・名前 マキナ=エルディアン

・年齢／身長 24歳／176ｾﾝﾁ

・外見

艶やかな黒髪と茶色がかった瞳。穏やかな印象とやや線の細い印象を与える顔立ち。

・備考

フェムダム帝国に長年に渡って抵抗してきた自由主義国であるエルディアン王国の第2王子であり自由と平等を愛し、それを乱す女権主義を掲げた帝国を先頭に立って批判してきた人物。

民に誠実なため、民の信頼は絶大で婚約者である未来の王妃も決まり幸せの絶頂にある

先日の戦で帝国に大敗し、敗北濃厚の中少しでも傷が浅いうちに停戦しようと和平会談を持ちかけ、条件を話し合うため帝国を訪れる。


・名前 シェリル=イースブルク

・年齢／身長 19歳／161ｾﾝﾁ

・外見

腰までの金色の長い髪に、深いグリーンの瞳真面目な印象を与える顔立ち。

・備考

フェムダム帝国の一部となったイースブルク王国最後の姫。平和で平等主義な国だった帝国の統治で階級ごとに国民が分けられ差別が蔓延している状況に、嫌悪感を抱いていて、帝国からの解放を願っている

娼館や、奴隷などを自らの政策で積極的に減らし成果をあげている有能な人物。マキナの婚約者で彼とは舞踏会などで度々顔を合わせて将来を誓いあった。

今回の敗北を受け、マキナとともにフェムダム帝国への会談に向かう。

【とりあえずキャラのプロフィール載せましたけどこんな感じでどうでしょうか？よろしければお相手してほしいです。】

「プルミエ殿下、此度は会談を持ってくれて大変嬉しく思う。これ以上両国に無駄に損害がでる前に...和平という形で、戦を終わらせたい」

室内からシェリルがお付きの護衛騎士と、プルミエのメイドに連れられ部屋を出ると、しっかりと彼女を見つめ今回の会談への感謝を言い切るも、こちらがへりくだることなく対等な立場な話し合いに持っていこうとし

【主さん(ご主人様とか、お姉様がいいでしょうか？)の命令なら、なんでも従います。うわっ、ちょっとドキドキしちゃいました。】