嫁の友人を犯してしまいました。
長くなりますので興味ないかたはスルーお願いします。
私30歳、妻35歳の結婚3年目子供なしの夫婦です。
嫁には昔から仲のいい友達がいて、名前は好美さんといいます。
年齢は嫁と同じで35歳、子供も3人いておっとりした感じの綺麗なお姉さんといった見た目です。
好美さんは、たまに子供を旦那さんに見てもらって嫁と飲みに行ったり、そのままの流れでうちに泊まったりもしていました。
好美さんがうちに泊まる時は親友の家での宅飲みで気が緩んでいるのかよくブラチラやパンチラをこっそり拝ませてもらったり、シャワーを浴びている好美さんをトイレに行くふりをして、すりガラス越しに覗いたり脱いである下着の匂いを嗅がせてもらったりと、嫁に隠れてそれなりに楽しませてもらっていました。
もちろん好美さんをおかずにして自慰をしたことは数えきれないほどあります。
そんな想像の中だけで犯していた好美さんを先日実際に犯してしまいました。
11月の末に嫁と好美さんが早めの忘年会と称していつものように飲みに出かけ、その日も好美さんはうちに泊まることになっていました。
その前日に些細なことで嫁とケンカになり、いつもは二次会の宅飲みに私も混じって3人で飲むのですがその日は私も別で飲みに出かけ、帰宅したのは深夜の1時を回っていました。
家に入った時電気は消えていましたが、部屋中にアルコールの匂いが充満して、台所やコタツの上にはワインやビール、焼酎の瓶や酒のアテのおつまみが散乱していました。
嫁は二階の寝室でイビキをかいて寝ており、好美さんはコタツで横になっていました。
私はケンカの流れで嫁への怒りはおさまってませんでしたが、散らかった部屋をそのままにしておくのも嫌だったので簡単な片付けだけをすませようとゴミを集めていました。
私が立てる物音に好美さんも目を覚まして私に話しかけてきました。
「散らかしてごめんね。」
「いつものことだからいいよ。
コタツで寝てたら風邪ひくから好美さんも二階で寝てきたら?
それにしても今日はいつにもましてすごい量飲んでるね?」
「…うん。今日はちょっとリカ(嫁の名前)が荒れてたから…。ともきくんリカとケンカしてるでしょ?」
「え?あいつから聞いたの?」
私と嫁がケンカした理由は、最近嫁からの夜の誘いを本当に仕事での疲れが溜まっていて何回か断ったことが原因でした。
そこから嫁は私が浮気してるなどと痛くもない腹を探り始め、売り言葉に買い言葉で最後は私も浮気する!と訳のわからない逆ギレをし、私も勝手にしろ!と言い捨ててしまいました。
まさかそんな夫婦のプライベートな内容をいくら仲のいい友人とは言え好美さんにまで話しているとは思ってなかったので私は怒りというかショックを受けてしまいました。
私は片付けの手を止めてコタツに入り残っていた焼酎をグラスについで腰を落ち着けました。
「あいつ何て言ってた?どこまであいつから聞いた?」
冷静を装いながら好美さんに聞くと好美さんも空いてるグラスにワインを注いで一緒に付き合ってくれました。
「全部じゃないだろうけど、ともきくんがリカに浮気してこい!って言ったんでしょ?
さすがにそれはちょっとひどいよ…。」
細かい内容を省いて自分の都合のいいことだけ言っている嫁に怒りが込み上げました。
「他にはなにか言ってた?」
「……ともきくんが浮気してるって言ってた…
もちろん私はそんなことないって否定したよ?」
私は嬉々として好美さんに私の悪口を話している嫁を想像して、無言で焼酎を飲みほしました。
「……浮気してないよね?」
「はぁ?するわけないでしょ?好美さんまで疑ってるの?」
「まさか!ともきくんが浮気するわけないって私は思ってるよ…」
つい荒い口調で好美さんに八つ当たりしてしまい、好美さんは申し訳なさそうに小さい声で答えました。
暫く怒りと酔いで頭が働かずひたすらグラスに焼酎をついでは飲みほすという行為を繰り返していました。
好美さんはその場の空気に耐えられなくなったのか独り言のように話をしていました。
「…これはともきくんに言うべきことじゃないけど、今日居酒屋で飲んでた時に若い子に声かけられて、いつもは私もリカも相手にしないんだけど今日はリカがあっさりOKしちゃって…。
もちろん何もなかったし、カラオケに行こうとか誘われたけど、私が無理矢理リカを連れて帰ってきたんだ。
ともきくんたち夫婦の問題だから私が口だすことじゃないけど、もっとリカのこと大事にしてあげないとリカ本当に浮気しちゃうよ?」
それを聞いた時私の中で何かがぶちギレました。
二階で寝てる嫁を叩き起こして、全てをハッキリさせるつもりでコタツを出ようとしました。