2012/07/16 17:32:26
(KLA7PQ1G)
デンチャーマンさん・調教師さん・がね子さんへ。
レスをありがとうございます。
いつもご感想を添えて頂けて、嬉しく思います。
今日は時間が空きましたので続きを書かせて頂きます。
楽しんで頂ければ幸いです。
真理子さんの表情の変化に、一抹の不安を感じながらも何か出来る
事があるはずだし、少しでも気持ちを返したい、、、その一念は
変わることがありませんでした。
その時の私は、そう思えるくらい気持ちの余裕が生まれ、それまでも
躁鬱感が、綺麗に消えていましたし、そのような状態に導いてくれた
真理子さんに、友情のような信頼感を持っていました。
「そっか、、それじゃ遠慮無く満足させてもらうけど、、、始まったら
途中で止められないから、そのつもりでいてね。」
「、、、、あの、、はい、、。」
彼女は薄ら笑いを浮かべながら、ベットからクローゼットまで歩いて
行き、そこから黒いアイマスクを持って来ると、それで私の目を覆い
ました。視界を奪われて、急に怖くなってきた私は、
「あの、、、これから、、なにを、、?」
と聞いてみましたが、真理子さんは答えてくれません。
クローゼットでまた何かを出している音がして、彼女はベットまで戻り、
ベットにクッション(たぶん、、、)を敷いて、その上に私を仰向けに
寝かせました。 背中から腰までのクッションの上に寝かせられたので、
身体は当然反っくり返ってしまいます。
すると今度は、私の両手首・両足首を何か柔らかいモノで縛り、、
それをベットの四隅に固定してはじめました、、。
「あの、、、なにを、、なにか、、すごく怖い、、、」
固定されながら、何度も同じ事を繰り返し聞いていましたが、1度として
答えは返ってきません、、。
私はベットの真ん中に、身体を反らせ、、張り付けになった状態に
させられ、、、今度は口に何か丸いモノを咥えさせられ、、それが
外れないように、頭の後ろで固定されてしまいました、、。
「一々うるさいから、口が訊けないようにしたわ。私を満足させて
くれるんでしょ?なら黙っていて頂戴。」
真理子さんのその言葉は、静かではありましたが、それまでの優しい
暖かみのようなのもは無く、冷たくて、、寒気すら感じるものに
なっていました、、。
両手・両足首を固定され、視界も遮られ、、口も訊けない状態になり、
私は震え始めていました、、それはこれから何をされるのか、、という
恐怖感と、、性的興奮が入り交じった震え、、、でした、、。
以前の私なら、恐怖感だけだったと思います、、ですが会長さんとの
様々な行為を経て来た私の身体は、期待感を覚え、、興奮し始めて
いたのです、、。
「ふんっ、怖くて震えているのかと思ったけど、な~に、これ?
アソコからこんなに蜜を溢れさせちゃって、、。」
そう言うと、私の秘部に手を添えて、秘部から溢れ出た愛液を掬い、
それを私の乳房に何度も塗りつけて来たのです、、。
自分の愛液を乳房に塗られ、、ヌルヌルとした感じと淫らな匂いが
私の性的興奮を刺激し、、その興奮が恐怖心をどんどん侵食して
いくのが判りました、、。
真理子さんは、暫く何かを用意しているようでした。そして、黙った
まま、私の乳首に何かを添えて来ました、、。(何を、、、)と思う
のもつかの間、、それは私の乳輪ごと吸い始めたのです、、。
ビクッと身体が震えてしまいましたが、(これは、、以前どこかで、、)
と思える感覚でした、、。右も左も吸い出され、、それもかなり強烈に
吸われ、、それは快感と言うよりも痛みを伴うものでした、、。
その時、ふと思い出したのです、、これは産後の時に使った搾乳機と
同じ感覚だと、、、。
「うぐぅぅ、、ぐぅぅ~、、」
そんなうめき声を発しながら、、反り返って縛り付けられた身体は
さして動かす事は出来ません、、、何も見えない中で、身体の刺激に
イヤでも集中してしまいます、、、せめて彼女が何かを言ってくれれば
とも思ったのですが、相変わらず何も言って来ませんでした、、。
暫くすると、乳首への吸引が解かれました、、一気に乳首・乳輪に血行が
始まり、ジンジンと熱くなって行くのが判ります、、ですがホッとした
のもつかの間で、、また吸引が再開されてしまいました、、。
「んんぅぅ~、、ぐぅ~、、」
何度もそれを繰り返され、、、乳首も乳輪もヒリヒリと痛み、、
アイマスクの中は涙が溢れていました、、。
ですが、真理子さんの行為はまだまだ続きます、、今度は乳房全体を
覆うようなモノを付けられ、、乳房ごと吸引し始めたのです、、。
先ほどよりは強烈で無いとは言え、そんな風に吸引させた事なの
ありませんでしたので、乳首の痛みと初めての感覚で、もう、
怖いのか、痛いのか、、それとも気持ち良いのか、、判断が出来なく
なっていました、、。
乳首と同じように、暫くすると解かれ、、また吸引の繰り返し、、。
もうどれくらいこんな事をされているのか、、時間の経過も曖昧に
