拓実の顔を見て、フリーズしてしまった、ちさと。
とにかく、この場を離れないとと思い、ちさとは拓実とあやかに
「少し気分が悪くなったから、申し訳ないけど失礼するわね」
と1人家に帰る。
ちさとは、家に帰り、昔拓実にされたこと、あやかが拓実に恋してることなど色々考えるが、やはり、あやかを傷付けないためにも、拓実からあやかに別れを告げさせるのが1番だろうと結論ずつけた。
そのためにも、拓実と会って話さないと思い、あやかが帰宅すると、ちさとはあやかに
「今日は、ごめんね。ママ、拓実さんにも謝りに行きたいから拓実さんの家教えてくれない?」
と言い訳し、あやかから拓実の家を聞き出した。
どうやら、拓実はあやかの通ってた看護学校のある街のマンションに1人で住んでいるとわかり、ちさとは拓実のマンションを訪ねることにした。
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