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2025/08/15 07:27:44 (CWjWMx94)
今年の春に入社してきた新人にはホント困ってます

「はぁ…またハンコ捺してないし…何回言ったらわかるのかしら…」

とある日の夜、一人で事務所に残り残業している私は31才の会社員
今年から課長という役職を任され、何人かの部下を束ねているものの、その中に一人まるで仕事を覚えてくれない新人がいた

仕事に熱中するあまり彼氏にも振られ、尚更仕事に没頭するようになっていた私の悩みの種の新人

日々ストレスを溜め込んでいた

「もぉ…ホントに勘弁してくれないかな…」

イライラしながら新人のデスクの引き出しを開き印鑑を取り出そうとすると

「キャっ…なにコレ!なんでこんな本を会社に持ってきてるのよ…」

引き出しの中のエッチな本の表紙が視界に飛び込み、驚きのあまり声をあげてしまった

「こんな本見てないで仕事してよ…」

恨み言を口にしながら印鑑を取り出して書類に捺すと印鑑を戻し引き出しを閉める

しばらく残務をこなし時計を見上げる

「もうこんな時間か…今日はこの辺にしておこうかな…」

椅子に凭れて両手を挙げると背筋を伸ばしてひと息つく

「そう言えばさっきの本って…」

気にしないようにしていたものの、新人のデスクの中の本が気になった。再び新人のデスクの引き出しを開けると、恐る恐るその本に手を伸ばす

「なにコレ!?露出!?」

露出系のその雑誌には私が初めて目にする光景が広がっていた
至る所で自分自身を晒す女性の姿が並び、自ら行っている者、誰かに指示されて行っている者、様々な姿が私の目に飛び込んできた…

「なんなの…コレ…」

本を眺めるうちに身体の芯がジーンと熱くなるのを感じて、怯えるように本を閉じようとしたとき、その雑誌のインターネット版のQRコードがあることに気づき、ついスマホを翳してしまった…

「やだっ…私ったら何をして…」

慌てて身支度を整えると会社を出た

それから数日、そんな事も忘れて仕事に没頭している日々が続き、月末の忙しさにのみ込まれて一人事務所に残り業務の処理を行っていたとき、ふとひと息つこうとスマホを取り出すとあの本の事を思い出し、サイトを開いてみた

「こんな事って…何が楽しいのかしら…自分で見せるなんて変態じゃない…」

そこに載っていた女性達を蔑むような言葉を吐きながら眺め、あの時と同じように身体の芯が熱くなる感覚が

つい…出来心で書き込みをしてしまう

≪仕事も忙しくて最近彼氏にも振られて溜まってるのかな…
たまたま見かけた本のQRコードを読み込んでここに来ました
真美31才の管理職、167センチ50キロ
スリーサイズは87(E)57.88
露出って初めて見たけど楽しいのかな…?
今は事務所で一人、残業中です
休憩中の暇つぶしに書き込んでみました≫

名前を少し変えてみたものの、年齢や環境、身体の特徴などは正直にコメントをあげてしまった私
そのコメントを見てコメントを返してきたのが普段からイライラしている新人だと気づかないままに、露出調教を施されるような展開が希望です

『』とか「」などを使って心の中の声とセリフとかを分けて表現できて描写が得意な方、中文程度可能だと嬉しいです
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投稿者:松本 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/17 11:10:08    (399H/QBQ)
「…。」

サイトでのやり取りはここまで、そう告げても真奈美の報告は続く。
畳みかけるように、書き連ねた男の言葉の一切を鵜吞みにするかのように。

当初のような、少し高圧的にも感じる言葉でねじ伏せるように否定してきたあの姿はもう見る影もない。
少しでも冷静になれれば、受け入れるに値する箇所があったとしても、それが全てではないことは理解できただろう。

それでもそうならないのは、男の言葉以上に自身のこれまでの生き方が極端な人格を育ててしまったのかもしれない。

ある種、自分が絶対…、自分の言う事が、行動が、指示が絶対。
そんな人生が、180度角度を変える。
相手の言う事が絶対、否定的な言葉を投げかけるのは間違っている。
そう切り替わってしまえば、崇めるべき対象は自分から相手に切り替わっただけとも言える。

男はもうサイト上でのレスはしなかった。
やり取りの続行をSNS上へと半ば強引に、大胆に移行する意思を告げてなお数回続いた真奈美のレスを見ながら、

「それでいいんだ…、杉崎真奈美…。
その性格…、きっと今までの環境の全てがどうにかしようとした瞬間があったんだろうな…。
親か、教師か…あるいは友人か…。
でもその誰もが上手くいかず、結果的に距離を置いたんじゃないか…?

