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主人の上司に…

投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
削除依頼
2026/03/25 08:03:54 (kjHrs7Vo)
お世話になっている主人の上司の家に招待された私達夫妻は手土産を持って家へと向かった。

「お邪魔します。今日はありがとうございます。こちら…」と、手土産を渡し、リビングへ通された。

上司の目的は私の身体だった。
テーブルに置かれた紅茶を何の疑いもなく飲む私達。
実は主人の紅茶には睡眠薬。
私の紅茶には媚薬が入れられていた。
ソファに座りテーブルを挟んで上司が話しかけ、それに答える主人。

ところが徐々に主人の身体には睡魔が襲い、私は身体が熱くなってきた。
そして…主人はソファにグッタリと身体を倒し眠ってしまった。
「ちょっと…あなた…失礼でしょ…何寝てるの…起きて…」と、必死に身体を揺するが起きる気配はない。

私の身体はどんどんどんどん熱くなってくる。
(なんだか…身体…熱い…)
「すいません。主人が寝てしまうなんて…」と申し訳なさそうに謝る私に上司である貴方が近付いてきた。

【28歳、88.58.90で主人しか知らない。絶倫で巨根でテクもある貴方に徐々に…】
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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/25 08:32:12    (uTZhkhWe)
(薬の効果はしっかり出ているようだな…。
まさか招かれて出された飲み物に、薬が盛られているなんて思うまい…。)

あえての、疲れが残る金曜日の夜を指定した。
急な睡魔が襲ってきて違和感を感じるような週末ではなく、疲れがあって耐えられず…という感覚があってもおかしくはない金曜日の夜に。

「無理もない…。
会社も繁忙期を迎えていますからね…、中でも彼は、ご主人はその最前線で戦ってくれている。

かなり疲れも溜まっていたのでしょう…。
無理に起こさなくてもかまいませんよ…、それよりもせっかくの機会だ。
少し話しませんか…?

さ、飲み物も冷めてしまってはもったいないですから…。」

理解のある上司のような振る舞い。
そして、中途半端に口に含んだだけの媚薬入り紅茶をさらに促す。

夫婦に持った薬はいずれも遅効性。
効果が見え始めるのに少し時間はかかるが、即効性とは違い違和感が少ない。

眠剤は心地よい眠りを誘い、その睡魔は深く、多少の物音、衝撃程度では目を覚ますことはない。
妻に持った媚薬も同様、心地よい甘美な興奮。
疼きを呼び、熱を持つ。

代謝が上がり、ジワリと発汗。
全身の感度が徐々に上がり、下着の内側では徐々に乳首が硬化。
下半身では無意識にじゅわっと湿り気を帯び、後から少し身体を動かす程度でその変化に気づいていく。

何かされたのか…?

そう考えるタイミングはあったかもしれない。
しかし、逃げようにも頼みの綱である夫は完全に落ち。
何かされたのか…、はあくまで想像でしかない。
何もなければ夫の上司に失礼なことを言うことになる。

普通に考えれば何も言えない。
リスクとも言える夫婦同伴は、そのような姑息でありながら、計画性のある正体だった。

「そっとしておいてあげましょう…。」

違和感なく距離を詰め、横に腰を下ろすと軽く背を撫でるように女に触れながらそう声をかけて。



【こちらの容姿や体型、口調、性癖などご希望があれば教えてください。
そちらの性格や性癖などもよろしければ。

またお好みの行為やNGなどもよろしければ教えてください。】
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投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/25 09:23:52    (x5Zob2s2)
徐々に襲い来る身体の異変…
主人の睡眠…
まさか何かされた…?

いや…そんなはずは…
主人からはいつも上司である桜木さんにはお世話になっている。
とても優しくて人望がある…
と、尊敬するような言葉を聞いていた。
だから桜木さんに招待された時は喜んでいた。

疲れが溜まっているから、寝かせていいよ。
と、無理に起こすでもなく評判通り優しい対応に警戒心はなくなる。
が、身体の異変は感じていた。

(なんでこんなに熱いの…汗が…き、気のせいよ…落ち着かなきゃ…)

媚薬の存在は知っているが、実際に服用したこともなく、本当に効くのか?と、疑問も抱いていた。
だからこそ自分が服用したとは想像もつかず、ましてや優しそうな桜木さんが媚薬を手に入れて私に飲ませるなど考えもしなかった。

