このGWに私は一人で実家に行った。女房と娘は前々から組んでいた旅行に出掛け、私は一人で行った。
実家に帰ったのはいいが何もする事が無く、久しぶりにに幼馴染みと飲む事になった。
昔の親友は大歓迎してくれ、何人も呼んで昼間から夜中まで呑んだくれていた。
その中に博子も参加していた。
中学卒業以来に会う博子はちょっとポッチャリしたが、相変わらず可愛く、隣り合わせで昔話に花が咲いた。
色んな話をしていたら博子も一人で帰省してるとの事で、二次会もお開きになってから二人で飲み直そうと別々に別れたが、皆に黙って待ち合わせた。
「やっぱり年齢には勝てなかったかポッチャリしたな、でも可愛いのは変わらないよ」
「大きなお世話よ、あなただっておじさんなんだから」
「よしっおじさんとおばさんで飲み明かそう」
「そうね~もう飲むのはいいよ、ちょっと歩かない?」
私は博子の提案に同意して、昔みんなで遊んだ丘へ博子と行った。
丘の上には、子供の頃には無かった綺麗な展望台が有り、ベンチに座って色々な話をしていたら、突然博子から中学校の時は好きだったと告白された。
「おいおい何で今なんだよ、子供の頃に言ってくれれば俺は博子と一緒になってたよ、俺も博子の事が好きだったしな」
「えー嘘つき、私康夫に虐められてたけど?」
私は、子供の時に有りがちな好きな子に優しく出来ない、世間一般的に有りがちな話をして、隣に座っている博子の手を握った。
「うふふ、何年越の告白?今更だね」
「今更でも良いさ、お互い大人だ、告白ついでにしようじゃないか」
「あら、見栄張らなくていいわよ」
「何言ってるんだ、まだまだ現役だぞ」
その時点で私のはまだ力不足だったが、博子の手を股間に導き握らせて、擦る様にさせた。
「ほうら、やっぱりダメじゃ…えっ…康夫…ホントに?」
「だから言っただろ、どう?」
「康夫って大きいんだ」
「おう、自信は有る、博子は当然出来るんだろ?」
「そうね、どうかしら、もう何年も無いし、乾いてるかもね」
「旦那は?」
「もう60を過ぎてるのよ、むりむり」
「そうか」
博子は私の固さや大きさを確かめる様に、スラックス越しに何度も擦っていた。
「康夫、こんなの触らせてどうするの?」
「博子と嵌めたいんだよ」
「ズバリ言うのね、久しぶりにこんなに固いの触った」
私は辺りに誰も居ないのを確めて、スラックスのチャックを下げて、夜空に向かって直に晒した。
すみません、急用で、また。