−−−佐野准一−−−
宙斗からのメールを受け取ると独り言を漏らす。
准一「宙のヤツ、どんたけのお嬢さまと付き合い出したんだよ。
確か会社取引先のお偉いさんとか言ってたよな、永瀬莉奈…、永瀬……。
イヤ、真逆な家の会社の取締役が永瀬だったような…、直接お会いしたことないが〝泰然自若で実力主義者の洞察力〟があると言われてる人だが…。
あの人に宙、気に入られてるのか、それで俺も調べられると…しばらく覗きの趣味は封印か、どこで見られるかわからないからな。」
【協力してやる、俺の趣味が宙との付き合いに影響しそうだからな、暫く封印するがいつかその莉奈ちゃんと宙の(行為)覗き見させてくれよ。】
−−−ターミナル駅→国立◯◯美術館−−−
「おはようございます、宙斗さんに可愛いと思ってもらいたくて……、綺麗と言ってもらって嬉しいです。」
嬉しさで頭を下げてお礼をするとき腕と腕で、キャミブラの胸が強調され谷間を見せる。
大き過ぎず小さ過ぎず美乳であるのは間違いなさそうで…キャミブラ、カップは付いているがホールド力がなく服の上からでも触れれば柔らかさ大きさが判る。
「切符までありがとうございます、◯◯駅までだから◯◯◯本線ですね。」
改札で一度手を離し通り過ぎるとまた手を繋ぎプラットホームで電車が来るまで美術館の話。
電車に乗りと今度は食べ歩きの話、ただインバウンドで混んでいたら場所を移動しようなど話し、思い出したように居酒屋サカモトの○○○グループの話をする。
「昨日、藍ちゃんから招待が来たので入りました、その…海斗さんの新しい彼女さんが居たら中々行けませんね。
父も母も居酒屋サカモトにお礼をと言っていたのでどうしたらいいのかと…。」
そんな話などをしていると美術館の最寄り駅に到着する。
「こちらの方に来るのは久し振りです、最近色々あり過ぎて余裕ありませんでした。」
−−−喫茶店、莉奈父と莉奈母と調査員−−−
莉奈母がお手洗いへと席を外すと…。
莉奈父「調査員が私たち親をどう思っているか見当はつくよ。ただ客の前でそれを顔に出してはいけないな…。」
冷や汗を流す調査員。
調査員「(ヤバっ!この人の洞察力舐めすぎたみたいだ。)いいえ、滅相もございません、そのように感じさせてしまったのなら申し訳ございません。」
莉奈父「君たちの調査会社の実力は前回の調査で判ったからね。
佐野准一くんの写真が手に入ったら連絡するよ。」
−−−rifugio segreto開店作業前−−−
長野「今日辺りかな?」
森田「何がですか?」
長野「宙斗くんが彼女をここに連れてくるのがだよ。」
森田「そんなに早くうまくいきますかね?」
長野「長年の勘と宙斗くんのスキルへの信頼だよ、流石に今夜はないだろうが今から彼女がどんな声で啼くか楽しみだよ。」
森田「キスくらいしてくれないかな?」
長野「それは無理じゃないかな?まあ、手はあるが……。」
今日、この日にrifugio segretoで記念日をするカップルのために照明を落とす、その時を狙えばと…。
森田「○○○さまですよ?あのカップル、両方ともサディズムカップルですからね。
新しいペットを連れての来店でしょうね。」
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