その結果が今…。
目標にしている女の部下はいるかもしれない…、でもそれは憧れなんかじゃない。
ただただ仕事ができる女を目指しているだけ…あんたへの憧れじゃない。

つまるところ…、誰もあんたについてきているわけじゃないんだ…。
それがまさか、恥ずかしい行為を曝け出すだけのサイトで知り合った相手に絆されるとはね…。

30年以上も知りえなかった感情、欲求についに気づき促されれば、そりゃ…自制も聞かなくなるか…。」

本心…?
潜在的な願望…?

「償い…ね…。
まで取り繕っているのか…?重要なのはそこじゃないだろ…?
目的じゃないだろ…?

あんなにとって、償いは目的じゃなく言い訳。
眠っていた変態的な、狂った雌の悦びを感じる為に、償いという大義を掲げているだけじゃないのか…?

身体は悦んでいる…、それを上手く誤魔化しながら。
これは償いだから…仕方ない…と、まだ自分を正当化しようとしているんじゃないか…?

まぁ…どっちでもいいさ…。
写真が来なければ、デスクの中の宝物をネタににじり寄るだけ…。
写真が来ればそれで、そこからじっくりどこかの誰かさんの贄、おかず、慰み者になっていくだけの話…。

く…はぁ…。はぁ…。」

気づけば男も自ら、反り返るモノを露出させ、強固に変貌したそれを竿からぐっと握りしめ、上下に扱いていた。
とろっとした透明な欲望の粒が大きく形作られれば、重力に耐え切れず鈴口を伝って垂れ滴る。

くちゃ…くちゃ…。

構わず握って手を上下させれば、卑猥な水音。
生臭い、雄の匂いが漂ってくるのを感じる。

下着をしまったデスクの引き出しを開いた瞬間に広がる香りと近い種類の匂い。
弄ばれる快感を覚えてしまった雌と、格好の獲物を手にした男の逢瀬のような瞬間。
そんな最中…。

ピローン…、と、普段からあまり聞くことのないSNSの通知音が聞こえる。
着信音自体、何年も聞いていない。
全てがバイブレーション、急ぎの連絡などあるはずもない。

しかしかねてよりほとんど使用していなかったSNSの通知音はバイブレーション設定を忘れていたようだ。
それほど久方ぶりの通知。
それだけで相手が誰なのか、想像するのは容易だった。

「きたね…。」

股間を扱く手をそのままに、空いた手でスマホを握りロックを解除すれば見知らぬアカウントからのメッセージ通知。
そしてメッセージを受信…、からの画像添付の通知。

思わず口元が緩む男。
進展は一歩、しかしかなり大きな一歩だ。

匿名性の高いサイトでの、文字だけのやり取りから、複数アカウントの所持が許される汎用性の高いSNSとはいえ、個人が管理するアカウントでのやり取りが可能になった。
そして何より、文字以外の手段で楽しむことに成功したことは言うまでもない。

「本当に白…それもちゃんとレースじゃないか…。
雰囲気が、嘘を言っている雰囲気じゃないのはわかったが…、実際に見るとやはりクルものがあるね…。」

やり取りが始まって3時間…いや、まだ2時間ほどか…。
曲がりなりにも部下を抱える社の役職者が、ほんの数時間で見知らぬ男に下着を晒すまでに。
それもその下着はうっすらをシミが浮かんで見えるのが画像でもわかるほど。

