ご興味を持ってくれてありがとうございます。
まだ私自身、まだイメージが固まってるわけではないので曖昧な答えが多くなってしまいますが、ご質問に順番にお答えしますね。

①美沙は強引に性行為されたか？
そこはまだキッチリとは考えていません。
最初だから強引にでも構いませんし、夏休みのうちに顧問教師たちから説得を受けたのかもしれません。
「子どもは優秀な方がいいわよ」「サラリーマンの疲れた半勃ちよりも、若い子のかったいモノの方が素敵なのよ」「大丈夫よ。まだ誰も旦那バレしてないんだから。みんな口は固いの。」
なんて連日言われて、その気になったのかもw

②女教師側に、秀才、スポーツマン、芸術系など選択肢はあるか？
美沙がすっかり顧問として馴染んでしまえば、その選択もできるのではないかと思います。
ちなみにスレ本文では美沙は既に受け入れていますが、お話のはじまりをどこからにするかは未定です。最初の強引な性行為からかもしれませんし、すっかり『孕ませる会』に馴染んでしまってからかもしれません。
『生徒』さんはご自分が声がかかったタイミングをお考えのようですから、それこそ私（および会員生徒数名）が貴方をスカウトに来た場面からにしても面白そうですね。

③サディスト生徒はいるかも。
はい、サディストな生徒もいるでしょうね。
お互いの相性の問題もありますから、そういうのが嫌いな顧問教師は避けると思います。
美沙の中の人は、サディストでも構わない（ＳＭＢ的でなくても構わない）ので、受け入れるかと思います。

④ペアリングは孕ませる会主導か？
そうですね、血液型部分は会が主導するべきかと思います。
たとえば某顧問教師がＯ型で、旦那さんもＯ型なら、ペアリング候補もＯ型必至となります。
そこでＯ型がインテリタイプばかりだったら、いくらスポーツマンタイプの遺伝子を求めていても許さないと思います。
もちろん血液型候補が複数人いれば、顧問教師側にも選択する自由はありそうです。

④に付随して確認
『生徒』さんの中では、ペアリングは一対一ということで大丈夫でしょうか？
つまり私のイメージでは、血液型的に齟齬がなければ誰がその顧問教師とセックスしても構わないくらいに考えてました。
（一対一が嫌だとは言ってないですからね。あくまでもすり合わせのための確認です。）

詳しくお答えいただきありがとうございます。

人妻教師と優秀な生徒が協力して妊娠させる会なんですよね？　孕ませるって言うより身籠らせるってイメージしました。

一対一でも大丈夫ですよ。　でも、排卵日に射精してすぐに妊娠では楽しみが少ないような気がします。　数ヶ月ほどは相性を確かめるための性行為を行い孕ませる会の承認を得てから排卵日に妊娠目的の性行為を行うとかもいいかもって思います。

孕ませの会には男性教師は関係しないのでしょうか？

『孕ませる会』名称については、そうですね。
本当はお互い合意なんでしょうけど、正しい相手（夫）との間の子どもじゃないですから。
ちなみに、もっとスマートな名称があるなら、名称変更はご自由にどうぞ。美沙の中の人のネーミングセンスではアレが限界だっただけですww

ベアリング相手については、こちらも一対一にこだわるつもりはないので、受精を狙う日は特定の一人だとしても、それ以外の日は何人か取っ換え引っ換えでも構わないです。
顧問教師と会員生徒が常に同数という訳でもないでしょうし、時には３Ｐやそれ以上もアリでしょうから。

私の考えとしては、男性教師はあんまり交えたくはないですね。
女教師も大人ではありますが、大人の男性の考えが入ってくると今度は売春で儲けるとか、本人たちの性欲だけの問題ではなくなるように思います。
そこまで壮大なイメプレになると、なんだか趣旨がブレまくりそうですから。私はシンプルに、夫ではなく若い男子のセックスに溺れる欲求不満女教師のお話を楽しみたいのです。
きっと細かな障害は、秀才な会員生徒たちが解決してくれると信じて（他力本願w）

アラフィフの妊婦さん、いない訳じゃありませんけれどね。
とはいえちょっと好みが分かれそうだから、それは無しで大丈夫ですw
はい、理解あるＯＧ理事長＆校長で承知しました。
もちろん『孕ませる会』の実績を象徴するような優秀な子どもたちというのも承知です。
理事長先生はもう少し若いかもしれないけれど、いずれにしても本編には登場しそうにありませんね。


