「ああ…それはね…」
一瞬キスする唇を離し、美聖の目を見る。
「きれいな目だ…」
そう言いながら美聖の顔を撫でていく。
「美聖に、もっと感じてもらって、言ってほしかったから…かな…」
具体的に何を言って欲しかったのかは、和幸は言わなかった。でもなんとなく感づいていたかもしれない…。
「おっと…スカートはまだ持ったまま、だよ?」
捲っていたスカートの手が落ちそうになってきたので修正する。
「自分からそのタイツを膝までさげて、「美聖のショーツ、汚してください」っておねだりしてごらん?」
いつも個室でやっているプレイをそのままこのオープンスペースでさせるなんて、なんて意地悪なんだろうと思われているかもしれない。
でも、今日は人気の高い美聖を、ここで独り占めしたい気持ちなのだ。
そして、あの言葉を言わせたい…それだけなのだ。
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