「あ、すいません…頂きます…」
少し冷めた紅茶が心地よく内側から身体を冷やしてくれる気がして一気に飲み干した。

空になったティーカップをテーブルに置くと、また身体が熱くなる。
(帰らなきゃ…きっと風邪だわ…)
しかし主人はグッスリと寝ている。
無理に起こして帰るわけにもいかない。

(どうしよう…身体が…)

すると桜木さんがスッと隣に座り私の背中をそっと撫でてきた。
「ヒャッ…」
ただ背中を撫でられただけで痺れるような感覚に襲われる。

「ご、ごめんなさい…ちょっとビックリして…」
身体の異変を気付かれないように話しを変える。

「あの…主人は…頑張って…ますか…?」
出来るだけ平静を装い普通の会話に持っていこうとした。

(あなた…早く起きて…)
そう願っていた。

【レスありがとうございます。
出来れば40から50代の男性で口調は荒くなく落ち着いた感じだけど有無を言わさないようなのがいいです。

私は主人しか知らず、淡白で早漏。それが普通だと思ってます。乳首だけで絶頂させられたり何度も絶頂させられたり…
中出しもいいですが、口の中に出されたり顔や全身に掛けられて汚されたりしたいです。
スリーサイズは86.56.88のDカップ。
見た目は大人しい感じです】

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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/25 09:55:30    (uTZhkhWe)
「…。」

笑みを浮かべたまま、飲み干した液体が喉元を通り過ぎていくのを見つめる。
カップの中の液体は完全に空になった。

上手くかわそうとしているわけもないことは理解していたが、
それとなく「ちゃんと身体に入ったのか」が気になってしまった。

幾度となく効果の程は確認してきた。
何かあっても害のないような女を使って。

どの程度の量でどの程度の効果を見せるのか。
そもそもちゃんと効き目はあるのか、なども含めて。

媚薬の効果で逃げ道を塞ぎたい、それは間違いない。
しかし、何かされた、と思わせるのは得策ではない。

媚薬…薬の存在を認知してしまえば、そこに罪悪感が欠落し、自分はただの被害者に慣れてしまうからだ。

求めているのは、背徳、罪悪。
そんな感情を内に感じながら、興奮と快感で流されていく過程。

薬とは関係ない部分に理由付けし、自責の念に駆らせる…それこそが最高に愉悦。
理由は何でもいいのだ、それが事実でなくても良い。

夜の営みが減ったから。
満足できていなかったから。

あるいはすぐ傍に夫がいるのに、夫以外で身体を熱くしてしまっている。

それとも、夫以外の男の手に反応してしまった。

など…。
ずるずると流されていく様子を感じるのもまた、興奮するという物だから。

そこから徐々に、

「早く目覚めて助けてほしい」
から
「お願い、まだ起きないで。」

と考えが変わっていく…、そうなればもうこちらのモノ。
そんなシミュレートを何度も重ね、今回の計画、配合する媚薬の量、部下に盛る眠剤の量、も全て計算したのだった。


「えぇ、もちろんですよ…。
課題や問題点には矢面に立ち、同僚の負担を軽減する為に戦っています。
積極的に私のフォローもしてくれる…。」


第一関門は突破。
軽くとはいえ、身体に触れる瞬間は最も警戒すべきタイミングでもある。
大きく身体を震わせたのを感じた、しかし、逃げる、避ける、抗うような素振りはない。
むしろ謝罪の言葉を返し、自分から話題を変えてくる。
そこから徐々に…。


「反面、貴女…由真さんの事を気にかけていました。
帰りも遅い…全然相手をしてあげれていない…と。

夜の時間も、取れていない…とこぼしていましたね…。」

もちろんそんな相談を受けているわけではない。
が、帰宅が遅いのは事実、そうなっていてもおかしくない状況をカマかけ気味に話した。

そこまで心を許している関係、相手などだという事に安心感を持たせ、現状の違和感を薄めるように。

「寂しくはありませんか…?
一般的とされている、夫婦の営みは日々1時間から2時間程度は必要。

十分に取れていないんじゃないですか…?
触ってもらっていますか…?

