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騙されて…

投稿者:白石 久美子 ◆R5oB7Gxaag
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2025/11/26 14:21:02 (Y3ZoPV46)

ギャンブルに嵌り借金がかなりの額になってしまいました。
夫にも言えず、内緒で貯金を切り崩し返済にあてますが、焼け石に水…ついには闇金にまで手を出しと当座をしのぎましたが、逆に借金は膨らむばかり…
どうにもならなくなった私は、亡き父の親友である貴方に泣きつきました。

貴方は、親友の娘であることから借金の肩代わりをしてくれるとのことで、その返済方法として自身が理事長を務める学校で働くことを求めてきました。
利子は免除、時間がかかっても良いという好条件のため、ためらいもなく契約書にサインをしてしまいました。
けれどその契約書には、「学校の備品」として扱うという文言があったのです。

父親の親友という事で何の疑いもなく勤めはじめた私を待っていたのは、美術の授業のヌードモデル、生物の授業の標本、保健体育の授業での教材でした…

久石 久美子 34歳 162 84 65 89
中~長文希望。描写ナシはNGで、何かあればその都度相談しながらと思っています。










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投稿者:広瀬 圭介 ◆jOR93ZxmrE
2025/11/26 14:46:40    (TuUvGJv/)
「久美子ちゃん、本当にいいんだね?」
理事長の声は、いつもの穏やかで落ち着いた低音だった。亡き父が最も信頼していた親友。高校時代から久美子は「おじ様」と呼んで慕っていた人。
久美子は、震える手で万年筆を握りしめていた。
「はい……お願いします。もう、他に頼れる人が……」
テーブルの上に置かれた契約書。
借入金額は総額で四千二百万円。
返済方法:「学校法人聖華学園の備品として、理事長の指示に従い勤務する」
利子はゼロ。返済期限は無期限。
「備品」という言葉が少し引っかかったけれど、好条件にためらいなく
サインを終える。
広瀬は、優しく微笑んだ。
「これで安心だよ。今日から君は聖華学園の大切な『資産』だ」
その言葉の意味を、久美子まだ理解していなかった。

【こんな感じです。どうでしょか】
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