2018/08/23 07:12:29
(8B0/UCYF)
今回は別室と言っても今までのように隣に別の部屋がありそこでカップルが、と言うのではありません。
完全にホテルから別にしてカップルで一夜を過ごすというものです。
そこに至るまでにはあのインター近くのラブホで3、4回、シティーホテルで1回の同室SWを済ませてからの私の妻からの要望でした。
「ねえ、今度はこんな部屋じゃなく、んん、、ホテルの別々の部屋でカップル同士が一夜を過ごすって言うにはどうかな。」
と言った事が切っ掛けでしのぶさんも「それいいじゃない。」と賛成してくれ現実になったのでした。
どうも妻同志が会った時に話していたようで、私も直樹も反対する理由はありませんでした。
どうせなら別々のホテルと言うことで土曜のお昼に街で待ち合わせをしました。
まずは4人で昼食を食べてそこからというより、会ってすぐにカップルになって食事も私の隣にはしのぶさん、妻の隣には直樹が座って、、
「ねえ、どこのホテルで泊まるの。」と妻が直樹に聞いていました。
「いいじゃないか秘密で。」となおき。
「じゃあ、そっちは。」と私に聞いてくるんです。
「俺たちも秘密。」と私が答えておきました。
私と直樹が別々にホテルを予約して女性を招待することにしたんです。
だから、夫婦といっても泊まるホテルは教えていませんでした。
食事を終えると直樹の腕に妻が槌まって歩いていきました。
途中、妻がこちらを向いて手を振ってくると、しのぶさんも椅子の座りながら手を振り返していました。
私たちカップルは3時のチェックインと同時にホテルに入りました。
私は街の某高層ホテルの35階に部屋を取りました。
どうせならちょっと贅沢をしてみたかったんです。
妻と旅行へ行ったときホテルのフロントで手続きをするのはどうも思わなかったのですが、今回は隣に親友の奥さんがいると思うと緊張しました。
フロントの方も私たちカップルをどう見ているのか、ついそんなことを思ってしまいました。
部屋へ行くとしのぶさんも気に入ってくれ、部屋へ入るなり窓へ駆け寄って外の景色を眺めていました。
ダブルベッドとソファ2つとテーブルのあるシンプルな部屋、私たち庶民では高いところにある部屋でも広い部屋は値段が高くて手が届きません。
私がしのぶさんの後ろに立って肩に手をやるとしのぶさんが寄り添ってきます。
しのぶさんを抱き寄せながらこちらへ向かせるとどちらともなくキスをしました。
そしてベッドへ寝かせようとすると、「ごめんなさい。家から出る前にシャワーを浴びてきたんだけれど、もう一度入らせて。」と言うんです。
少し焦り過ぎたかなと思ったのですが、「俺も一緒でいいかな。」と聞くと、「もちろん。」と答えてもらい安心しました。
私もしのぶさんも考えていることは一緒だったのです。
実を言うとこの時にはSWを始めてからすでに1年以上経っており、セックスなしのカップルになってのデートもしたいたんです。
家の前ではまずいので近くの公園で待ち合わせをして妻を交換してドライブだったり、休日にカップルで街をぶらぶらだったり、、
この日のセックスはNGと決めて。
だから、今回のようなお泊りは4人が4人ともセックスが目的なんです。
今頃、妻と直樹はもう始めているかもしれません。