普段真面目な奥さん程、浮気でのセックスの快感に溺れてしまうという話を聞いた事があります。
やっぱり背徳感を感じる人程、その反動で、セックスも普通の何倍も感じてしまうんでしょうか。
僕は今は三十路手前のしがない会社員ですが、大学生の頃から熟女系のAVに興味を持ち始め、社会人になった頃から、出会い系で何人かの奥様方と関係をもってきましたが、やはりいかにも浮気しそうな派手な見た目の方達よりも、「なんでこんな真面目そうな人が?」という方の方が、一度やると向こうから次のお誘いがあったり、不倫セックスにはまってしまう傾向が強かった気がしまいます。
最近は、定期的に会える五十代後半の方が2人いらっしゃいます。
お二人とも地味な印象の方ですが、出会い系で出会った百戦錬磨の奥様方よりも遥かにスケベに成長してらっしゃいますw今日はそのうちのお1人について書かせていただきます。
圭さん…59歳、家族でコンビニ経営、僕と同じ市に在住、セフレ関係4年程
ちなみに僕自身、最初は熟女と言っても三十代中盤くらいの奥様方が好みだったのですが、最近では五十代以上の方にしか興味がわかなくなっていますw
さて、そんな感じの圭さんですが、最近初孫が誕生し、晴れておばあちゃんになりましたが、おばあちゃんになっても性欲が強くなる一方みたいです。
まず、圭さんとの出会いは5年程前。僕が社会人になったばかりの頃に遡ります。
就職して最初に住んだアパートの近くに家族でやってるコンビニがあり、圭さんはそこのオーナー夫婦の奥さんでした。
さすがに深夜はアルバイト任せですが、昼間は家族が交代で店に立っていたので、弁当やパンをよく買いに行く僕も、早くから圭さん一家の顔なじみでした。
圭さんはいかにも「女将さん」という感じの女性で、お客さんにきさくに声をかけるタイプの方でした。
僕もすぐに顔を覚えてもらい、店で会うと少し世間話をする仲となりました。しかし、熟女AVに興味があっても、仕事や日常生活で出会う奥様方と関係を持つという発想がそもそもなく、圭さんともあくまで顔見知りという感じでした。
やがて、アパートの更新を機に、市内の違う区へ引っ越すこととなり、件のコンビニとも離れ、自然と圭さんとの繋がりもなくなってしまいました。
それから1年程立った頃でしょうか。会社の飲み会帰りで夜の繁華街を歩いていると、「あら?○○さん」と僕を呼ぶ声が。振り返ると、圭さんでした。
圭さんは昔の同級生達との飲み会帰りということで、少し立ち話をしたのですが、どうも圭さんから、このまま別れるのが惜しいといいたげな空気を感じたため、「ちょっと、そこらで飲み直しませんか」と誘ってみると、嬉しそうにうなずいてくれました。
酔いでお互い大胆になっていることもあり、この時点でやれるかもという気がしていたので、お店で少しずつ下ネタ系の話題をふっていくと、完全にそういうムードにw
後はお決まりのパターンで、気づけば週に2~3回はセックスする仲になりました。最初は普通に僕の新居のマンションでやっていたのですが、次第に圭さんが野外プレイにハマっていきました。
圭さんは家族でコンビニをやっている関係上、なかなか店や家を空けるのが難しいので、一度、お互いの中間地点のエリアにある雑居ビルの非常階段でセックスしたことがきっかけでした。
最初は渋っていた圭さんも、性欲には勝てなかったのか、しぶしぶ初めてみると、予想外の興奮に気づいたようで、以後は圭さんの方から野外をおねだりするようにw
それから、平日の遊園地の観覧車、団地の屋上、工事現場、寂れた立体駐車場等の場所でセックスしてきましたが、封通の場所でするよりも、圭さんの興奮は桁違いでした。
そこで、そんなに好きならと昨年の9月、一泊二日の野外プレイ旅行を計画しました。
圭さんには、久々に古い友人に会いに行くという説明でアリバイを作ってもらい、駅で合流。
途中で電車を乗り継ぎしつつ、二人はとある田舎町へ。
美味しいものでも、風景でもなく、今回は野外プレイのための旅行という事で、現地の下調べは万全でした。
山中を走る二人の乗る列車は、平日の昼間のためかガラガラでした。
そんな中、車内アナウンスが、次の駅の名を告げます。そこは、僕たちが降りる駅の数駅前の無人駅でした。
僕がその事を圭さんに教えると、圭さんの目がキランと光りました。阿吽の呼吸とはこの事でしょうかw4年に渡るセフレだからこそできるアイコンタクトでした。
駅に着くや否や、二人は目で合図を送りながら下車。駅に他のお客がいないことを確認し、僕が駅の待合室でズボンをおろすと、圭さんは、すかさずしゃぶりついてきました。
ほんの十数分前まで、子どもや孫へのお土産はどうしようと言っていた、やさしいおばあちゃんが、いつ人が来てもおかしくないような場所で、よだれ垂らしながらフェラしてるわけですから、そりゃこっちも興奮しますよねw
田園風景が見渡せる窓に手をつかせ、ひたすら立ちバック状態で後ろから突きまくりました。
サプライズ効果もあったせいでしょうか、圭さんは次の電車が来るまで立ち上がれなくなる程、激しくイってしまいましたw
さて、そんなハプニングも起こしつつ、電車とバスを乗り継ぎながら、宿泊先のキャンプ場に到着しました。
そのキャンプ場は夏休み時期は家族連れや学生で賑わうのですが、その日は9月の平日という事で、何棟かあるログハウスのうち、僕たち以外に利用者はおらず、管理人も夕方には帰ってしまうとの事でした。
と言う事は、半径数百メートルは僕たち以外は無人の地帯になるということ。
山の中なので、夜はせいぜいログハウスの周辺ぐらいしか使えませんでしたが、夕方から僕と圭さんは完全に全裸状態で、野生に返ったかの如く、ログハウスの中や外でハメまくりましたw
還暦近くなっても若い子顔負けな、圭さんの性欲・体力には驚かされましたが…。
さてそんな夜が明けると、僕は駅弁状態でハメながら、近くの河原に圭さんを連れて行き、夜は暗くてできなかった河原でのフェラ&セックスを楽しみました。
10時頃にキャンプ場を後にすると、後は特に予定は考えていなかったので、徒歩やバスで町内を移動しながら、昨日の無人駅のように、アイコンタクトで場所を選んでセックスしてました。
無人のバス停、みかん畑、廃校となった学校の校舎、温泉街の家族風呂、駅前のスーパーのトイレ。これだけの場所をわずかな時間のうちに回りましたが、相変わらず圭さんの性欲は衰え知らずでしたw
帰り際に、家族へのお土産を買いながら圭さんが言った、「会ってたったの何年かなのに、人生のうち9割はあなたとしてる。このままだったら、80になってもやってそう」という言葉が印象に残っています。
長くなりましたが、圭さんの性欲がどこまでいくのか、これからも二人で探求していきたいと思ってます。