倉庫の裏からホイッスルの音が鳴り響く。
『なんだ…今の…』
『誰かいるのか…』
と、生徒たちのざわつく声が聞こえてくる。
あまりの気持ちよさに我を忘れて大きな音を出してしまった事を後悔する。
(お願い…誰も…来ないで…)
絶頂の余韻が一気に引いていく。
そうはさせまいと近藤先生は近付いてくる生徒の気配を感じてわざとチェーンを操り乳首とクリを刺激してくる。
すると再び快感の波が押し寄せてくる。
(ダメッ…我慢しなきゃ…)
幸い誰にも気付かれずに生徒たちは倉庫から去っていく。
(えっ?男子生徒が私の事を…?)
由美が高校生の時も同級生が何人か美人な先生に憧れているのは知っていたが、まさか性の対象…しかもオナニーの…と自分がその立場に晒されている事を初めて知った。
今、この状況を見られたら性に飢えた男子生徒の餌食になるのは必至だった。
羞恥に耐える私を見ながら興奮している近藤先生はまた何やら道具を取り出した。
小さな卵型のオモチャ。
聞いたことはあるが見るのは初めてだった。
弱い振動が耳を刺激してくる。
ゆっくりと首すじや胸の回りを刺激されるだけで気持ちよくなってくる。
やがてその振動がクリに直接当てられた。
指では感じられない程の刺激に思わず腰を震わせ口からホイッスルが落ちそうになる。
慌てて咥え直したホイッスルからは音が漏れ、やめて。と言わんばかりに首を横に何度も振る。
それを見た近藤先生は口をペニスで塞ぐか…と、問い掛けてあの禍々しい大きなペニスを露わにしてきた。
(このまま責められホイッスルを鳴らし続ければ生徒たちに気付かれてしまう。かといってホイッスルを落としてしまうと…)
あまりにも卑怯な取り引きだったが、私は…首を縦に振りペニスを咥える選択をするしかなかった。
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