彼の手に…。」


聞き方によっては十分なセクハラ発言。
しかし穏やかな口調、そして夫が信頼を寄せる上司、という職権を隠れ蓑にしながら問いかける。
肩を撫で、ブラ紐を衣服越しに感じながら。



【ありがとうございます。

こちらは173㎝中肉中背よりも引き締まった体つき。
年齢は47歳。優しくありながらもやや男として頼りない夫とは対照的に、少し男、を感じさせるような雰囲気がある。

若く見えるわけではないが、同年代の他の男と比べると圧倒的な魅力を放っている。
容姿、体格、穏やかな言動、時には厳しい言葉もあるが、それが余計に他の女を魅了するほどの雰囲気に繋がっていく。

家ではデニムにYシャツ。
普段からオフィスカジュアル寄りの服装をすることも多く、今夜もそれは変わらない。


お好みの共有もありがとうございます。
その辺りをベースに描いていきたいと思いますが、流れにあまり違和感を感じさせないように描きたいので、テンポは遅いかもしれません。
やりづらかったら仰ってくださいね。

描写の違和感は極力なくしたいので、身長と服装、髪型もご教示頂けますか?


あと、この後お昼前からは仕事の関係でお返事ができません。
また夜になると思います。

テンポ的には1日、1から数レス程度になると思います。
あまり短文は好まないのであまりの回数はお返しできないと思います。
宜しければ改めてお相手ください。

もし合わなさそうであればそのままスレを削除していただければと思います。】
5
投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/25 11:30:57    (R18Te6Jw)
入念に計画を練っていた事など知る由もない私の身体は確実に媚薬の効果が表れ始めていた。
とはいえ、いきなり欲情する訳ではなく、全身が熱を帯び皮膚が敏感になったような感覚…
息を吹き掛けられただけでも反応してしまいそうな感覚に陥っていた。

背中を撫でられて驚きはしたが、逃げたり悲鳴を上げようとは思わなかった。
(何…この感覚…イヤ…じゃない…)
主人とは違う大人の雰囲気…
落ち着いていて余裕がある…
私をやらしい目で見て来ない…
身長155cmと小柄だが胸とお尻が大きく、どうしても男性の視線を胸やお尻に感じていた。
黒髪を肩まで伸ばしやや幼気の残る見た目は美人。というより可愛い。という表現の方が似合っている風貌で学生時代から男性のやらしい視線を浴びていた。

しかし、主人はそんな事はなく優しく接してくれてその安心感から結婚を決意した。

そんな主人は職場でも上司や部下からも信頼されている事を聞き安心する。

「そうなんですか…普段…仕事の話しは聞かないようにしてるので…嬉しいです」
笑顔で話す私に嫉妬心を抱いたのか桜木さんは続けて、主人の帰りが遅いから私の相手をあまりしてあげれない。と、相談していた事を聞く。

「まぁ…そんな事まで…でも休みの日は一緒に居てくれますし…夜の方なんて…そんな話まで…?」
気を許した主人は桜木さんに色んな話しをしていると思い、それが返って桜木さんを信用する事になる。

「私は…十分に主人の愛を感じてますから…」
セクハラのような質問も上手く交わし「あの…桜木さんは…ずっとお一人…何ですか…?」と、話題を逸らした。

【レスはゆっくりでいいです。私もじっくり読み返しながらレスしたいので】
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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/25 22:41:49    (uTZhkhWe)
望んだ状況になる、ことはもちろん理想。
しかし、それ以上に重要なのは、望まない状況ならないこと、だ。

前者はもちろん、媚薬の効果も相まって蕩けていく部下の妻、新木由真を堪能すること。
では後者はどうか。

媚薬の存在に気づかれて、露骨な嫌悪を露にされる。
あるいは、効果がしっかりと現れる前にアプローチしすぎてしまい、興奮以上に抵抗の色が強く出てしまう事、辺りだろう。

睡眠薬でぐっすり、とはいえ、絶対に起きないわけではない旦那を脇に据え。
そしてその男は今後も関係が継続する部下でもある。

つまり、勇み足が過ぎ、結果失敗することは、最も避けなければいけない事なのだ。
媚薬の効果を他で確かめること十数回。

体格差などにおける効果の違い、あるいは効果が出始めるまでの時間。
反応の差、等。

入念すぎるほどの計画が、一つの判断ミスで即失敗につながる。
そうならない為にも、強引な手段は取らない、取れない。
まずは抵抗されない事、違和感を感じさせない事。
面識の浅い部下の妻との、小さくとも信頼関係を築くこと、信用を得ることが重要なのだ。

