(続きです)さっそく、レスをしてくださりありがとうございます。名無しさんの言われた通りなんです。ぼくは、それ以降、先生が家庭教師をしてくれ、とまっていくときは、夜中まで寝ずに起きてました。そして、そっと扉を開け、階段の上で聞き耳をたててました。こわくて下までは降りていけませんでした。ずっと耳をすましていると、いつもではないですが、やはり先生のくぐもった声が聞こえてきました。そんなときは、僕はついつい想像してマスタベーションをしていました。ぼくは、マスタベーションンの病み付きになってしまいました。一度だけ、勇気をだして階段下まで降りて行ったことがあります。父の部屋から明かりがもれ、ほんとうに僕はそっとそっと、それこそ四つん這いになりながら覗きました。先生は扉にむかって大きく足を広げていて、父が横で指を使っていました。薄暗い部屋だったので、ぼやっとしか見えませんでしたが、初めて先生のあそこをみたのでした。 その後、父は再婚しました。後妻は先生です。僕の母になったのです。これからは毎日、母はいます、朝食も夕食もあります、夜もいます。そして夜中も・・・。 そんなことを受け入れることができず、僕は学校に行かなくなりました。日中はもちろん、先生は小学校に行ってるので僕一人です。母の部屋に入り、洋服ダンスから先生の下着をみつけ、部屋の中にばらまいたこともあります。ピンクや赤や、レースやTバックや、およそ学校の先生とは思えないいやらしい下着もありました。「こんな下着で父を誘惑し、母を追い出したんだ」と僕は怒りを覚え、ほとんど学校には行かない生活となりました、下着を散乱させたのが僕であることもわかっているのに先生は何も言いませんでした。学校に行かないことについて、僕と話そうとしますが、僕は受け入れることができません。なにもかもうざったくなり、昼間から町で遊ぶようになってしまいました、蛇の道はへびで、町には同じような不良少年が何人もいて、すぐに仲間ができました。僕のような世間を知らないおぼっちゃま不良は、彼らにとっていい金づるだったようで、ゲーセンでけっこうお金を使わされました。 でも、お金もあったので、なんとか下っ端でも仲間にいれてはくれていました。あるとき、団地の橋の下で、自分の境遇を仲間に本音で話したところ、21歳の先輩が、「ゆうの気持ちはよくわかるよ。ゆるせねぇ話だ。ゆうがこんなところで、俺たちと遊ぶようになって堕落したのも、その先生のせいだ」と自分たちを卑下しながらも、僕の心を理解してくれました。僕は話してよかったと思いましたが、いまは、不良少年たちは決して自分のことを本音で語らないとわかりました。 そして先輩は「ゆう、俺に任せろ」と言って「やきを入れてやる」と言うのです。僕も、その時は気分が高揚していて、たぶん集団心理っていうのだと思いますが、「そうだ、先生が悪いんだ」と強く思い、先輩にことを預けるのが一番だと思ったのです。 何日か後に先輩をは、グループの仲間3人を連れて、ゲーセンにやってきました。「ゆうの親父がいない日で、お前の母さんがいるときに、みんなでゆうの家で遊ぼう」と言ってきました。僕はすぐに話が理解できました。「でも、それって犯罪でしょ?」と聞くと、先輩は「大丈夫、本人が訴えなければ犯罪じゃないんだ」と言い、「お前がパンティとかを散らかしても、親父にも、お前にも言わなかったんだろう?」僕がうなずくと「じゃ、大丈夫だよ。」とニヤッとしながら周りの3人と一緒に頷くのでした。父が出張で家を空けて母が平日の昼間に家に家にいるのは春休みしかありませんでした。3週間くらい待ちましたが、とうとうその日がやってきま
...省略されました。