2012/07/19 02:08:48
(61uzyBbb)
寝る前に続きを書きたいと思います。
未だキーボードに不慣れで、打ち間違い等があると思いますが、
寛大に許して頂ければ幸いです。
「、、、さん、、、きえさん、、、ゆきえさん、、起きて。」
真理子さんに身体を揺すられ、私が目を覚ました。どれ程の時間、意識を
失っていたのか判りませんが、すでに窓の外は暗く、夜になっていました。
私は上体を起こされ、、
「ほら、これ飲んで。」
そう言われて手渡されたスポーツドリンクを一気に半分弱ほど飲み干し、、
自分の身体が水分不足なのを感じ、尚も飲もうとする私を真理子さんは、
「起き抜けに、そんなに飲んじゃダメよ。もっとユックリ飲みなさい。」
そう言って私の手から、ペットボトルを取り上げました。
しばらく意識がボ~っとしていましたが、少しずつハッキリしてきて、
ホンノリと灯った室内灯の中、私は彼女の顔を見ました。
真理子さんは、苦笑して(やれやれ、、)と言わんばかりに、首を横に
小さく振り、、、
「私が仕事してるのに、飲まず食わずでオナニーしてたの?ホントに困った
人ね。ま、オナニーは予想してた事だけど、、、。でも、少しは私にも
配慮して欲しいわね。貴女のご主人の会社にまで出向いてきたんだから。」
その言葉に私の漫然とした意識は一気に戻り、、、
「え!、、それって、、まさか、、」
「そのまさかよ。旦那さんに会って来たの。」
「なぜ、、そんなことを、、何を言ってきたの?」
「何って、、奥様は私の家で散々責め立てられ、イキまくった挙げ句
意識を失いました。今頃はひとりでオナニーしてると思います、、て。」
「!・・・・・・」
「な~んて事、言うわけ無いでしょ。仕事で近くに来てるから、少し奥様の
お話を聞かせて下さいってアポ取って、会って来たのよ。」
「幾つかの質問をして、最近何か気になったことは無いか?とか聞いて、
それらしく考えてから、奥様は、今とてもナーバスな状態が続いています。
もう少し落ち着いてから、お帰りになった方が宜しいかと思われます。て
言ったら、ご主人も納得していたわ。あと2~3日の辛抱ですから、面会は
控えて下さい。て言ったら、判りました。宜しくお願いします。って
言ってたわよ。」
まさか、そこまで手を回していたとは、、正直、真理子さんの事が
恐ろしく感じました、、、。
「ご主人にお願いされちゃったから、シッカリ面倒を見なくちゃね。」
冷徹な笑みを浮かべるその顔を見て、、背筋に嫌な寒気を感じていました。
「シャワーを浴びてらっしゃい。なんか凄い匂いになってるわよ。
あ、私はさっき済ませてからユックリはいって来て良いわよ。」
「あの、、このリング、、、。」
「あ、そうね。1度外してあげる。着けたままだと綺麗に洗えないしね。
それに、リングもキチンと消毒しておかないと。」
そう言うと、床に置いてあった小さなポーチから、細い棒状の工具を
取り出し、リングを外しに掛かりました。
「これ。良いでしょ?アメリカに行っている時に、作ってもらったの。
オーダーした特注品なんだから。」
何故か満足そうに彼女は語っていました。ポーチを見るとスポンジの台に
小さいのから大きいのまで、ズラリとリングが並んでいました、、。
私はシャワーを浴びながら、とにかく彼女が満足するまで、私は解放して
もらえないんだ、、と悟りました、、。
シャワーを終え、部屋に戻ると、
「ちゃんと水分補給をして、これも飲んで。」
残りのスポーツドリンクとゼリー状の栄養食品を渡され、言われるまま
私はそれを取り入れ、、そして、
また乳首とクリトリスにリングを着けられ、アイマスクもボール状の
モノも口に入れられました、、。
「さぁ、今日も始めるわよ。でも今日はちょっとキツイから覚悟
しなさいね。」
昨日と同じように私をベットに縛り付けながら、少し楽しそうに彼女は
言い、、部屋を出て行く音がして、、暫くするとガラゴロ・・・と何か
キャスター付きの物を運び込んでくる音がしました、、。
まずは、秘部に器具を入れられ、それが私の秘部を広げて来ます。
そして乳首とクリトリスの吸引が始まったのです、、、ですが、
昨日と同じように、吸引されているのに、昨日のような痛みが余り
感じられないのです、、いえ、同じように痛みはあるのに、苦痛に
感じられない、、と言った方が正しいのかもしれません、、。
リングが着いているので、余計に圧迫されているはずなのに、、。
真理子さんは、相変わらず何も言わず、何も語りかけてきません。
ただ、昨日と違って、苦悶の声を上げない私に満足しているのか、
「うん、、」
と小さく吐息を漏らすだけでした、、。
苦悶の声どころか、ヒリヒリとした乳首、、ピリピリとするクリトリスの
感覚に、、何故か感じ始めてしまい、、
「ほ、、はぁ~、、、」
とボール越しに声を漏らしてし、、身体をくねらせてしまうのです、、。
そして、器具で開かされた秘部から、おびただしい量の愛液が溢れ、、
オシリの穴、、そしてシーツにまで垂れているのを感じていました。
どれ程の時間、吸引されていたのか判りませんが、暫くすると吸引が
終わり、乳首とクリトリスから器具が外されました、、。
直ぐ横で、何かの準備をしているような音が聞え、、そして、何か
紐状の様な物が、乳首とクリトリスのリングに付けられた感じがし、、
(何が始まるの、、、、)不安な気持ちでいると、乳首とクリトリスに
何か刺激を感じました、、。
最初の内は、勘違い?と思えたほど微弱なものでしたが、徐々にその
刺激は大きく断続的に来て、、(え、、なに?、、なんなの、、?)