話題こそ上手く逸らされたかもしれない。
しかし、露骨に嫌がるような表情、素振りはなかった。

そこは及第点。
随所で突破すべき壁を、壊すのではなく、丁寧に上り、看破していくことが時間がかかってもなお為すべきことだ。

「今は一人…、が正しいですね…。
残念ながら、私には由真さん…のように、献身的に夫を支えてくれる魅力的な女性には縁がなかったようです…。

違いますね…、私がもっと触れられていれば…。」

逸らした先の話題に対しての回答。
これもある意味想定していたこと。

逸らした結果、少し言いづらいことを言わせてしまった…ような少し後ろめたさを感じさせるような回答をあえて選ぶ。
そしてその理由に上手く、逸らした話題に僅かに逆行させるような言葉を盛り込んで。

そのまま背に回る手は離れない。
肩を抱く…ほどの力は加えない。
しかし、決して離れようとはしない男の手…は、夫である男よりも大きく。
その五指は太く、長い。
より男らしいと言える手。
少し熱を帯びたその五指が、僅かに撫でるように女の肩の上を動く。

徐々にではあるが確実に浸透する媚薬の成分。
その効果効能を確認するように、抵抗されない程度の僅かな刺激。

痴漢で言うなら、痴漢なの?当たっているだけなの?と戸惑ってしまう程度の。

「だからこそ…彼が羨ましくもあり。
時間が…取れていないという彼の言葉を聞いて、少し心配にもなったんです。

愛を感じる…、それが言葉だけでは限界がある…。
それを私は自ら感じましたから…。」

オブラートに包みながらも、性の不一致が原因での離婚。
を、仄めかすような言葉で結ぶ。

それが事実かなど確認する術はない。
穏やかな口調に少しの寂しさを織り交ぜることで、真実味だけは孕ませて。

「満足していますか…?
充実していますか…?」

問いかけるような言葉をつづけながら、すっと肩をなぞった手が優しく脇腹に下り、僅かに力が籠れば、少しだけ距離が近づく。




【遅くなりました。
とても素敵なレスで嬉しいです。

ゆっくりは承知しました。
そのお言葉でこちらも気が楽です。】
7
投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/26 00:03:11    (jIwR4qff)
「あ、ごめんなさい…私ったら…何を聞いてるんだろ…」
主人の上司に踏み込んだ質問をした事を悔いた。

1人だからこうやって招待してくれてるのに…
(私ったら…主人の上司に…何を聞いてるんだろ…もし主人の評価に響いたら…私のせいだ…)

隣で眠る主人の寝息を聞きながら、桜木さんに詫びた。
その間もゆっくりと血中に媚薬が生き渡り頭がボーッしてくる。
「こんな事言うのは失礼かも知れませんが…桜木さんは…素敵な人だと思いますよ…」
(えっ?な、何を言ってるんだ…私は…桜木さんなんて…馴れ馴れしく…)

フォローをしようとしたが媚薬のせいで頭が回らない…

桜木さんの手が背中から肩へと移動している。
強く抱き締める訳ではない。
軽く触れられている…だけなのに、何故か心臓の鼓動が早くなる。
主人よりも太くて大きな手がまるで愛撫されてる様な感覚を与えてくる。

(何なんだろう…この感覚…隣に主人がいるのに…逃げたいとは思わない。今主人が起きたら…きっと誤解されるはず…それなのに…もう少しだけ…この感覚を味わいたい…エッチをしたい訳じゃない。浮気をするつもりもない。それはこの人もそうだろう。
私を襲うつもりで肩に手を置いてる訳ではない。
そう…主人と同じ…この人も私の身体をやらしい目で見てない。ここに来てからずっと…私の事を部下の妻。としか見てないのだろう…)

それが妙に悔しかった。
女として見て…
すると無意識に上目遣いで見つめていた。
(本当に今日は変…お酒を飲んでもこんな事にならないのに…頭が回らない…)

