2025/05/22 03:48:28
(w4dz8Vs2)
『2日後の深夜1時、旦那が寝たのを確認した後〇〇公園の公衆便所へ次のパンティを提供しに来て下さい。』
興奮冷めやらぬなか、またしても理不尽な言い掛かりで『新たな下着を寄越せ』と言われ、一方的に通話を切られる。
心地良い疲労にディルドを秘裂に咥えこんだまましば、し意識を手放してしまう。
ハッと目を覚ましてからが大変だった。気付けばもう夕方、いつ主人が帰ってきてもおかしくはない。
我を忘れて痴態を披露し合った事を後悔する間もなく部屋に籠った淫臭を換気し、精液と愛液の淫液塗れになったリビングを掃除し、洗濯と夕食の準備を急いで済ます。
シャワーで身を清め、ようやく痴態の痕跡を消せたのは主人が帰宅する直前だった。
「お帰りなさい、あなた」
仕事で疲れ切った様子の主人を笑顔で出迎え、食卓に皿を並べる。
「…なんか、変な匂いがしない?」
「えっ!…そ、そう?そんな事無いと思うけど」
いつもと変わらず食卓を囲んでいると、ふと主人が鼻をヒクヒクさせて怪訝な表情で問いかける。
何気ない問いかけにドキッとして、なんとかその場を誤魔化す。
しかし昼間の出来事がフラッシュバックし、ようやく雌として目覚めた肉体は目の前の雄に反応し、疼き始める。
それが恐ろしく巨大なペニスと比較するべくもない主人であったとしても。
夕食と入浴を済ませ、寝室へと移動すると盗撮犯からの言葉が思い返される。
『旦那の相手もしてやってくださいよ』
昼間の裏切りにも等しい行為の罪滅ぼし、実際にしばらく肌を重ねていない、それらの思いもあったが、
”主人が自分を満たしてくれるならあんな男の言う事を聞く必要はない”
そんな救いを求める意味もあり、不自然に思われないように主人に話し掛ける。
「ねぇ、あなた…私たちしばらくしてないでしょ。だから、ねっ?」
「どうしたんだよ、急に…。疲れてるし、明日も早いんだから…」
突然の誘いに困惑と忌避感から否定的な態度を取る主人に対し、いつもであれば大人しく引き下がる自分であったが、今日は強引に迫った。
「すぐ終わるから、ねっ?」
「ちょ、ちょっと!どうしたんだよ…溜まっているって事?」
「もう…バカ…私だってしたい時はあるんだから…」
半ば押し倒さるようにして妻に迫られた男は、結婚生活で一度もなかった出来事に明らかに動揺し、妻を押し退けかけるも場を取り繕うように冗談を言う。
ほぼ事実である事を指摘され、羞恥心に顔を赤く染めながらも有耶無耶にされぬようパジャマを脱ぎ、口づけを交わすといきなり主人のモノを口に含む。
「えっ!ちょっ!…何を…や、止め…うっ!」
これまでフェラチオなどした事もなく、常に受け身であった為に驚愕し行為を止めさせようとするが、ペニスに舌が絡みつく快感に身悶えする。
一方、自分は可能な限り勃起させようと懸命に主人のペニスに舌を絡ませ奉仕する。
相手の為に奉仕するのではなく、強引に快感を与え生殖可能な状態にする為だけの口戯、それでも主人は押し付けられた快感に身を震わせて徐々に勃起する。
これ以上刺激すれば吐精して終わる、口の中でペニスがビクビク震えている事からそれを察知し口から解放する。
口に含んでいた時から明らかだったが、これまでにない行為でいつもより僅かにサイズが増しているとはいえ、送り付けられたディルドに比べると成人男性と幼児とも言える程のサイズ差がそこにある。
「アナタ…来て…」
それでも愛する男のモノを受け入れたい、その想いでベッドに横たわり淫らに誘う。
男は誘蛾灯に誘われた羽虫の如く、その言葉に従いモノを秘裂に宛がう。
「い、いくよ…あぁ!…」
「…………」
腰が突き出され、秘裂に主人のモノが挿入された筈なのにほとんど何も感じない。
その事に衝撃を受け、対して恍惚の表情を浮かべる男を冷めた目で見上げる。
「イ、イク!」
ほんの数回腰を動かしただけで男は果てる、ペニスも吐き出された白濁の感覚も無いまま性行為が終わり悟った。
もう戻れない所に来てしまったのだと。
「アナタ、我儘言ってごめんなさい」
「いや、いいんだよ。俺もこれからはもう少し努力するからさ、おやすみ」
「えぇ……おやすみなさい」
瞬く間に寝息を立て始めた男に背を向け、ポソリと呟く。
「もう…手遅れなの…」
翌朝、いつもと変わらずに男を仕事へ送り出し、何もする気が起きず携帯に送り付けられた盗撮犯からの動画に見入る。
「私、こんなに淫らな事を…すごい…はぁ…」
画面の中では一匹の獣が理性をかなぐり捨て雄を求め激しく自分の体を弄っていた。
その獣を使役するかのように努めて冷静に巨大な指揮棒を握りしめる男、指揮棒を扱く手の緩急に合わせ、淫らな雌は己の肉体に突き立て抉り取る無機質なペニスを動かす。
さながらリモートでまぐわっているかのような動画。その動画を見返して再び子宮が妖しく蠢くの感じ、自然と手は股間に伸び弄び始める。
行為が始まれば咎める者も居ない空間ではやりたい放題でエスカレートしていく。
昨日と異なる点と言えば…締め切ったカーテンを全開にし、もしかしたら男が見ているかもしれないと思いながら行為に及んでいる事だろう。
翌日、履いて行くつもりの飾り気の無い白いパンティ越しに淫裂を弄び、ディルドを自分に突き刺しては身悶える、それは男が仕事から帰ってくる直前まで続けられた。
その日の夜は男を求めることもなく、直ちに意識を手放した。
そして約束の日、朝から夜まで前日と同じ行動を繰り返し、男が寝入るとそっと寝室を抜け出し手早く指示された通り身支度を整える。
「んっ!くぅ!…ふっ!ふぅ…ふぅ…」
ディルドを秘裂に挿入し、2日間分の愛液がたっぷりとしみ込んだ下着で覆い、黒のタイトスカートを折り返して更に短く履く。
普通に立っている状態でも常に下着が見えてしまう程の短さ、加えて巨大なディルドの基底部でパンティがテントを張っている状態ではスカートから完全に飛び出してしまっている。
上はシルクのブラウスのみ羽織る。既に僅かに汗ばんだ肌にシルクが張り付き、ボディスーツさながら体のラインがくっきりと浮き上がり、興奮でぷっくりと膨れ上がった乳暈からしこり立った乳首まで傍目から見てもくっきりと浮かび上がっている。
「んん!…こ、これ…キツ…い…ふっ!はぁ!はぁ!」
息を殺して家を出るが、歩を進める度に足の動きに合わせ体内の肉壁が動き、腿の動きでディルドが動く。結果、自分自身でねっとりと秘裂をディルドで掻き回している状態となり、ようやく公園にたどり着いた時には全身汗だくで、太腿を愛液が垂れ落ちる有様だった。