と思っていると、、、ピリピリ~・・・ビリビリ~・・・・
(上手く表現出来ませんが、、、)
強烈な刺激が私を襲いました、、。
「ふぐぅー、、、!ほごぉー、、、、!」
その強烈な刺激で身体は突っ張り、、、身体の色んな所の神経にまで
その衝撃は走り抜けていきます、、、。
一端、その刺激は止まり、、ガックリと身体から力が抜け、、、痙攣が
起こっています、、。
ですがそれで終わりでは無かったのです。
また、その刺激は徐々に強くなって行き、、、先ほどの半分くらいで
止まり、、その強さのまま持続されてしまいました、、、。
ピリピリっ、、と刺激がある度に、身体はビクビクぅ~と反応し、、
その微妙な刺激が、、、なぜか、、徐々に、快感に変わって来たのです。
不規則に、、そして断続的に来る刺激、、、乳首から来る刺激は
乳房全体を、、クリトリスからの刺激は、膣内を熱くさせていきます。
その刺激の中、乳房に器具を被せられ、、その刺激を受けながら、
乳房の吸引が始まりました、、。
今までに味わったことの無い刺激と快感に、、頭の芯まで痺れて行き、、
声も出せず、、、ズゥ~ン、、とした感じが頭に襲って来て、、
股間に暖かい物を感じながら、私はまた、意識を失って
しまいました、、。
そして、気付け薬で起こされ、、また同じ刺激の中の放り込まれ、、
何度も何度も、、、それは、それまで経験したイク、、と言う感覚とは
明らかに違うものでした、、が、その未知の快感に、私は完全に
飲み込まれてしまっていました、、、。
身体が勝手に快感を感じ、、私の意識を完全に置き去りにして、、
逝ってしまう、、、。
そして、それは私の体力の限界まで続くのでした、、、。
私が気が付いた時には、点滴と酸素吸入器まで付けられていました。
私の身体に付けられていた物は、全て外され、、、ブランケットが掛け
られ、、頭の下には枕まで置かれていました。
身体は疲労のため動かすことも出来ず、ただボ~っと天井を見つめる
だけでした、、。
頭を撫でられる感じがし、目だけで横を見ると真理子さんが居て、、
「大丈夫?さすがに昨日のはキツかったみたいね。」
今思えば、(貴女がした事でしょ!)と言える事ですが、その時の
私は、何かを考えるのも億劫で、何も考えたくありませんでした。
「今日は非常勤にしてあるから、今日一日は貴女の看病しながら、
ここで自分の仕事をすることにしたから。」
(あぁ、、そうなんだ、、、、)そう思うのがやっとで、それ以上は
考えられませんでした。
「今日一日休んで、明日には帰れるわ。ご主人にもチャンと伝えて
おくから心配しないで。」
そう言うと、真理子さんは部屋を出て行きました。
私は、ずっと寝たままでしたが、その日の夕方には体力も少し回復し、
起き上がることも出来るようになりましたが、身体の感覚は
前よりも曖昧で、まるで別の人の身体に入って居るような、凄く変な
感覚が消えませんでした。
真理子さんは、
「それも明日には、かなり回復してる筈だから心配しないで。
それに、危ないようなら私が貴女の車を運転して、家まで送るから。」
その日は、寝て起きて、、ただそれだけで終わってしまいました。
翌朝になると、思っていたよりも回復していましたが、まだ、身体の
違和感は消えていませんでした。
「足を滑らせて倒れたら危ないから、、。」
と、真理子さんは私をお風呂に入れ、身体を洗ってくれました、、が、
散々責められた乳房は、妙に張っていて、、乳輪もプックリと膨れた
ままでした、、、。
2人で軽い朝食を取り、(もちろん裸のままでしたが、、、)
入れてくれたお茶を飲んでいるとき、私は、、
「あの、1つ聞いても良いですか?」
「うん?なに。」
「その、、あの事で、真理子さんは満足だったのですか?」
「うん!もちろんよ。」
「でも、私に色んな事をしただけで、真理子さん自身には何もして
ないですよね?それで良かったのですか?」
「う~ん、、、なんて説明すれば良いのかな~、、、。最初に言った
事を覚えてる?私の性癖を満足させるのは大変、、て。」
「はい。覚えています。」
「私の性癖は、レズビアンだけど、それは表面的でしかないの。」
「、、、表面的、、?」
「う~ん、、、そうねぇ~、、、」
彼女は暫く何か考え込んでいました。そして、、
「良いわ。由希江さんは凄く協力してくれたから教えてあげる。」
そう言うと私の手を引いて、一番奥の部屋に私を連れて行きました。
頑張って書きました、、、が、、もう疲れてしまって、間違えずに
打つ自信がありません(凄く眠い、、、)。
申し訳ありませんが、今日はここまでとさせて頂きます。
由希江