「主人は…いつも愛してるって言ってくれます。
それで十分です…」
(ダメだ…普通の会話に戻らないと…)
言葉だけでは…と言う桜木さんの言葉を打ち消すように言うと、畳み掛けるように
満足してるか…
充実してるか…

その質問の意味はわかる。
もう学生じゃないんだから。
でもそれを答える必要はない。
満足してる。
充実してる。と答えればいい…
でも…本当にそうなのか…
同じく結婚してる女友達とそういう話しをした事があるが、「主人が毎日求めてきて大変で…」とか、「うちなんて1日に何度も…」とか自慢気に恥ずかし気もなく話す友達の夫婦事情を聞くと時々羨ましく思う事はある…

「ねぇ。由真のとこは…」と聞かれ「私のとこは普通よ…」とこっちが逆に恥ずかしい思いをした事がある。

「満足してるか…どうですかね…主人しか知らないのでわからないんです…でも…満足…出来てるんだと思います…」
普段なら絶対に答えない質問も赤裸々に答えてしまった。

すると肩に置いていた手がゆっくりと降り、脇腹に触れた途端に近寄せられた。
「キャッ…」
私はバランスを崩して桜木さんの太ももに手を付いてしまった。

「あ、ごめんなさい…ンッ…手が…」
脇腹さえも敏感になり少しだけ甘い声が漏れてしまった。

「主人…まだ起きませんかね…?起こしてみますか…?」
甘い声を出した事をごまかす為に咄嗟に言ったが、本心はもう少しこの時間を楽しみたかった。

主人を起こす気などなく太ももに乗せた手もそのままだった。

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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/26 00:54:00    (02qAxoJb)
咄嗟。
前言を悔いるように謝罪の言葉が聞こえた。

表情には出さないまでも心中でほくそえむ男。
純粋、あるいは真面目。
そして夫が慕っている上司で相手だという事が、その咄嗟の反応を生ませたのだろう。
想定通りと言える反応、そしてその純粋さがさらに新木由真という女を魅力的に見せてくれる。

そして取り繕うように、しかし薬の効果も相まったのか緩んだ思考が生んだ軽はずみとも言える言動を逃さず拾いあげるように

「素敵…、私がですか…?
いえ…、素敵なのは貴女ですよ、由真さん…。」

何度目かの女の名を呼ぶ。
しかし、部下の前では奥さんとしか呼んだことはなかったのだ。

そんなことにまで気づいているかどうかはわからない。
意図的に下の名で呼ぶことを、女はどう思っているのか。
楽しみは尽きない。
興奮だけではなく、この状況を楽しむことが男が本能に負け、押し倒してしまうことなくとどめているのかもしれない。

「貴女だけだ、私を肩書で呼ばないのは。
皆、私は桜木ではなく「部長」と呼ぶ。

他の部下、その家族もそう。
口をそろえて、部長さん、部長さんと…。

彼らにとっては私は部長でしかない。
ただの会社の役職者でしか見ていないんだ…。」

(取り繕う言葉も段々と理性を欠いてきているようだ…。
心中に収めておかなければいけない、本音、と
言葉にしても問題のない、建前、の取捨選択の判断が危うくなってきているんだろうな…。

良い形で薬が浸透してきているんだろう。
視線もどこか憂いを帯びてきている様にも見えるな…、少し潤んで…。
媚びたような視線…堪らないな…。)

靡いている。
きっかけこそ薬。
しかし、この空気と距離間。
そして少なからずあるのだろう、夫婦生活に僅かにでも垣間見える不安、不満、もどかしさ、周囲への劣等感などが。