それでは最初は、とある成績優秀な『生徒』のところに、『顧問』の美沙先生がスカウトに来たところからにしましょうか。
美沙先生の最初をしたかったんですけど、それは別の新婚先生に譲ることにしますw

（ごめんなさい、昨夜はいつの間にか寝入ってしまいました。
今日は今日で朝から忙しかったのでこんな時間に。
さすがにもう見てはいないでしょうが、一応導入を書いておきます。）

……………


「どう？
誰にするか決まったかしら。」

放課後の職員室。
同僚教師のひとりが、周りに聞こえないようにそっと声をかけてきました。
大きなお腹を抱える同僚に、「会員生徒なら馴れてるとは思うんですが、どうせなら私の好みの子にしたいと思いまして。」と、はにかみながら答えます。

「あらあら、美沙先生のお眼鏡に適った生徒は、どんな子なんでしょうね？
うまく説得できれば良いわね。
…じゃ、私はちょっと失礼するから。」

同僚教師の行き先は『旧校舎』。
けれど、そこに人妻教師と優秀な生徒が集まっていることや、ましてやそこでオープンセックスだか乱交だかが行われているなんて、関係者以外に知る者はいません。
だから、男性教師や独身女性教師、まだ説得を受けていない人妻教師たちは、きっとトイレか保健室に向かったと思うのでしょう。
私も数日前までは、探ってはいたけれど知らなかったな…そう思い起こしてクスッと笑ってしまいます。

「失礼します。
朝く…いえ、安藤先生はいらっしゃいますか？」

同僚教師と入れ替わるように、2人の生徒が職員室に入ってきます。
彼らは三年生、私は一年生の担任だから現行の接点はありませんが、昨年度は二年生担当として教えていたので、よく知っているのです。もちろん普通に教師と生徒としてですが。
だから彼らが間違って私を旧姓で呼んでしまうのも無理のないことです。

「ああ、例の件。
どうもありがとう。それじゃお手伝い、お願いするね。」

三年生の彼らは、ひとりは通称「会長」。
『人妻教師を孕ませる会』などと自称する怪しげな裏サークルをまとめている存在です。
そしてもう一人は生徒会メンバー。
同時に『孕ませる会』の主要メンバーでもあり、生徒会には情報収集のために入っています。もちろん公なところと対立するつもりはなく、『孕ませる会』を秘密裏に運営させることが目的です。
そして三人は、生徒会室の前に立ち、ドアを開けます。

生徒会メンバー「やあ、待たせたね。一年Ｆ組、小村雄太くん。
君の担任も連れてきたよ。」
会長「ごめんな、いきなり三年に呼び出されて驚いただろ？
でも怖がることはないから。
安藤先生から君に大事な頼みごとがあるから…って、この部屋に来させたんだ。」
メンバー「今日は生徒会は休みだから、誰も来ないから安心してよ。」

三年生たちはフランクに声をかけますが、呼び出された理由もわからない彼は肩をすくめたままです。
◯学生らしさもまだ少し残した、線の細いその子を、見た目で選んだと言われるかもしれません。
ですが私は、担任として彼が全教科において上位成績を取っていることは知っていますし、私の担当教科では、入試から新入生テスト、一学期中間期末試験まで、ほぼ満点であることも知っています。
各試験に必ず一問混ぜている高難度の小問も、理想的な解法で解いているのですから、私にとっては本当に『優秀な教え子』なのです。

「小村くん、突然呼び出してごめんなさい。
今日は個人面談じゃないけれど、小村くんにしか頼めないことをお願いしたくて、ね？
ほらほら、いつもみたいな笑顔、笑顔！」

まだ表情のかたい彼に、年齢不相応のイタズラっぽい表情ておどけてみせます。
私と彼の二人だけなら、とっくに信頼関係は築けているのですが、やはり三年生が複数いるのは不安なのでしょう。

メンバー「本当に、緊張しなくていいからね。
小村くんは、この学校の女の先生たちを見て、不自然に感じたことはないかな？」

三年生が話を進めようとする言葉に、ドキドキしてしまいます。
この子もこれから、この学校の秘密を知らされてしまうのだ。
そのとき、この子はどんな顔をするのだろう…これまでのように、憧憬を込めた目をまた向けてくれるだろうか？
軽蔑なんてされないよね？私、先輩教師みんなの話を聞いて、優しい夫よりも優秀な教え子の小村くんを選びたいんだよ…。

……………

（なんだか私の思いが強すぎて、冗長になってしまいましたね。
スカウトは次のレスまでお待ちください。
とりあえずお返事のレス、祈りながら待ってます。）