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では始めますね。

ある日のこと男子バスケ部の顧問が何も言わないじいさん教師から雅美先生に変更になった。しかも雅美先生は練習もしないお荷物クラブ存続させる必要はないと校長に言っており校長から雅美先生が次の大会まで指導して一回戦負けするなら廃部にすると言われた。
その言葉を聞き指導しないのはさすがにダメだと思った雅美先生は部室に
『練習しないなら男子バスケ部は廃部です。』
と張り紙をした。それを見たバスケ部の皆は
「別に部活はどうでもいいけど雅美先生はなんとかしないとな。」
と立花透はみんなに言って体育館に行き雅美先生に
「先生。俺と1on1しようぜ。俺が負けたら先生のいう通りにするぜ。その代わり先生が負けたら俺のいうことを聞いてくれよ。」
というと悩んでいたので
「先生って元バスケ部でインターハイ出場した程の選手だったんでしょ？練習もしない俺なんかに負けないでしょ？」
と言った。