それだけ心と体の変化が大きかったことを意味し、いよいよ今まで会社にいたことに信憑性を大きくもたらす。
下着の背に映る無機質な背景、何かのファイル…?をデスクの上に置いたのか…。

後ろめたさがあったのか、少し暗がりの中での撮影だったのがわかるほど、不自然に下着がスマホのライトで発光して見えるのも少し滑稽に映る。
と同時にその後ろめたさが結果として、厭らしいシミをくっきりさせたわけでもある、面白いほどの皮肉さだ。


《よくできましたね…。
ちゃんと言われた通りにできましたね…、偉いじゃないですか…。

何人もの部下を抱えている偉い人、なだけありますね…真美さん。
そしてこれで…より綿密に、よりリアルタイムに貴女とコミュニケーションを取ることができるようになったわけだ。

嬉しいですよ…正直ね…?
貴女のこれまでは、よかったとは言えない。
しかし、自身に問いかけ、見つめなおせば、あるべき姿を受け入れる姿勢は忘れていないようです。

貴女の言葉を借りるなら、償っていきましょう。
一日どころでは足りないでしょう…?

そして何より、「一人では償いきれない」でしょう…?
お手伝いしますよ…僭越ながら…。
貴女の贖罪を…。

大丈夫…、貴女は凄い人なんだ…。
会ってもいない、見知らぬ男の指示に従える勇気がある。
散々蔑んできた部下のデスクに股間を押し付ける大胆さもある。
とてもじゃないが、普通なら到底行動できない、想像もできない行為をあっさりと成し遂げた。》

丁寧口調…柔らかい言葉選び…しかし、その実は真奈美がどれだけはしたない惨めな女、そこへの行動の躊躇の無さに見える脳内が桃色に染まった雌なのかを露呈する言葉。

その他大勢に埋もれていては出世はできない。
しかし皮肉にも、埋もれず、普通じゃない行為に耽ればそれはただの変態へとなり下がっていた。

《大丈夫です…安心してください。
いずれは大好きな彼…に、全てを差し出し従属させてあげますよ…。

でもそれは今じゃない、すぐじゃない。
その為の心を育まなければ…。

この写真を送ってくださった場所…。
きっと、家までまだかかるような場所ですよね…?

貴女のような頭の良い人が、万が一を考えて下着を送るような瞬間をお家の近くで実行はしないでしょう…ね?

お家…玄関のドアが見えてきたら、ゆっくりとブラウスのボタンを外してください。
すべて外し終えて、ブラウスの裾をスカートから引き抜いたら、鍵を開けて中へ入ってくださいね。

そして玄関に入ったら…脱ぐのは靴ではありません。
靴以外の全てを先に脱いでください。

靴を履いたまま…、ヒールかパンプスか…それ以外かはわかりませんが…。
そんな状態で身に纏ったものを全て脱ぎ捨て、はぎ取って。
ドアに向かって身体を翻して、そっとそのままドアスコープを覗いてください。

また別の貴女の日常がそこから見えますか…?
お隣さん…あるいは、通行人。
何気なく通るその場所を覗いて…何を思いますか…?

靴を履いて外は歩ける。
でも何も着ていない…、そんな普通ではない状態で覗き見る外の世界。

膨らみの先をひんやりとしたドアの内側に押し付けて…。
ゆっくりと体を上下させてください。

膝をはしたなく外側に開かないと触れることができませんね…?
オフィスでの、事務所での椅子の上と同じだ…。

玄関なんて、靴を履いて通り過ぎるだけの場所で、
生活の為にお金を稼ぐ場所でしたことと同じように、だらしなく膝を開いて。
蟹股…ですね…。

スコープを覗きながら…。
どんな気持ちか…、何をしているのか…本当の自分をどう思うのか…。

ゆっくり…はっきりと言葉にしてください…。》




【こんにちは。
楽しんでいただけているなら嬉しいです。
私も貴女の表現を見て、まだまだ学ぶものが多い。
互いに依存してしまうような言葉遊びを長く楽しめるといいですね。

希望や所謂NGに関しては承知しました。
こちらも早々にバレてしまう展開は避けたいなと思っていたので。
むしろ、バレるバレない、の狭間であざ笑うかのように楽しむのが醍醐味かなと思っていますので。

