拓実の誘導にのり、腰を振りながら、自分の変態性や娘のあやかへの詫びを呟いている。
私の痴態に拓実は細笑むが、快楽に溺れている、私には拓実の表情は見えていない。
すぐに私は逝ってしまうが、熱くなった身体は満足出来るはずもなく、2回、3回と拓実を求める。
拓実は身体を起こし、冷ややかに口を開く。
拓実「雌犬、娘と別れさせたい男のチンポで逝くなんて、はしたない変態だな!娘と別れさせたいのも
もぢかして、このチンポを自分だけの物にしたいからか!」
となじり、今度は拓実自体が腰を振りだした。
やはり、自分で腰を振る快楽より、拓実の腰振りの方が数倍感じてしまう。
その上、拓実のおちんぽ様を自分だけのモノにしたいのかと言う言葉は
あやかへの背徳感を増長させた・・・。
もう、あやかの母親としては完全に失格だった・・・。
自分の地位より、自分の娘より拓実を求めていた・・・。
拓実と別れ、お仕事に打ち込んだのも、体型維持の為のジム通いも
刻まれたタトーを残していたのも、全ては拓実にもう一度逢いたい。
拓実を憎んでいたはずが、本当は飼い主のもとに戻る為だった・・・。
そう拓実に記憶を上書きされているとは私は気付いていない。
拓実が私に遺したパンドラの箱の鍵をこじ開けられたのだった。
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