「っと…。」

不意の刺激に思わずバランスを崩す女の手が太ももに触れる。
微動だにすることもなく、そっとその身体を支える。

「大丈夫ですか…?
由真さんも少しお疲れのようですね…、無理もない。

多忙を極める夫を待つ…そんな生活も、気持ちに疲れを引き起こしているのでしょうから。」

労う言葉。
しかし妻である女に一方的に投げかける言葉ではなく、部下である由真の夫をも併せての労いの言葉。
優秀な部下を持って、とても助かっているんだ、と。

慌てて謝罪し、夫に声をかけようかと問うてくる女。
しかしその手がまだ太腿の上にあることを確認すれば、その手に大きな男の手を重ね、

「彼も疲れているみたいですし、少しそっとしておいてあげてもかまいませんよ?
あの様子じゃまだ起きないでしょうし…。

たまには彼の、夫の寝顔を楽しむ時間があっても…ね?」

男の言葉は制止ではない。
あくまで委ねられた判断を、そのまま返した。
起こしても良い…、もちろん起こさなくても良い。

女の、由真の判断で起こさないことを選択させれば、それは由真自身が男との二人の時間を望んだことと同義になる。
強制はしない、選ばせることで、より女に…背徳的な感覚、そして罪悪感を植え付けていく。
女の手に重ねた手、そして反対の手はそっと腰に回り優しく撫でながら。
9
投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/26 09:14:51    (jIwR4qff)
(あれ?さっきも名前で呼ばれたような…)
主人が起きている時は終始奥さん。だったが、隣に座ってからまた名前で呼ばれた…気がする。
(そういえば…私もいつの間にか桜木さんって呼んでる…)
媚薬の効果なのか無意識に隣に座る男を1人の男性として見始めていた。

それがたまたまバランスを崩した事で手を太ももに乗せた格好になったが、普段ならすぐに手を払っていただろうはずが、乗せたままになってしまった。

「ありがとうございます…私にまで…気を遣ってくれて…」私を労うと同時に主人にも同じ気持ちを持っている言葉に、また心が開いてくる。

「そ、そうですね…桜木さんさえ迷惑じゃなかったら…もう少し…主人の寝顔を…アッ…」
話してる最中に手を重ねられた。
温かい包容力のある大きな手に包まれた。
まるで全身を抱き締められてるような感覚に陥る。

桜木さんの反対の手がいつの間にか私の腰に回り撫でてきている。
(ダメ…気持ちいい…どうして…?)
ただ手を重ねられ、私を支える為に腰に手を回されただけなのに…身体がさらに熱を帯びてくる。

(もっと触って欲しい…もっと気持ちよくなりたい…えっ?なんで…?主人が隣で寝てるのに…こんな事考えるなんて…話しをしなきゃ…違う…逃げなきゃ…これ以上触れていたら気が変になる…)

「あの…すいません…お手洗い借りますね…」
すっと立ち上がりトイレの場所を教えてもらうと逃げるようにトイレに駆け込んだ。

「はぁっ…どうしたんだろ…身体が熱い…」
催して来た訳ではない。
が、ごく自然に下半身に手が伸びショーツの中を確認してみた。
クチュ…
(やっぱり濡れてる…なんで…?)
主人の愛撫でもなかなか濡れない身体が反応している。
慌ててトイレットペーパーで濡れた部分を拭き上げた時にクリを撫でてみた。
自慰すら経験のない私だったがクリに触れただけで「アッ…」と思わず声が出てしまうくらい感じてしまった。

もしここが自宅で誰もいなければ自慰に浸っていたかも知れない…
媚薬の身体効果と主人が近くにいるのに桜木さんに気を許しそうになった背徳感、罪悪感が精神的な媚薬的効果となり、正常な思考が出来ない状態になっていた。

「早く戻らなきゃ…」
リビングに戻るとチラッと主人の寝顔を見る。
そしてまるで定位置のようにスッと桜木さんの隣に座った。
(この人は…どんなセックスをするんだろ…優しく…?それとも激しく…?)
一度は激しくされてみたい…
やらしい言葉を掛けられ、やらしい言葉を言わされ、やらしい命令をされたい…
媚薬のせいで今まで眠っていたマゾとしての願望が頭を駆け巡る。
でもそんな事はありえない。
主人にさえ抱いた事がない願望…
だから…もう少しだけ隣に座らせて身体に触れて欲しい…

「あの…」
まるで発情した雌猫のような目で見つめて、甘えるような声で「あの…」と、繰り返した。
これ以上は言えない…
桜木さんが来たら私は拒否しませんから…
主人が起きるまで…
私の身体を…
そんな思いを目で訴えていた。
10
投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/26 09:35:43    (hBwFeg4q)
「えぇ、どうぞ…。
廊下を出てすぐの右の扉です…。」

愛らしいその表情、頬が朱色に染まっていることに気づいているのだろうか。
潤んだ瞳、どこか媚びた雌犬のようにこちらを見つめ始めていることに気づいているのだろうか。

触れられても避けない、払わない。
太腿に置いてしまった手が離れない。

(薬の効果…、本当にそれだけかな…。
強引に言い寄らなかったことが、良い形に転んでくれているのかもしれないな…。)

