慌ててリビングに降りると、ソファーに横たわる祐一の姿。何をしたのかと問えば、前と同じこと・・最初に博昭に睡眠薬を仕込まれたことを思い出した。無関係な祐一を巻き込むことに怒りを覚え、絶対に勝てないことを忘れて博昭の胸を強く叩く。
造作もないことのように博昭は天音をいなして抱き締めると、そのまま眠る祐一の前で唇を奪う。
先輩の前で絶対嫌だと思わず暴れるが、祐一が起きるぞと脅されると大人しくするしかなかった。
従う素振りを見せる天音に、今度はショートパンツを脱ぐようにと博昭は告げた。
「いやっ・・おねがい、先輩の前ではいや・・」
余程嫌なのだろう、声を震わせてしおらしい姿を見せる。掌の上で感情を揺らす天音が愉快な博昭は当然許すはずもなく、拒否を示す。嫌なら、とそういっただけで、天音はショートパンツのボタンに手をかけた。
祐一の前で自らショートパンツを脱ぐ。せめてずらすだけで許してほしかったが、渡すようにと手を差し出される。足から抜いて渡すと、放り投げられる。体を隠す必要はないと言っているようだった。ショーツは脚を広げさえすれば、クロッチ部分に既に染を作っているのはバレてしまうだろう。
立ったまま後ろから抱き締められ、胸を揉まれる。
短いTシャツの中に手を差し込まれ、ツンとたった乳首を弄られた。
「んっ・・んん・・そんなんじゃない、からっ、言わないで・・」
刺激としては些細なものだ。でも、ずっとじわじわと熱くなっている体と、何より目の前の祐一の存在が天音の体をおかしくする。
そんなことない、イヤらしい女じゃないと否定するが、溢れそうな声を我慢している自身の状態を自覚すればするほど、本当にそう?と揺らぐ。
肩幅に開くように博昭の脚を間に捩じ込まれる。グリグリと遠慮なく膝であそこを押され、苦しげな声が漏れる。
「あ゛っ・・んんっ、んんん」
脚を閉じて逃れたくてもそれができない。微弱なはずのローターの刺激に惑わされる。思わず体をそらし腰を浮かして少しでも刺激を逃そうとするが、すぐに博昭に腕と体で姿勢を引き戻される。
じわじわと体が、もっと、もっと、と、弱い刺激から最大限の快感を得ようと敏感になっていく。
【良かったです。】
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