避けたい流れや表現は最大限配慮して回避するつもりですが、万が一そんな感じになっていたらご教示ください。

注文がいただけると言う事は、求めていただけていると言う事。
こちらが感謝したいくらいです。】
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投稿者:杉崎真奈美 ◆7FQ36o/UyI
2025/08/17 13:53:26    (3QRFVxGZ)
デスクでの告白…いくつものコメントをあげてみてもそれに対する返事はなかった。

ここでのやり取りはここまで…続きはSNSで…。

そういう意味なのだろうか…。
SNSに行かないと…もう言葉は投げ掛けられないのだろうか…。

帰り道を歩く私の足取りはいつも以上に重い。遅くまで残業に縛られた事も理由の一つだろう…。

しかしながら一番の理由としては…。そんなこと考えなくても理解できた。
そう…サイトの相手からの言葉が途切れたこと。
いくら素直に告白しても返信がない事への不安…。すっかり心を奪われている事にも気づく余裕はなく、普段の自信家の自分はどこへ消えてしまったのだろう…。

頭の隅に引っかかっていた事…。夜道、誰も居ないことを確認すると立ち止まり、SNSを開くと指示された通りの画像を送信する…。

見ず知らずの誰かに下着の…しかも汚してしまった下着の画像を送ってしまうなんて…。
しかしそうしなければ二度とあの言葉には出会えないようなひっ迫した想いがそうさせたのかもしれない。

途端にガクガクと震える膝。割れ目から溢れ出す蜜が内ももを伝い、膝の横まで流れ落ちると外灯の明りを受けて一筋の煌めきをつくり出す…。

《私は…賢くなんか…。ただ気を張って生きてきただけ…。何も楽しいことなんて無くて…いつも険しい表情で…。
イライラしてたから…部下にもキツイあたり方を…。》

謝罪と感謝…そこから私の心が緩み始め、償い…そんな私の中で言い訳を繕えるような言葉を目の前にぶら下げられると、迷うことなくその言葉に惹き込まれていく…。

柔らかな言葉の中に込められた蔑みの意味。賢い人だと持ち上げたうえで普通なら到底成し遂げられない活動を取った女だと蔑む…。

そんなアメとムチのような言葉に操られて、更なる指示を目にすれば辱められる悦びを感じてしまう…。

マンションの入り口をくぐりエレベーターで5階に向かう。
エレベーターホールを左に折れれば3つのドアを通り過ぎて4つ目のドアが私の家…。

1つドアを過ぎるたびにブラウスのボタンを1つ外す。2つ目…3つ目…。すでにブラウスは左右に押し開かれ、上下お揃いの白いレース仕立てのブラと胸の谷間があらわに…。

4つ目のドア…そこに向かって立つと残りのボタンを全て外して、スカートの中からブラウスを引き出すと、前を大胆に開いてからドアを開いた…。

「凄い…。凄いドキドキした…誰かに見られちゃったら…どうしようって…思ったら…ドキドキした…。」

まだどこにも触れていないというのに、肩を揺らすほどに息を乱し、玄関の床に肩から下げたバッグを置くと、その場で着ているものを1枚ずつ剥ぎ取っていく…。

ブラウスを脱ぎ捨て…スカートを床に落とし…背中に回した手がホックを外すと締めつけられる力を失った乳房が、ブラを押し退けるように弾け、両腕から抜いたブラが床に舞い落ちる…。

「家の中だけど…玄関で全裸だなんて…。」

普段全裸で居ることのない場所で全裸になっただけで私の昂りは物凄いスピードで高まっていく…。

そして再びSNSの画面を開くと、送られてきたコメントを読み返し、ドアスコープから扉一枚に隔てられた外の世界を眺める…。

いつも…そこは誰か他の住人が行き来する公共の場所。そこを見つめながら扉一枚内側で全裸になっている淫らさを味わう…。

私を持ち上げながら蔑む言葉に心と身体はビリビリと電気が走るように感じてしまう…。

冷たい玄関ドア…そこに…ドアスコープを覗き見ながら胸を寄せていく…。
相手に言われた通り高さが合わない…。腰を落とし脚を開いていかないとドアスコープを覗き続けることはできない。

