葵は、愛の下着類を全て処分すると、電話を掛け、北斗やレディースの後輩達を家に呼んだ。
いつもなら、葵の部屋に引き籠もるのに、この日はリビングに居座って、後輩達が持ってきた、ビールなどを飲みだしてた。
すると葵は、愛に
「ババァ、なんか酒のあてを作れよ」
と命令してくる。

しばらくしたら、家に葵の仲間達が来たのがわかる。

愛はまた、葵の部屋で盛り上がると思っていたが何故かリビングから声が聞こえてきていた。

すると、葵は愛に酒のつまみを作れと声が聞こえてくる。

愛はエプロンをつけて、キッチンで料理を作るとリビングにあるテーブルに出すがビールを飲んでいたが注意するか？悩んでいたが？
(葵さん、未成年が酒を飲んだら駄目じゃない？)

愛が注意すると
「いいんだよ、ババァもあてを作ったら宴会に入れてやるから」
と言われ、渋々愛がキッチンに立つとリビングから葵が仲間（北斗と北斗の連れ1人、レディースの後輩２人）に
「ババァ年甲斐もなく発情してるみたいだから」
と愛のスカートを指差し、みんなで笑う声が聞こえてくる。

(私はいい、酒は飲めないし、友達と一緒に盛りあがったら楽しいでしょう)

愛は丁寧に断わると、キッチンで料理を作り、葵達がいるリビングにテーブルに並べていた。

葵は愛にバレないようにスマホでスカートの中を盗撮する。
愛がノーパンであることを確認すると、葵はマヤと愛が同一人物とわかる。

愛が料理を終え、リビングのテーブルに並べ部屋に帰ろうとすると
「ババァ、飲まなくてもいいから、座れよ」
と言うと北斗と北斗の連れにより、肩を掴まれ椅子に座らせられた。
「今日は発情ババァがコンパニオンたならな」
と言うとみんなが笑う。（みんなは、葵の盗撮写真を見て、愛がノーパソなのを知ってる）
葵は愛に
「ほら、ババァ、自己紹介しなよ」
と命令する。

愛はそばに離れようとすると、葵は座れと命令する。
(私も参加するの？)

そう言うと、北斗に手を引っ張られ無理矢理ソファに座らせる。

すると、葵は自己紹介するように愛に言う
(高橋愛です。葵さんの義理の姉です。)

酒も入り盛り上がっていくと、ゲームをしようと葵が言う。

すいません、急用でレス明日になります

わかりました。