ここでの私の過去投稿を見て、ご連絡を下さった不倫カップルさんと
ラブホテルをご一緒する機会に恵まれましたので、ご紹介します。
3人でラブホテルに入って、パートナーの明美さん(仮名)に催眠を掛けて欲しいとのこと。
男性の西田さん(仮名)とのメールのやり取りで浮かび上がってきた西田さんの願望は次の三つ。
(1)SEXの時、痛みを感じない
(2)3Pをしたくて堪らなくなる
(3)レズにも興味が出てくる
いずれも、深い催眠に入れば可能なことではあるのですが、
まずは、お相手の女性が深く催眠に入ることが出来るか・・それが問題です。
21時過ぎにホテル近くで合流して、一台のクルマでホテルに向かいました。
その間、明美さんは、ずっと無言のままで、私の方も向いてくれません。
催眠導入の際に、積極的なコミュニケーションは必須です。
一抹の不安がよぎりますが、しばらく移動して、ホテルへ到着です。
軽くご挨拶をして、部屋へ3人で入ります。
部屋に入った後も、明美さんは私の顔を見てくれようとしません。
パートナーの西田さん(仮名)も、ちょっと不安そうです。
私は積極的に明美さんに話掛け、初対面の私に対する緊張と、催眠に対する不安を和らげます。
催眠に対する印象や催眠で出来ること、また、明美さんが催眠に入れるかどうかのテスト等、
少しでもラポール(信頼関係)の構築が出来るよう数十分掛けてお話をしました。
ある程度催眠について理解をしてもらった段階で、いよいよ催眠導入を始めます。
今までのテストで、明美さんは催眠に入りやすい方であることは分かりました。
しかし、催眠に入ることが出来るのと、催眠状態が深化出来るかはイコールではありません。
私はじっくりと時間を掛けて、明美さんを深い催眠状態へ誘おうと努力します。
でもなぜか何度やっても、二割程度の深さから先に進みません。
無理もありません。今日初めて会って、しかもすぐに催眠を掛けられてしまうわけですから、
そこには意識では分かっていても、無意識が難色を示すかも知れないのは理解出来ます。
そこで私は一旦催眠導入をやめて、今一度原点に立ち戻る意味で、明美さんに尋ねました。
「明美さんはなぜ今ここ(ラブホ)にいるのですか?明美さんは今夜一体何を望んでいるのでしょう」
その私の問いに、明美さんはしばらく無言の後、小さな声でぽつりと言いました。
「エッチがしたい・・」
なるほど、催眠が深化しない原因が分かりました。
明美さんは、催眠を受けに来たのではなく、西田さんとSEXをしたくてやって来ていたのです。
私と西田さんの間では、明美さんを催眠状態にするという明確な目的がありましたが、
西田さんから話を聞いていたとはいえ、明美さん自身は西田さんとのSEXが目的だったのです。
人妻である明美さんには、ご主人にバレない内に自宅に帰り着かなければいけない門限があります。
時刻は既に午前1時を過ぎようとしていました。
残された時間は、そう多くありません。
私の中で一気にシナリオが進み始めます。
西田さんの願望(1)だけでも実現する為に、私は事前に用意していた
ある動画をお二人にお見せしました。
それは乳首とマンコのビラビラに洗濯ばさみを挟んでいるもの。
動画の中の女性は、イクぅ!イクぅぅ!!と叫びながら、何度もイッています。
西田さんは興味津々、明美さんは、うゎ・・痛そう~とまゆをしかめて見ていました。
この動画、実は催眠で、痛みが鋭い激しい快感に変わった状態を撮影したものです。
この状態を明美さんにも体験してもらう為に、ある提案をお二人にしました。
せっかく二割程度の深さまで催眠に入ることが出来ているのですから、
その催眠状態のまま、西田さんに明美さんを愛撫してもらうことにしました。
明美さんの当初の目的に沿いながら、同時に、催眠誘導を行う・・。
もう、完全に催眠AVの世界です。
二人がSEXをする横で、私が催眠導入を同時進行で行う、それはまるで催眠AV。
私のお気に入り、ミッキーBさんやredさん(いずれも催眠術師)の催眠導入スタイルと同じですね。
彼らは、AV女優に決して手を出さず、女性を激しい快感に誘います。
明美さんは、私の前で裸になるのには抵抗があるようでしたが、
まずはやってみよう、と説得しました。
今まで催眠導入法は、ベッドに足を投げ出しての後倒法(座ったまま後ろにパタンと倒れる)を
主に使っていましたが、今度は立ったままの姿勢でそれをやってみることにしました。
腰が折れ曲がってしまっては今までの導入と変わりませんので、
私が明美さんの腰を支えた状態で行います。
もう何度も催眠誘導を受けているいますので、ベッドを背にした明美さんは、
私が手の平を顔の前にかざすだけで、すーっと後に倒れていきます。
まるで一本の棒が後に倒れるように、明美さんは勢いよくベッドに倒れていきました。
今からの目標は(1)の実現です。
話を聞くと、明美さんは乳首を甘噛みされただけでもすごく痛がり、
西田さんは、殆ど愛撫が出来なかったそうです。
『さぁ明美さん、私が今から数字を20数えると、どんどん全身の感度が敏感になってきます。
そして同時に、痛いという感覚が無くなって、それは鋭い激しい快感に変わってしまいますよ。』
ゆっくりと数字を20数えた後、更に、暗示を続けます。
『明美さんは、全身の感度がすごく敏感になりました。
当然西田さんから乳首を舐められようものなら、今までに感じたことのない
鋭い、そしてとっても激しい快感が全身を襲います。すごく気持ちいいです。』
私は西田さんに無言で手招きをし、ジェスチャーで、服を脱がせるよう勧めます。
西田さんは、待ってました!とばかりに、明美さんの服をたくし上げ、
ブルーがベースの高そうなブラをズリ下げて、直径25mmはあろうかという
とてもいやらしい乳首にしゃぶりつきました。
「はぁぁ・・ぅん。。」
私が初めて見る明美さんの乳首と、明美さんの感じる声です。
『私がおでこに触れると、明美さんの全身の感度は2倍になってしまします。
当然、もっと舐められたい・・もっと感じたい・・そんな気分になってきます。』
西田さんは、左右の乳首をまるでお腹の空いた赤ちゃんのように、交互に舐めています。
静かな室内に、明美さんの喘ぎ声と、西田さんの乳首を愛撫する、ちゅぱちゅぱという音が響きます。
「あぁぁぁ!! あぁ~~!!」
明美さんは、どんどん昇っている様子です。
喘ぎ声がだんだん大きくなってきました。
西田さんは、指で乳首をコリコリとつまんでいます。
「あぅん・・あん・・あ~!!」
明美さんは西田さんの背中に手を回し、更なる快感を期待しているようです。
その期待に応えるように、西田さんは、明美さんのジーンズのベルトに手を掛けました。。