珍しく定時で帰れた修一は、駅からの帰宅途中にある大きめの公園の木の間からベンチに座っている女の子を見つける。…その女の子は周りをキョロキョロと見回しているが、すでに日は落ちかけ、友達との待ち合わせとも思えない時間帯なので、どこかチグハグな雰囲気でもあった。

「こんな時間に何してるんだろ？」

そう思いながらも立ち止まってしまい、その女の子の纏う妖しい可愛さに目を離せないでいた。

【こんにちは。よろしければお相手させてください。
関係性としては見知らぬ中年（変態）or隣に住んでいる顔見知りのおじさん（変態）のどちらがよろしいでしょう？】

その女の子は赤いランドセルをベンチへ降ろすと辺りキョロキョロしています
そして座ったベンチの上でゆっくりとM字に両足を開きます
水色の綿ショーツは丸見え状態。

そのショーツの上から指で股間を弄り始めます

「んっ…」

お外で見られるかもしれないというスリルを味わっています

（こんにちは。よろしくおねがいします。
できれば見ず知らずの男性がいいですね。私は性知識は教科書レベルで、淫言も行為も知りません。
でもこうしてパンツを見せていると股間がむずむずしてきて…という感じです。
その様子を撮影してそれで脅してそれ以上のプレイをしてくれるとうれしいです）

「えっ？…そこで始めちゃうの？」

電話をしているふりをしながらベンチのほうをみていれば、大胆にも脚を広げてオナニーを始める女の子に少し驚く。…だが口元は自然と笑みを浮かべていて、柵を乗り越えて目立たない場所に移動するとスマホを向けてズームで女の子の姿を撮影し始める。

「なんだか、慣れてはいない…って感じ？」

ショーツに指を這わしているが、ただ触っているって印象を受ける未熟な雰囲気を受ける。

【分かりました。面識のないおじさんということで。

公園で遊んでいた時にショーツを見られ、恥ずかしさとともに割れ目がムズムズするのを感じで、家に帰って触っちゃったら気持ちよくって…なら公園で触ってみたらどうなんだろ？ってお試ししちゃうくらいの知識かな？】

「……っ！」
声をださないようにしながらゆっくりと股間を指で擦っている杏菜。
その様子を男が隠し撮りしているとも知らずに…

すると、今まで下着を擦っていた指が下着の中へと入っていく。

「あっ…」

思わず声の出る杏菜。だれも見ていないと思ってショーツのクロッチを指で捲って恥ずかしい部分を晒してしまいます

（だ、だれかに…みられたら…　でも、とまんない…）
直に割れ目を触っている杏菜は肩で大きく息をしている様子。

【はい。きっかけはそんな感じです。本当は変態性癖のある杏菜を調教しながらセックス好きの小学生にしてほしいです】

ただ単調に上下に動く指先だが、ショーツにはシミが浮かび始め、割れ目に段々と食い込んでいく。

「まだ暗くなってもいないのに、大胆なオナニーだな。…気持ちよさに夢中になっちゃって、大人の怖さも知らないって感じだよなあ。」

スマホを向けながら観察していれば、女の子の身体がピクンと跳ねる。…何事かと思えば指先がショーツの内側に滑り込んでいた。
女の子は周りをまたキョロキョロと見ると、ショーツを横に捲り上げ、ピンク色の割れ目をさらけ出しながら指を上下に滑らせ始めていた。

「あんなにキレイなオマンコを晒しちゃって、これじゃあ悪い大人に襲われちゃうじゃないか。…なら、おじさんがちゃんと性教育をしてあげないといけないよな。」

いったんスマホでの撮影を停止すると、オナニーに夢中になっている女の子の方へ大回りをして近づいていく。
ベンチの後ろへと回り込めば、女の子の荒い息遣いまでも聞こえてくる。

「こんばんは。こんな暗くなってきた公園で何をしているのかな？」

後ろから音もなく近づくと、その両方に手を置いて声を掛ける。

息を整え、捲れたショーツとスカートを直して帰ろうとランドセルを背負った途端…

「ひっ！」

声をかけられて思わず声が出てしまう。見た目はやさしそうな感じの男性…
「あ、あの…じ、塾で帰るところなので…し、失礼します…」

目線を合わせないで逃げるように早足で行こうとした途端、腕をぐいっと掴まれます

「……っ！」
そこにはさっき男が撮っていた私の自慰行為の動画が…

「え、え、え…」
見られてた！私は一気にパニックになってしまいます。

「これはさっきまでこのベンチでオナニーしちゃってたお嬢ちゃんのムービーだよ。…こんな人が通るところでパンツの中まで見せびらかしちゃってたってバレたら大変だよね？」

スマホを見せながら、パニックになっている女の子に対してさらに追い込むような言葉をかける。…ベンチでオナニーしているところを撮影されて最悪な状況なのに、見られていたことをはっきりと伝えられるとワレメがまたムズムズしてきてしまう。

「本当だったらおうちの人とか学校とか警察に通報しないとダメなんだろうけど…おじさんのお願いを聞いてくれるなら、誰にもこのムービーを見せたりしないよ。」

ダメ押しとばかりに連絡するのをやめる代わりにお願いを聞くように言いながら、捕まえていた手首を離す。

「おじさんとお嬢ちゃんの2人だけの秘密にするから大丈夫だよ。…そんなに怯えなくたっていいんだよ。さっきよりも気持ち良いことを教えてあげるから。」

そう言って頭を撫でると、スカートの前でギュッと握りしめている手首を引くと、さっきまでオナニーしていたベンチに並んで座らせる。

「まずはお嬢ちゃんの名前を教えてくれないかな？…いつまでも『お嬢ちゃん』ていうのも呼びにくいからさ。」

名前を聞きながらも修一の手は杏奈の太ももをゆっくりと撫でていく。…まだ幼いすべすべとした肌触りの太ももを、修一の大きくゴツゴツした体温の高い手で感触を楽しんでいく。