席を外したことを謝った…。
人参食べた…。
「お店を変えると言っても海斗さん、かなりの量注文してましたよ?
マスター(大将?)作っちゃってるんじゃないですか?」
マスター(大将?)「大丈夫だよ〜、海ちゃんが出たあと、オーダーストップしてたからさ。」
生ビールを持ってきたマスター(大将?)がそう応える。
マスター「勿体ないからこれだけは飲んで行ってよ?(小声(宙ちゃん、海ちゃん、野菜ほとんど食わないんだよ。)」
(内緒話かな?直ぐに出ちゃうからマスター、怒ってるのかな?)
そんな様子もないふたりを見て小首を傾げる莉奈。
宙斗が生ビールを全部、莉奈が生ライムサワーを半分飲んだところで席を立ち…。
(あれ?靴……、綺麗…?)
「会計はあとでお支払いしますから…、でもこれからだと海斗さん、帰り遅くなっちゃいますよ?
家の近くの駅だと居酒屋さんはあまりありませんけど大丈夫ですか?
海斗さん、ビールがお好きだからそれに前言ってましたけどカフェは料金だけ高くて勿体ないってお好きでないようでしたし
バーは……。」
(あんな店はカッコつけてるヤツが行くんだ。って言ってたんだよね……。)
支払いを済ますと手を繋いでくれた歩く速度も合わせてくれる。
(海斗さん……だよね?)
横顔を見上げるとこちらを見てくれ笑顔まで…。
「あっ!朝、有難うございました。
怖くて恥ずかしくて……、お昼に連絡したんですけど返事なかったので今日、残業なのかと思ってました。」
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