですか」(笑)笑えるでしょう 「高速道路に向かいますよ」と言うと 「本当にドライブするの? 夕方には帰れるの」インターチェンジ三か所位先まで行って、引き返す予定でインターに入りました 助手席の信子先生は普段見ないスカート姿で細い足をそろえてのばしてて、その綺麗な足を押し広げる想像をしたりして運転してました。一方的に信子先生は喋り 返事だけ返していると 「こんな事に、なってごめんなさい...」云い出したので「こんな事って、何も気にするような事じゃないでしょ」信子先生が 「そうだけど、ドライブするって 殆んどデートでしょ」私が「患者の健康状態の観察でしょ」と助け船を出しました。僕はその頃 信子先生をホテルに連れ込む事に思案し 自信すらもってました。(笑)インターの周りにラブホが多いインターを目指しました。会話が途切れていたので、 「観察の状態はどうですか?」信子先生が 自然気胸は20代から30代前半の男性で痩せ形で身長170cm~180cmの男性に多いと病院では聞いてなかった事を そのタイミングで聞いたことは、今でもはっきりと記憶しています。 その会話の時、三つめのインターの出口でした。インターをでて、ラブホに入る口実も運転しながら思案してました。「ちょっと、疲れたから休憩します」信子先生は 「私が運転代わってあげたいけど、なれない車は無理」信子先生がラブホの看板をちょい見したのをタイミングに「ホテルで休憩していいですか」って言うと、「ダメ駄目」って言うから そこを通りすぎて、五分位の処で「じゃぁ 帰りましょう」と車をUタウンして、インターに向かうと
...省略されました。