なって来ていました、、。
その間、彼女は一言も発しません、、ですが時たま、
「ふっ、、」
「くすっ、、」
と聞えることがあり、真理子さんが少なからず楽しんでいるのは
その漏れる吐息に現れていました、、。
暫くすると、彼女はクリトリスへも何かを装着し始めたのです。
(え、、まさか、、そんなことは、、、)
での、そのまさか、、だったのです、、。
徐々に吸引力が強くなって行き、、それはもはや痛みでしか
ありませんでした。敏感過ぎるがゆえに、強すぎる刺激は快感では
ないのです、、。
「ぐううう、、、うぐうう~~、、」
言葉にならない奇声を出し続けても、それは何の効力も無く、、
ただ部屋の中に響くだけでした、、、。
乳房同様、、何度も吸引と解除を繰り返され、、そしてそれらを
外して貰えないまま、若干吸引力を下げた状態で、かなりの時間を
放置されていました、、。
その間、真理子さんは部屋から出て行ってしまったらしく、部屋には
気配がありませんでした、、。
ここに来てからかなりの時間が経っているのは、判りましたが、
それが何時間、、、今は何時なのかは判りません。ですが
帰らないといけない時間が来ているのは判りました、、。
真理子さんが部屋に戻って来た気配を感じ、何とかそれを伝えようと
試みましたが、口に付けられたボール状のモノで言葉になりません。
彼女は私の横に来ると、、耳元でこう囁きました、、。
「今、由希江さんのご主人に連絡をしてきました。今日、カウンセリング
を受けることはご主人も承知の筈でしたでしょ。私が電話したら
ずいぶん慌てていらしたわ。だから言ってあげたの。
奥様はカウンセリング中に軽いパニック症状を起こしてしまい、
今、鎮静剤で寝かせてあります、、、て。」
「今日、帰宅させるのは得策ではありませんので、一日様子を見て
明日症状が落ち着いたら、帰宅させます、、。
ご主人は納得していらしたわ。それはそうよね。それまでの貴女の
状態を見てればパニックを起こしても何ら不思議では無いのだもの。」
私は黙って聞くしかありませんでした、、そして、、
「安心した? でもそれは明日までこの状態が続く、、と
言うことなのよ?貴女の言っていたように、私が満足するまで。」
淡々と話す真理子さんの声を聞きながら、私は血の気が引く思いでした
、、、そして、、入れてはならないスイッチを押してしまったのだと
痛感するとともに、、完全に身体の力が抜けてしまいました、、。
もう、彼女が満足するまで、私は何も出来ないし、何をされても
抗うことなど出来ない、、と、、。
それからの私は、(それまでも、でしたが、、)真理子さんの
されるがまま、、でした、、。
吸引の器具は外されましたが、代りに秘部に金属の器具を入れられ、
その器具で秘部を開かされ、、その状態のまま、ヒリヒリと痛む
乳房を絞るように揉み上げられ、、乳輪ごと舐められ、、吸われ
甘噛みされ、、そんな愛撫を受け続けられました、、。
最初の内は痛くて溜まりませんでした、、ですが、、暫くすると
その痛みが徐々に薄れ、、その代りに快感がジワジワと増して
いくのを感じていました、、。
私の痛みの悶絶も、、徐々に恍惚感に代って行きました、、。
クリトリスへの愛撫に移り、、、その時にはピリピリとした痛み
よりも快感が勝ってしまっていて、、秘部に器具を入れられたまま
何度も絶頂を迎え、、頭の芯が痺れるような快感の中、、
私は意識を失って行きました、、、、。
どのくらい意識を失って居たのかは判りませんが、またイヤな刺激臭で
目を覚まさせられ、、、その時には乳首とクリトリスに妙な違和感を
感じていました、、。
少しチクチクとした感じがし、、何かが着いている感じをおぼえました。
すると、それはキュウ~と私の乳首とクリトリスを引っ張り出したのです。
(そんなに引っ張ったら、、取れちゃう、、、)そんな恐怖感と同時に
今まで感じたことの無い快感が私の中で、溢れていくのが判りました、、。
引っ張り出された乳首とクリトリスを、ローター(たぶん、、)で刺激
され、、戻ったばかりの意識を一気にオルガズムズに達せられ、、、
もはや、身体の反応に、意識が付いていけなくなっていました、、、。
何度も何度もイカサレ続けられ、、、意識を失い、、そのつど
気付け薬で起こされ、、また、、、。
いったい何時間、こんな行為を繰り返していたのか判りません。
私が気が付いたときには、すでに翌朝を迎えていました、、。
真理子さんは居ず、手足の拘束は外され、アイマスクも口のボールも
ありませんでした。
ただ、とにかく身体がダルく、、何もしたくないし、何も考えたく
ありませんでした、、ボーっとしたままベットに横たわり、、
そしてそのまま水の中に沈むように眠ってしまうのでした、、。
またしても、中途半端に終わってしまって申し訳ありません。
もう時間が無くなってしまいましたので、今日はここまでで、、。
由希江