2015/11/28 11:01:31
(b7eybmGd)
ルーク様とR様にお返事をいただきありがとうございます。
ここの投稿はご主人様と美月様には秘密にしています。
勝手に書き込んでいることが知れれば厳しい罰が与えられるのは間違いなく、
夫もそれを恐れていますが、私としては今の救いのない状況に息が詰まり
そうで、誰かに伝えずにはいられないのです。
ですからお2人に興味を持っていただき、本当にうれしいです。
一年前のハロウィンの頃、初めてご主人様と女王様の美月様が
私の前に現れました。
私一人の時に勝手に部屋へズカズカと押し入って、今日から奥さんは
俺の女だと宣告したのです。
何が何だか分かりませんでした。
初対面のご主人様はヤクザだと思いました。
鋭い目をして、冷酷さと凶暴さがにじみ出ていました。
美月様も美人ですが、残忍で冷ややかに人を見下します。
怯える私に2人は私を夫から譲り受けたと言いました。
とてもありえないことです。
結婚して一年、私たちは仲睦まじく、夫婦生活も上手く行っていた
つもりでした。
「物分りの悪い女ね。」
すると美月様はリビングの外から何か大きな物体を引きずり込みました。
少なくともその時は私の目にはそう見えたのです。
リードで私の前に引きずられて来たのは人間でした。
しかも男性…
今はもう見慣れましたが、黒い皮の全頭マスクとハーネスに拘束された姿は
おぞましく不気味としか思えませんでした。
そしてその男性が美月様の指図で全頭マスクを外した時、私は天と地が
ひっくり返るような衝撃を受けました。
夫だったのです。
夫の口から信じられない言葉が伝えられました。
自分は美月女王様に調教されている奴隷なのだと。
自分は全てを女王様に捧げ、当然妻である私も女王様のモノだと。
夫は結婚する以前からSMクラブの常連で、美月様のお客でした。
私にそれを隠し結婚してからも通い続け、完全なマゾ奴隷にされ、
それが高じてとうとう私まで差し出したのです。
「夫婦で調教されるなんて最高でしょ?あらあら、こんなに膨らませちゃって。
いいわ、ご褒美に自分でシコシコしなさい。」
美月様が言いました。
拘束具に固定された夫のモノはすでにはち切れんばかりに勃起していました。
「女王様…ありがとうございます…」
夫は足を開き、股間に手を延ばして自らしごき始めたのです。
私は何も考えられませんでした。
今まで頼り、愛し、信じていた夫が他の女性の言いなりに妻の私を譲った
挙句、目の前で嬉々として自慰行為に耽っているのです。
ただ茫然として思考停止状態でした。
だからご主人様が迫って来た時、何も抵抗出来ませんでした。
「奥さん、旦那の言うことは素直に聞かなきゃなぁ」
「マゾの旦那を持って因果なものだ。」
夫が美月女王様に調教される横で私はご主人様にレイプされました。
私はほとんど無抵抗でしたからレイプという言葉は当てはまらないかも
知れません。
でも絶望的な気持ちでご主人様を受け入れたのは間違いありません。
これが私たち「夫婦奴隷」の始まりです。
なかなか書き込みが出来ずに申し訳ございませんが、これからも隙を見て
書いて行こうと思いますので、笑ってお読みください。