−−−通勤電車内→改札口−−−
「おはようございます、宙斗さんの車両を変えたらのアドバイス通りしてよかったです。
あれからはその〝不届き者〟には遭ってません。」
電車内向かい合わせになってしまい距離が近い。
見上げるように話していると会社最寄り駅に到着。
「宙斗さんもこの駅だったんですね、私は左なので失礼します。」
その直後、宙斗に声を掛ける女性の声が聞こえる。
女性事務員「お・か・だ・さ・ん!おはようございます。
朝から会えるなんて嬉しいです!そうだ!今日、お昼ご一緒しませんか?」
その言葉を聞きながら出社、そのせいか少し元気がなく。
目ざとく生田が気づくが朝香が阻止する。
朝香「ごめんね〜、永瀬さんとこれから少し話するから〜。」
莉奈を生田から遠ざけ海斗が自宅謹慎してると聞かせる。
「自宅謹慎と言っても外出はしますよね…、御礼行くのどうしよう…。」
朝香「それは大丈夫じゃないかな?来週月曜日から隣の県のモデルルームに転勤になるらしいから平日は自宅に戻るの午後9時過ぎになると思うよ。」
「じゃあ、来週予定を立ててお礼に伺わさせてもらうことにします。」
朝香「それでね、旦那が莉奈ちゃんにお詫びしたいから食事でもと言われてて、うちのコも久しぶりに莉奈ちゃんに会いたがってるからどうかな?」
「お詫びは大丈夫です、だって旦那さまも海斗さんがあんな感じなのを知らなくて紹介したくださったんだと思いますし私も彼氏を作ること安易に考えてましたから…、自分が好きになった人じゃないと…、すみません、せっかくご紹介いただいたのに…。
それと暫く土曜日に予定が入っていて…、都合がついたらお伝えします。
(自宅だけど宙斗さんと仕事なければ毎週土曜日逢えるのかぁ〜。
でもお料理教室だけじゃなくほかにも…、私、やっぱり宙斗さんに惹かれてるみたい。)」
−−−昼休み−−−
彼氏と別れたと聞き生田が莉奈を昼食に誘うがお弁当だからと断る。
女性社員たちと公園でお弁当を食べようと社外に出ると宙斗が歩いている、声を掛けようとするが女性事務員が宙斗を追いかけ腕を掴み昼食に誘っている声が聞こえる。
(そうだよね…、好きって言われたけどお付き合いしてるわけじゃないから…。)
同期女性「永瀬さん、どうかした?」
「ううん、どうもしないよ〜、早く行かないとベンチの空きなくなっちゃうよ。」
宙斗は莉奈に気がつく?
−−−昼から夕方にかけて海斗と紗栄−−−
避妊もいい加減にやる事やって空腹になり。
海斗「紗栄ちゃん、居酒屋行かない?(地元だし莉奈ちゃんにはバレいからいいよな。)」
紗栄「呑んじゃっていいの?呑んだ後またする?笑」
海斗「するする、笑」
軽装のままサカモトへ。
坂本「いらっしゃ…、海ちゃんか、いつもの座敷でいいかな?
お連れさんはアレルギー、嫌いなものある?」
紗栄「わー、The・居酒屋って感じだね〜、海ちゃんの行き付けのお店?
嫌いなものありませんよ〜。」
海斗「そうそう、飯はウマい、酒もいいの揃ってるんだよ。」
坂本(永瀬さんのこと諦めたか?宙ちゃんに1本入れとくか。)
坂本は宙斗に海斗が女性連れでサカモトに来店したと入電する。
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