全裸でガニ股…胸の突起を冷たいドアに押しつけると息をのむほどの刺激が伝わる…。
そのまま…冷たい刺激を与えられながら、上下に身体を揺らすと胸の突起が擦れて…。

「あっ…あぁ…ダメ…。声…声が出ちゃう…。」

思わず漏らしてしまった甘い吐息を外に漏らさないように、慌てて手で口を覆い…。

《今…玄関です…。廊下を歩きながら…ブラウスのボタンを外して…家の前で…全部ボタンを外して…ブラウスを…スカートから引き出して…。
玄関で…靴を履いたまま…ブラウスも…スカートも…ブラも脱いで…全裸になりました…。》

報告のメールを打ちながらも、身体は上下に揺らし胸をドアに擦りつけながら…。

《自宅に入る前から…ブラウスのボタンを外して…左右に開いて…ブラも…谷間も…丸見えにして…帰ってくるなんて…。
玄関は…服を脱ぐところじゃないのに…今の私は…全裸なの…。
恥ずかしい格好で…ドアスコープを覗き見ながら…胸をドアに…擦りつけるために…ガニ股になって…身体を揺らしてるの…。
あぁ…今…誰か私の家の前を通った…。
玄関の中で…全裸の私が…こんなに恥ずかしい事をしてるなんて…思ってないわよね…?》

視界に現実の人の姿が映ると、尚更に今の行いが、人の道から大きく外れているように思えてくる…。

《これが…本当の私…恥ずかしい指示に従って…イヤらしい格好を晒すの…。
恥ずかしくて…おかしくなりそうなのに…。きっ…気持ちいいの…恥ずかしい事が…気持いいの…。
これも…償い…なのよね…?自宅でも…償わなきゃならないの…。
それに…いつか私…部下の彼に…差し出されちゃうの…!?彼に…全てを差し出して…従属…!?
私…彼の目の前で…こんなにイヤらしい姿を…晒さなきゃいけないの…!?
あぁ…いい…いいの…それでいいの…。
私…彼に…もっとイヤらしい姿を…見て欲しい…。彼が望むなら…どんなに恥ずかしことも…しちゃうかもしれない…。
きっといつか…私は…彼に…このイヤらしい身体を差し出して…好きなように…彼がしたいように…私の身体を…使われちゃうのね…?》

妄想の中の光景を文字に起こして、乳首を擦りつけるだけの自慰に耽りながらメールを送信する…。
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投稿者:松本俊太 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/17 14:37:04    (399H/QBQ)
行動と報告が続く。
真奈美の中にある真面目な部分が、その報告も中途半端な物にはさせない。

詳細で具体的な説明内容。
上司、同僚、部下関係なく能力を誇示し、今の立場、地位を勝ち取ってきたわけだが…。
それはもちろん、その能力がなくては話しにならない。

どれだけ強気に振る舞おうとも、実が伴わなければ相手にしないのは当然。
しかし彼女にはそれができた、だからこそ敵も多い中で認められ、与えられたのだ。

そんな能力の一片。
仕事的な意味合いで言えば、プレゼン能力、わかりやすい報告書を作成する能力とでも言ったところか。

《大丈夫ですよ…。
沢山悪いところはあったかもしれない…、でも、その全てが貴女の所為じゃない。
それでも間違いだった、自分の非に気づくことができた。

だから償うことを手助けしようと思ったんだ。
楽しめないのに人に優しくなんてできない…、ストレスで当たってしまうこともあるでしょう。

償いましょう。》

柔らかな口調は変わらない、いや、変えない。
要所で淫乱な雌として煽る言葉を滲ませながらも、やはり口調は柔らかいまま。

そして、強すぎる責任感とプライドが齎してきた過去、現在を問題視させながらもあたかも理解者のように、寄り添うような言葉を混ぜ合わせる。

ここまでの数時間で促してきた変態的な行いは全て男の指示命令だというのに、
精神的に弱った雌に寄り添い、心の拠り所にでもなっていくかのように言葉を選び、真奈美の心を操作するよう。
そのアプローチが真奈美の心を掌握し、その指示、命令、むしろ言葉たちそのものが、躾けられる雌への餌であるかのように。

