拓海の指が、綾子の膣口を押し開いた瞬間、まず感じたのは驚くほど熱いぬめりだった。
まるで生き物のように蠢く膣壁が、侵入者を拒むように一瞬だけ締め付ける。しかしすぐに甘い蜜が溢れ出し、指を滑らかに誘う。内壁は絹のように滑らかで、それでいて無数の細かい襞が絡みついてくる。指の腹に吸い付くような感触で、離れようとすると名残惜しそうに引き留める。
奥へ進むほど温度が上がる。まるで小さな火口に指を突っ込んでいるかのようだ。二本の指を根元まで沈めたとき、膣全体が「ふわり」と波打って、指を包み込むように収縮した。まるで「もっと奥まで来て」と誘うような、甘い痙攣。
指を少し曲げると、膣の上壁に小さな粒状の隆起──Gスポットらしき部分が触れた。そこを軽く押すだけで、綾子の腰がビクンと跳ね、膣内が一気にキュッと締まる。同時に新しい熱い蜜がどくどくと溢れ、指の関節を伝って滴り落ちた。
「すげぇ……中が蠢いてる。綾子さん、こんなに感じてるんだ」
拓海が指をゆっくり回転させると、膣壁の襞が指に絡みつき、ねっとりと音を立てる。内側は驚くほど柔らかく、それでいて芯のある弾力があった。指を引き抜こうとすると、膣口が名残惜しそうに吸い付き、最後の一瞬で「ちゅっ」と小さな音を立てて離れる。
そして再び挿入すると、今度は膣全体が喜ぶように波打ち、指を奥の奥まで導いた。
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