「ふぅ…。」
基本的には帰宅時は誰もいない。
親は仕事、妹は部活だ。
静かな家に帰ってくることにも慣れていた。
しかし、少し前からそんな日常に変化がある。
「ジュリア…、先に帰ってたんだね…。」
留学生のジュリアだ。
ホームステイ先として登録している事と通う大学との位置関係で今回はうちがホームステイ先に選ばれたらしい。
妹のクラスメートでもあり、仲も良いようだ。
そして一つの陰謀のターゲットでもある。
「日本の生活にも慣れてきたかい…?
色々な習慣もあって難しいだろうけど、少しずつ慣れていけばいいからね…?」
そう言いながらすっとジュリアの豊満な膨らみに手を伸ばすと、
五指が沈むほどの柔らかさを堪能するように、揉みしだく。
ジュリアには兄妹としてのとても大事なスキンシップだということを伝えていた。
触れられることは喜ばしい事、気のすむまで触られる事。
触りやすいように自ら身を寄せること、とも伝えている。
(みんな不在の時間が長くて助かるぜ…。
たまんねぇな、この身体…、これから帰国までの間。
たっぷりと日本の常識、スキンシップ、ルールってやつを…教えてあげないとな…。)
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