ーーーーーカラオケボックスーーーーー
「海、いい加減受け入れろ。じゃないと本当に警察に届けられちまうぞ。
それに莉奈ちゃんが井ノ原朝香さんだっけ?に原因話したら、旦那さん経由でお前の会社にも話広まるだろ。そうしたら、お前会社での立場も無くすぞ。それよりはただ、理由告げないで、ちょっと合わなかったので…の方がお前にとっても傷口少ないだろうが。」
そう言うと海斗に手を差し出す宙斗。
海斗「心入れ替えるからさ……考え直してよ莉奈ちゃん。お願いだからさ。」
藍「優しさ皆無で自己中、大声で怒鳴るし、女性蔑視で浮気性。いいところ見当たりませんよ貴方。宙斗さんが言うように会社での立場無くす前に、別れなさい…」
坂本「海ちゃん、受け入れなよ。」
海斗「本当に…本当に…本当にもう駄目なの、莉奈ちゃん。(段々と小さくなる声)」
「さっきから皆にそう言われてるだろ。ほら出せよ早く。」
海斗「俺は莉奈ちゃんに聞いてるの。。それに宙、さっきからなんだよその手は。」
「お前のスマホちょっと貸せよ。莉奈ちゃんの連絡先・通話履歴・メールのやり取り履歴、俺が消してやるよ。どうせお前自分じゃ消せないだろ。」
ーーーーー永瀬家ーーーーー
莉奈母「あなた、どうなってるでしょうね話し合い。」
莉奈父「どうかな…海斗がおとなしく聞き入れるとも思えんが……でも藍ちゃんや宙斗君も一緒だし、莉奈も言いたいことは言えてるんじゃないか?」
莉奈母「だといいんですけど…」
莉奈父「結果待とうじゃないか。物別れだったら、その時は警察に届けるまで。」
ーーーーー井ノ原家-----
朝香「どうしよう?莉奈ちゃんに今度聞いた方が、謝った方がいいかな。変な人紹介しちゃって御免ねって。」
井ノ原「俺も変な奴紹介した負い目あるし。朝香に嫌な役目押し付けちゃうみたいだけど大丈夫?」
朝香「それは仕方ないわよ。」
井ノ原「それに今回の問題の処分、そろそろ出そうだって話だ。」
朝香「どうなりそうなの?」
井ノ原「直属の課長と部長は降格と減給6ヵ月、海斗は協力工場へ出向らしい。協力工場では地方営業所勤務みたい。地方営業所と言っても隣県みたいだけどね。」
朝香「隣県かぁ…いっそのことどこかの離島とかだったら良かったのに。」
井ノ原「うちの会社の協力工場に、離島営業所は無いよ」
※元投稿はこちら >>