そっと用を足すために席を立った女の後ろ姿を見つめながら、男の口元は少し緩んでいた。

「そして気づくんだろうね…。
厭らしい涎が溢れてきている事…。

もしかしたら下着に染みを作っているかもしれないな…。
それとも、その厭らしい穴と下着に糸を引くほど…だったりするかも…しれないですね…。」

パタン、と扉が閉まる音が聞こえる。
少し静まり返るリビングには妻の窮地、あるいは変化に気づくこともなくのうのうと寝息を立てる部下の姿。

「楽しみだろう…?新木…。
君の奥さん…、由真がどんな悶え方をするのか、どんな喘ぎを漏らすのか。
どんな雌に堕ちるのか…、そこで見ててくれ…。」

あまり長く席を外すことに躊躇いがあったのか、やや足早気味に戻ってくる様子が見えた。
その様子からも、いろいろな躊躇い、葛藤を感じつつもこの状況に否定的な感情を抱いていないことがわかる。

(あと一押し…。
いや、迫れば折れる…、崩れるだろう…。

でもそれじゃ面白くない…、俺が迫った…んじゃ、それは普通。
その表情の内に秘めている本音、本心を、少しずつ漏らしてもらわないとね…。
その濡れた下着のように…。)

「よほど疲れているようですね…。
あの状況じゃ、簡単には起きなさそうだ…。

気にせず、今夜はゆっくりしていってください。
なぁに、帰れなんて言いませんから…。

のんびりしてください。
帰りたくなるまで…、明日は用事はあるんですか…?」

媚びた雌の表情が、蕩けそうになっていくその瞳を知りながらも即座に答えるなどということもない。
当たり前のように隣に腰を下ろした女の変化を楽しむように、今度はさらりと由真の言葉を受け流し、話題を変える。

しかし、少しだけ違うのは距離感。
腰を下ろした位置、そのすぐ横には男の存在。
申し訳程度に開いていた二人空間を意図的につぶす。

他愛ない雑談。
しかし軽く触れただけの男の大きな手は、優しく由真の腰に回り指の数本は臀部に掛かる。
もっとこっちへ…。

触れているだけの手が、さらに身を寄せることを促すようで。
柔らかい腰回り、臀部に少し男の太く、たくましい指先が沈む。
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投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/26 11:14:25    (jIwR4qff)
「あの…」
「あの…」と、何かを訴えるように見つめる。
(私を襲って…主人が寝てる間に…)
この機会を逃せばもう二度とこんな状況は訪れる事はない。
こんな気持ちになる事もないだろう。
それが媚薬のせいだとも知らず、桜木さんの隠し持つ気持ち等知らず…
私は目で求めた。

と、桜木さんは話しを逸らすように主人が寝ている事を告げる。
(私を現実に戻そうとしてる…?)
目の前には愛する主人がいるのにそんな目で見つめて…誘っているのかい?
そんな心の声が聞こえたような気がした。

(そうだ…私には主人が…なのに…あんなに濡らして…はっ…もしかしたら桜木さんにふしだらな女と思われた…?軽い女って思われた…?)
自責の念で恥ずかしくなり目を逸らすように俯いた。

「明日は…と、特にありません。ありがとうございます。
あまりご迷惑にならないように主人が起きたらすぐに帰りますから…」

身体のラインを隠すようにニットのセーターにロングスカートという姿だが、まるで裸を見られているような感覚を味わう。

そして桜木さんの手がゆっくり腰から臀部を撫で逞しい指が食い込んでくる。

「んぁっ…そんなとこ…なんかくすぐったい…です…どうせなら…もっと違う…ところを…あ、私ったら…ごめんなさい…変な事を…なんだか…身体がずっと熱くて…変なんです…主人が寝てるのに…なんだか…だから…あの…あの…」
せきを切ったように話し両手で桜木さんの手を包むとゆっくり胸に近づけた。

「こんなに鼓動が…激しいんです…ドキドキ…してるのわかりますか…?」
あくまで胸を触らせたのではなく鼓動を確認させただけ…
そう自分に言い聞かせ行動するほど欲情していた。
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