褒美ではない、餌。

出来たことへの報酬ではない。
手に入れなければ生命を脅かすことになる、不可欠な物へと変えていく。

指示命令は空気…酸素…。
無ければ酸欠状態になり、胸を掻きむしりいてもたってもいられなくなる。

それほどのモノへと仕立てていく為の準備の段階。
数時間…男からのメッセージが滞るだけで頭がおかしくなるような精神状態へと導くための準備段階。

「良い恰好だろうな…。
玄関で蟹股になって…、乳首をこすりつけているなんて…。

そのドアが透明だったらどうだ…?
それがドアじゃなく窓ガラスだったらどうだ…?

何も隠れていない、生まれたままの姿を自ら広げて、晒して、丸出しだ…。
もう躊躇いなんてないんだろう…?

どうして私がそんなこと…なんて、もう思う事が欠片もないんだろう…?
言われたことはするのが普通…くくっ、皮肉だな…、あんたがずっと馬鹿にした部下たちの教えを、今度は自分で恥ずかしく実行しているんだから…。」

《どんなお気持ちですか…?

まさか、償いは、贖罪は、懺悔は会社だけのことだと思いましたか…?
貴女の振る舞いで迷惑をかけてきたのは今の会社の面々だけではないでしょう…?

貴女の贖罪は…相手を選ぶのでしょうか…?
場所を選ぶのでしょうか…?
時を選ぶのでしょうか…?

そうではありませんよね…?大丈夫です、戸惑いは当然だ…。
厭らしい雌、恥ずかしい雌になりたての今…わからないことが多いのはおかしなことじゃない。

こちらで示します。
お手伝いすると言った言葉は嘘ではない。

さぁ…、償いましょう…。


スコープを覗きながら、貴女の今の姿をご近所に報告ですよ。
どんな状況、どんな格好、どんな思いなのか…。

貴女は何者ですか…?
しっかり伝えることができれば、最も貴女の恥ずかしいと思う部分い触れてください。

そこはどこですか…?

どうなっていますか…?
ゆっくり指先で弄り、何度も何度も、罰を受けてください。
恥ずかしくて惨めな雌として生きる為の罰を…それが禊、贖罪。

溢れ出る気持ち…、何度も口にしてください。
そして果てるまで続けてください…。

本当は彼の前で晒したかったでしょう…?果てる瞬間を…。
でもそれはまだお預け…。
簡単に得られるものではない。

先ずは貴女のプライベート空間で、見知らぬ男の言葉で果ててください。
そして知ってください…何になりたいか…貴女の中にあるものをもっと知ってください。

そうしたら、今日はお帰りなさい…、お家の中へ上がっても結構ですよ…?》

「そう…家に帰ったら靴より先に全裸を晒しておなにー…。
イくまで部屋には上がれない…。

まるで足を洗うまで入室を許されない散歩帰りの動物みたいに…。
いや、これだと動物の方がまだまし…ってことになるか…。」

《もっとも恥ずかしい部分…はどこでしょうね…。
疼きますか…?
クリトリスか…、まんこか…。それともほかにもあるのでしょうか…。

まさか…下着を着けていないことに、その状態で帰路についたことに興奮して…
厭らしい蜜をさらに垂れ流しているなんてこと…ありませんよね…?

