「ありがとうございます」
飲み物を差し出されて、すぐに触ってもらえると思っていたあいは拍子抜けする。
焦る気持ちからすぐに飲み物を飲んで、用意されていた渡された施術着を着る。
(なんで…)
折角意を決して脱いだのに、まだ触ってもらえないことにがっかりする。
「あの…その棚何が入っているですか?」
施術台に座り尋ねるが、すでにお茶は効いて来て、さっき鎮めたはずの身体が、むしろ触る前より熱くなって足をもじもじしている。
乳首は施術着の上からでもわかるほど硬くなっていた。
(お気遣いありがとうございます。
施術着にしてみました)
※元投稿はこちら >>