「まさか…ご領主様の奥方がこれほど淫乱だったとは…へへへ…このフェラも そこいらの娼婦なんか足元にも及ばねぇ…」
男は、背後から開発されたばかりの尻をアレクに犯され時折眉間にシワを寄せながらもペニスにしゃぶりつくメイサを見下ろし口元を卑猥に歪ませた。
借りを返すカタに使われると知り、不機嫌そうな顔を見せたメイサ…それは表面上のことであったのは、服を無理やりに脱がせた時、履いていたショーツが濡れぼそっていたことで明らかとなるのだが、メイサの態度を変えたのは、アレクのツレの男のペニスを見た瞬間からだ。
男のペニスはアレクのモノと甲乙付け難いほどだったからだ。
「だろ?俺も初めての時は、ぶったまげたぜ…」
「ああ…たしかにな…気を抜くとすぐにでもイっちまいそうだ…すげぇ舌使いだな…たまらねぇな…」
アレクのツレごとき男にしてみれば、メイサは雲の上のような存在…特別な行事の際にレイウスの隣に控え慎ましやかで清楚な姿は見る影もなく、旧家に伝わる秘技を遺憾無く発揮する姿は、それだけで十二分に男を刺激するに足りた。
「漏らすなよ…お楽しみはこれからだぜ…」
アレクはメイサの尻と繋がったまま、身体を後ろに倒し仰向けになると、両手でメイサの両脚を抱え広げた。
「メイサ様…これはきっと気にいりますよ?思い切り楽しんでください…」
尻を犯されたまま脚を広げさせられたメイサの割れ目に男はペニスを充てがうと涎のように愛液を溢れさす膣口にゆっくりと押し込んだ。
ヴァレンシュタイン家の秘技を学んだメイサにとっても初めての二穴責め…薄い粘膜を隔て擦れ合う肉棒にメイサの口から悲鳴のような声が漏れ出す。
「サリーナを他の男に抱かせるわけにはいきませんからね…これはメイサ様だけですよ…」
下から尻を突き上げるアレクと激しく腰を打ちつける男の間でメイサは狂ったような声を発し、アレクの囁く言葉など聞こえているかもわからないほど気をやり続けた…
““““
その日は、前日の大雨が嘘のように空は晴れ上がり、天からの祝福のように雲ひとつない青空が広かった…サリーナの結婚式当日だ。
城下にある大聖堂…そこで行われる婚姻の儀のあとパレードが通る道には花が敷き詰められ、その両サイドの建物は飾り付けられた。
サリーナが病気から回復し帰還した時より更にきらびやかであった…それほど領民たちが待ち望んだ日でもあった。
領民たちが、これほど盛り上がったのは、領主の娘の結婚ということもあったが、病気で余命僅かの姫と感染するかもしれない状況で懸命に世話をした使用人との恋物語が吟遊詩人の詩にもなり広まり、身分の差のこの恋物語は人々を感動させたことも大きな要因となっていた。
一部の人間以外、アレクを誠実な青年だと思い込み、、無知なサリーナに対して嘘八百を並べ自分好みの女へと調教したことや領主の奥方までも卑劣な手を使いモノにしたことなど知る由もない…当のサリーナ初めとして、ほとんどの人間は騙されていた。
(ついに今日から俺はフローレンス家の人間だ…まさかあの話がこんなことになるとはな…)
礼服に着替えサリーナが支度をする部屋へと向かうアレクは、感慨深げにあの療養地での夜を思いだしていた。
(あの時は、死んじまうサリーナをただ楽しむだけのつもりだったが…まさかメイサまでも…クククッ…あとはレイウスさえ居なくなれば…)
レイウスがこの世を去れば、必然的に公爵位は娘婿のアレクに譲渡される…広大な領地の主となるのも時間の問題…更にサリーナが娘を産めば、その子は必ず美しいはず…その娘を王家に嫁がせれば…アレクの野望はとめどなく広がる…
「サリーナ…準備は終わりましたか?」
部屋を訪れたアレクは声をかけたが、サリーナを見て固まった…
「ああ…な、なんと美しい…」
見慣れたはずのサリーナの美しさだったが、この時出た感嘆の声は紛れもなく嘘偽りのないものだった…
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