贖罪で、償いでさらに興奮するなんて…そんなこと…。
あっていいはずがないのですから…。》
25
投稿者:杉崎真奈美 ◆7FQ36o/UyI
2025/08/17 17:36:23    (3QRFVxGZ)
淫らに導かれながらも、不安に陥っている私にとって、私に向けられる言葉は…文字は…無くてはならない存在になっていた。

罪だと…贖罪だと…償いだと…。繰り返し浴びせられるその言葉に、私は本当に悪い女だったと思い込まされてしまう。

悪い女…そう…周りの人々を傷つけて…虐げて…蹴落とした上にのし上がった悪い女…。

それは罪…。罪を償うには罰を与えられることは当然…。
社会的にしっかりした考えを持っているからこそ陥りがちな罪と罰の関係を重んじてしまうのだろうか…。

「私がいけなかったの…だから私は…罰を受けなきゃならないの…。」

罰と言うには些か不純な罰である事を不思議に思わないほど淫らな想いが膨らんでいた。

快楽責め…。そんな言葉があった気がする…。今の私には…お似合いの罰なのだろうか…。

全裸でガニ股開き…ドアスコープを覗きながら胸をドアに擦りつける…。

そんな姿を見せられるはずもない…。誰にも知られてはならないみすぼらしい姿。

自分を追い込むように虐げた考えを抱くと尚更に快楽の感度は上昇してしまう…。

《惨めです…今の私の格好は…惨めです…。
全裸で…ガニ股開き…乳首を…ドアに擦りつけて…玄関の外を…ドアスコープから…覗いているなんて…。
そう…近所の人達にも言えないような…恥ずかしくて…淫らな姿をしています…。
時折目の前を…近所の住人が…通り過ぎるのを見つめながら…。恥ずかしいのに…惨めなのに…興奮…しちゃうの…。惨めな姿を…強要されて…それに従うと…私…興奮しちゃうの…。》

言われた通りに感想を送信して、その行為がまた、私の羞恥心をくすぐり、快楽を呼び寄せてしまう。

《私は…強気で…真面目ぶった…管理職…。
そんな…強い女の仮面を被って…。
ホントは…。ホントは…ストレスを溜め込んで…欲求不満で…快楽を望む…露出狂の…変態…淫乱女なの…。
知らない男の人に…指示されて…。指示されたことは…悦んでしちゃう…淫乱女なの…。
近所の人をコッソリ覗きながら…玄関で…全裸になって…オナニーしちゃう…変態女なの…。》

淫らな告白をする度に、私の中の何かが音を立てて崩れていくような感覚。
崩れたとこからは私も気づかなかったもう一人の淫らな私が現れる…。

《あぁ…オマンコ…オマンコを触りたいの…。彼のデスクを…背もたれを…汚してしまったオマンコ…触りたい…。
もう…ヌルヌルに…あぁ…涎を垂らすみたいに…濡れてるの…。太ももにも垂れ落ちて…玄関の床にも…水溜りみたいに…。》

そっと指先を這わせると、想像以上に潤んでいる事を覚る。
ヌルヌルの蜜を指先に纏い、すでに開かれた割れ目に指先を這わせると、身体が跳ね上がるような衝撃が走り抜ける…。

《あぁ…こんなに…!?あぁ…私のオマンコ…凄く濡れてるの…。罰を…。罰を待ってるみたいに…。恥ずかしくて…惨めな雌として…生きる為の罰…贖罪…。
あぁ…私は…悪い女でした…。償いのために…惨めな罰を…あぁ…もっと恥ずかしくて…惨めな罰を…与えて下さい…。
あぁ…オマンコが…あぁ…クリトリス…あぁ…おかしくなっちゃう…。
こんな事…彼の前で…させられたら…あぁ…私…わけわからなくなっちゃうかも…。
あぁ…彼のイヤらしい目…あんな…スケベな顔で見つめられたら…あぁ…晒したい…彼の前で…惨めな姿を…晒したい…彼の目の前で…全裸になって…オマンコ掻き回したいの…オマンコから…涎を垂らす…淫らな姿を…彼に見てもらいたい…。
あぁ…早く…早く彼に…私のイヤらしいオマンコ…見て欲しいの…グチュグチュに濡らしたオマンコ…指で…搔き回すところ…見て欲しいの…。
あぁ…いいの…彼の自由に…。私の身体…彼に好きなように使ってもらいたい…。》

