今から7年くらい前の話になります。
私「なぁ、一度カップル喫茶に行ってみたいんだけど。お前付き合ってくれない?」
彼女「はぁ?そもそもカップル喫茶って何?」
私と彼女(雅)は大学時代に行った運転免許の合宿プランで同宿となり意気投合したグループの中で知り合った。私の筆下ろしの相手でもあるが、そちらは要望があればまた書きます。
独身時代は特に付き合っているわけではないのにお互いの独り暮らしの自宅に泊まって飲み明かし、気分が盛り上がるとセックスするような関係だった。
それぞれ結婚してからはたまに飲みにいくくらいの間柄だが、2人飲みの時にはボディータッチくらいは普通にしても怒らない。どちらかというとオープンな関係性が続いていた。
結婚して数年経ち、「少し冒険したい」私に対し、「絶対イヤ」と拒む妻との間に性生活で溝ができ、してみたい冒険に付き合わないか?というお誘いが冒頭の会話になります。
私「カップル喫茶ってさ、お店で会ったカップル同士でセックスを見せあったり、合意すれはスワップしたりする店らしいよ。」
雅「え~、そんなとこ本当にあるの?いや、その前に何で私があなたとそこに行くの?」
私「お前、けっこうノリでセックスするじゃん?興味ない訳じゃないだろ?社会科見学のつもりで行こうぜ。」
雅「でも、行ったらあなたとするんでしょ?今はそこまで飢えてないよ~。」
私「大丈夫、そんな雰囲気になれば飢えてくるから!!」
半ば強引に話を進め、結局
①スワップはしない。
②フェラも苦手だからしない。
③夕飯を奢る
を条件に大人の社会科見学に行くことになりました。
仕事が忙しくなったので後程続き書きます。