妄想の中を漂ううわ言のように淫らな言葉を連呼しては、股間を弄る指先の動きは激しくなっていく…。

《あぁ…疼いちゃう…オマンコが…疼いちゃうの…。クリトリスも…こんなに大きくなって…。
下着を…そう…私は下着を着けていない事で…興奮してしまった…淫らな雌なんです…。オマンコから涎を垂らしながら…。
惨めで…淫らな雌の私に…罰を…。罰を与えてください…。》
26
投稿者:松本俊太 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/17 18:10:32    (399H/QBQ)
「くぅ…さいっこうの雌だな…。
ここまでとは…。
しかも目の前でオナニーさせられたいなんて…、よくも言えたもんだな…。

俺も生で見てみたいぜ…。
いや、そんな日も遠くないだろうな…。

俺が俺の前でおなることを指示すれば、この女は確実にやるだろう…。
それはその時楽しめばいい…。

だがその前に…ちょっと意地悪してやるか…。」

従順…。
もはや奴隷以下の雌になり下がったように、言われるがままに痴態を晒し、報告する真奈美。
その変化を楽しみながらも、少しその従順ささえ、弄ぶような悪戯を思いつく。

《と言っても…やはり貴女の口から聞こえるのは、彼の事ばかり…。
非常に残念です…。

彼に見てもらいたい。
彼に晒したい。
彼に使ってもらいたい。

気づいていますか…?

贖罪という名を借りて、また、貴女は自分よがりな行動に出ようとしているんですよ…。

やっと気づけたのに…。
自分の過ちに気づけたのに…、いや、気づかせてあげたというのに…。

また貴女は…。
時分の事しか考えないのですね…。

謝罪と感謝は表裏一体だと言ったはず。
今の貴女はどうでしょうね…。

謝ればいいんでしょ…?
償えばいいんでしょ…?

さっき私に見せた感謝は…、幻でしたか…?まがい物でしたか…?
贖罪を、償いをお手伝いしたいという私の気持ちは、どうしたらいいのでしょうね…。》

見限ったような言動の羅列。
残念…。

その一言に全てが詰まっているかのように。
少しの間でも、返事がないことに動揺が隠せなかった女に対しての痛恨とも言える仕打ちの敢行。

指示通りにやれば、命令通りにやれば、変態的な欲求を隷属欲求を満たしてくれる。
そう思考回路を歪ませた女を揺さぶるように、スマホを手にした男は口元を緩め、にやけながらメッセージを続ける。

「ほらどうだ…?
大好きな、「俺」…に弄んでもらうためには、「俺」の指示が絶対なのに…。
あんたは少しずつ、自分の快感の事しか頭になくなってきている…。

それじゃあだめだ…。
あんたの中にある…服従する相手は誰なのか…。

順位をしっかりつけさせないとな…。」

そして止めを刺すように

《良いですよもう…。
勝手にイってください…。

自分で勝手に、大好きな彼に媚びを売って、諂って、尻を振ればいい。
やはり貴女には「弁える」と言う事が足りないようだ…。


自分が厭らしく浅ましい雌だと知れたのは誰のおかげですか…?
貴女のその歪んだ性癖を、唯一肯定したのは誰ですか…?

貴女一人でできるなら…勝手にやればいいんですよ…。
手綱を離せば、リードを離せば恩も義理もなく勝手に走っていくような雌には興味もないので…。

身の破滅の覚悟もなく、リスクも最小限で快感だけを得たいなら…どうぞご自由に。
なれると良いですねぇ…、大好きな彼の、奴隷に…。》

含みを持たせ、始めて何の指示もなくメッセージを終える男。

「さぁ、どうでる…?
慌てるか…?諦めるか…?本当に部下である俺に集中するならそれでもかまわないが…。
どうせなら、頭の中ぐちゃぐちゃになってもらいたいもんだね…。

社会的な死を、人生の終わりを告げる、リモコンのスイッチをこの俺に預けるくらいの感覚を持てば…何も怖くないだろう…?

見ず知らずの男に、文字通り何もかも晒す選択をするのか…。
あっさりと見限ってしまうのか…。

初めてだぜ…、ただエロいことさせるだけじゃ満足できない。
骨の髄までしゃぶりつくし、堕としたいと思わせてくれる女は…。」
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